早漏治療におけるパキシル(SSRI)が使用の危険性! | 東京ロイヤルクリニック

早漏治療におけるパキシル(SSRI)が使用の危険性!

2008.11.18

ED治療

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長い間、我が東京ロイヤルクリニックでは早漏治療としてパキシル(SSRI)を処方することに反対してきました。

パキシルとは本来、不安症、うつ病などの精神疾患に用いる薬剤であって、
1、副作用として射精遅延があるから
2、不安がEDの原因となるから
という理由で多くの無責任なクリニックで処方されてきました。

副作用の射精遅延は6.3%の例でのみ認められたもので(だからこそ”副”作用なのでしょう)主な作用として処方することは通常ありえません
不安がEDを引き起こすことと精神疾患としての不安症は全く異なるものです

パキシルの早漏治療として処方することはしっかりした臨床経験の積んだ医師のやることではなく、医師としてのモラルが問われます。特に最近増えたバイト医師しかいないクリニックにはありがちなことです。

以下がパキシルの添付文書です
http://glaxosmithkline.co.jp/medical/medicine/item/paxil_tab10/paxil_tab10.pdf
このため医療倫理に則りパキシルの使用を一切拒否しております

当院では、塗る次世代早漏治療薬XLCを推奨しております
https://tokyoroyalclinic.com

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