頭皮プラセンタ注射の実際 | 東京ロイヤルクリニック

頭皮プラセンタ注射の実際

2010.09.04

AGA、薄毛治療

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今回は頭皮プラセンタ注射の順序を紹介しようと思います。

まず最初に御来院いただき、頭皮の状況を確認、プラセンタ注射の際の説明をさせていただきます。

プラセンタとは何なのか、どういう作用があるのか、をできるだけ専門用語を使わずにわかりやすく説明することを心がけております。
(またプラセンタを使用する際に同意書が必要になりますので、その説明も致します。)
プラセンタを理解いただいた後、患者様の頭皮の状況を診察させていただきます。 東京ロイヤルクリニックにて私は男性型脱毛症治療(プロペシアの処方)を長年おこなってきたため 多くの頭皮を診察してきましたので ご安心ください。
その際、どの程度まで脱毛症が進行しているのか、毛髪の太さや頭皮の表面を御本人様が見えない所まで隅々と確認します。
と同時に、どの領域に注射を打つのかを患者様と相談しながら決めていきます。だいたい十ヶ所に打つことがほとんどです。

以上で診察が終わり、施術に入ります。

まず注射する頭皮の領域を万遍なく消毒します。

次に、『極低温麻酔』をおこないます。 特殊な冷却ガスを頭皮に吹き掛けることで注射での刺す時の痛みを軽減します。また、毛根を低温刺激することで発毛を促す効果もございます。

充分に麻酔を効かせた後、いよいよ頭皮プラセンタ注射を開始します。
特殊医療用極細針を使用し、長年の痛みを感じさせにくくする注射技術を駆使し、決められた領域に注射を打っていきます。
施術時間は おおよそ三分足らずで終了となります。

痛みが患者様の不安要素となりますが、私の経験上「思ったより痛くない」「これなら通い続けられる」といった声が大多数でした。 もし途中で耐えられそうになければ直ぐに言って下さいと声をかけていますが、今までに耐えられなかった患者様はいませんでした。もちろん痛みの感じ方には個人差がありますのであまりに痛いとおっしゃる患者様がいる可能性を踏まえ慎重に油断なく慢心なく施術に当たっております。

注射の後、刺し口からは多少の血液が出てくる場合がありますので、すぐに止血の軟膏を塗ります。
軟膏は塗った際に髪の毛がヌルヌルになってしまいますので事前に汚れてもいい帽子を持ってきていただくように説明しております。

当日は洗髪は遠慮していただいて次の日から軽めでお願いします。
だいたい出血は微量で、出血も腫れも1日で引いていきます。

通院は1週間から2週間に一度の割合がオススメです。
集中して注射を打ちたいと希望する方や1回分のプラセンタの量を増やしたい方には、その都度対応させていただいております!

以上が、実際の施術の経過です。少しはイメージできましたでしょうか?
細々とした疑問や不安もございますでしょう。
お気軽にお問い合わせ下さい!!

通常のプラセンタ注射もおこなっています!こちらは初回半額キャンペーン中です!

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東京都港区南麻布5-15-20
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