ボディ・痩身

カベリン注射は小顔・ボディ痩身を目的とした『切らずに痩せる脂肪溶解注射』です。

サポニンとデオキシコール酸を主成分としチロシンなど５種類の植物由来成分の薬剤です。パワフルな脂肪溶解作用をメインにリンパ・血液改善作用、タイトニング効果があります。施術部位の痛み・腫れ・熱感などの負担が軽く、数日のダウンタイムで痩身ができる美容治療です。

カベリン注射の２つ強み！

• サポニンの界面活性作用で、脂肪細胞を壊して脂肪液を排出します。

• デオキシコール酸の脂肪細胞を乳化させて、パワフルに脂肪を溶解します。

この２つの効果を相乗させることで脂肪細胞を減少させて皮下脂肪をボリュームダウンさせます。

東京ロイヤルクリニックでは年間症例５００００例もの注射をおこなっており、手技には徹底した工夫を加えております。（＊２０２３年までの調べ）

1. ３Dデザイン
2. 『クラッシング（脂肪破砕）』テクニック
3. 痛みを感じさせない

①３Dデザイン

脂肪をただ減らすだけでは美しいボディラインになりえません。３次元的にボリュームを減らすだけでなく美しいボディラインを作れるようにデザインしていきます。　

②『クラッシング（脂肪破砕）』テクニック

今までの脂肪溶解注射は太めの針で何ヶ所に分けて、ただ脂肪に注射をしますが東京ロイヤルクリニックでは細くしなやかな針を使って１カ所から広範囲にカベリンを注入していきます。その際に脂肪吸引で使う「クラッシング（脂肪破砕）」というテクニックを使って注入します。
「クラッシング」とは脂肪の奥の層から表面に近い層までストロークさせるように動かして脂肪細胞を物理的に破砕するテクニックです。破砕した部分にカベリンをミルフィーユ状に注入しますので今までの脂肪溶解注射よりも痛みが少なく、内出血が少なく、効果が高めています。

③痛みを感じさせない工夫

注射には針を刺す時の『挿入痛』と薬剤を皮下脂肪に入れる時の『注入痛』の二つがあります。

冷却パックでしっかり冷やして肌を鈍感にして、指でつまんで垂直に刺して痛覚にできるだけ触れないように注射針を入れることによって『挿入痛』を０にします。

さらに皮下脂肪には痛覚が少ないので皮膚に近いところや筋肉などの深すぎる部分を刺激しないように丁寧にゆっくりと脂肪層にだけ注入することで『注入痛』も０にします。

こればかりはその技術を実際に受けて感じていただかないとわからないと思います。神は微に宿る、という言葉を胸に丁寧な処置を心がけております。
ご心配な方には、その他にナノニードル、高濃度麻酔クリーム、笑気ガス麻酔のご用意があります。（別途費用必要）

カベリン注射はボディーの部分痩させることでボディーラインを整える効果が得られます。本数は脂肪量に応じて正確にご相談させていただきます。二の腕、下腹部、腰のくびれ、太もも、膝の上がオススメです。
脂肪吸引のテクニックを駆使したカベリン注射でスマートボディーをぜひ体験してみてください。 

• ダウンタイムが少なくボディラインを美しくしたい方
• お腹の浮き輪に悩んでいる方
• 二の腕の振り袖に悩んでいる方