肩こりプラセンタ注射 – 眼形成、リフトアップ、AGA治療なら東京ロイヤルクリニック

肩こりプラセンタ注射

東京ロイヤルクリニックの『肩こりプラセンタ注射』は高用量プラセンタを筋肉と筋膜の炎症部にダイレクトに注射して治療します。高用量のプラセンタだけでなく抗炎症、局所麻酔、ビタミン各種を配合してパワフルに、肩から首までツボに細かく注射をします。
肩こりボトックス注射と併用することで肩こりのない人生を目指しましょう!

肩こりプラセンタ注射

ロイヤルメソッドの『肩こりプラセンタ注射』

プラセンタ注射は局所の毛細血管を開いて血行改善します。肩こりの原因である炎症を血流で洗い流して痛みを解消します。
しかし単純にプラセンタを肩に注射することでは慢性化した肩こりには効果が足りません。

高用量のプラセンタ液と抗炎症薬などを配合してパワフルな効果!

一般のクリニックではプラセンタは2アンプルしか使いません。しかし東京ロイヤルクリニックではプラセンタ経験が15年以上あり、8アンプルの高用量を使って注射します。

慢性した肩こり治療への2つのこだわり

  1. 打つ場所と範囲と深さ、を見極めるすること
  2. 肩こりを治すための各種の薬剤を配合すること

肩の筋膜が炎症を起こしているところ、つまり上から触るとゴリゴリするツボに注射をします。

注射は筋膜に当たるとプチっとした感触があり、その深さで打つと筋肉にもそして筋膜を伝って周りの筋肉に浸透していきます。肩、首、肩甲骨と8ヶ所以上に細かく注射していきます。注射の無痛テクニックにこだわったロイヤルクリニックのメソッドで1分で施術は終了します。

打った日は多少重い感じがありますが、翌日からスッキリ。効果は約3週間続きますので月1回の通院をオススメします。

3週間したらまた肩こりがくるのか?と思われるかもしれませんが、慢性したものは一度キチンを治療サイクルへと入ると肩こりに悩まされなくなるので、

まずは3回!治療を受けてください!

パワフルに肩こりを治療する『肩こりプラセンタ注射』にプラスして肩に『ボトックス注射』を受けると僧帽筋が緊張しなくなるので同日に施術することを強くオススメします!!

肩こりプラセンタ注射をもっと知りたい!!

慢性的な肩こりや腰痛は日常生活を邪魔する厄介モノ。案外、女性の方が首や肩の筋肉が細く弱いため、首筋や肩の頑固なコリや痛みに悩まされやすいものです。

整形外科ではストレイトネックと言われ鎮痛剤と湿布を処方されるだけ、接骨院や整体院でマッサージされても少し良くなってもすぐ痛くなってしまうことはありませんか?
長期にわたる肩や腰の慢性痛は、筋肉や筋膜(筋肉を包んでいる膜)の炎症が原因です。『筋肉筋膜挫滅症候群』と呼ばれています。
細かく説明すると
筋肉は常に動いています。一度何かの拍子に痛めて炎症が起きても動きますから、じくじくと症状が続いてしまいます。
整形外科で処方される鎮痛剤や湿布は、一時的に痛みを和らげても、筋肉や筋膜にある炎症は奥にあるので薬効が少ないのです。

長期に服用しても効果はイマイチ、根本的な解決にはなりません。それどころか胃潰瘍を起こす副作用があるのでは慢性痛に対して積極的な治療をしません(汗) 

トリガーポイント(ツボ)理論

では、接骨院や整体院ではどうでしょうか。マッサージや温熱療法、電気療法で慢性痛の治療に積極的にアプローチしています。
コリがほぐれて楽になります。しかし炎症を治しているわけではないので、しばらくすると再び痛みに悩まされるようになります。

そこで生まれたのが、注射によって炎症部分に直接薬剤を注入する治療です。問題は「打ち込む場所をどうやって判断するか?」ということです。
そこで2023年ではもう当たり前となった『トリガーポイント理論』が出てきます。

肩こりや腰痛が起こったとき、指で患部を押してみると、強い痛みを感じるポイントがあります。これをトリガーポイントと呼び、この場所の筋膜上の深さに炎症があります。ここに薬剤を注入することで、慢性痛を起こす炎症をダイレクトに治療するという考え方です。

トリガーポイントは東洋医学でいうツボに一致するもので、炎症の中心となる部分です。
東京ロイヤルクリニックの『肩こりプラセンタ注射』はプラセンタや抗炎症剤をトリガーポイント(ツボ)に注射することにより、3つの効果で肩こりを治します。

  1. 抗炎症作用により、痛みを緩和する。
  2. 痛みによって起こる局所の交感神経の興奮を抑え、血流を改善・増加させる。
  3. 痛みを増強する物質(ブラジキニンなど)を改善された血流で洗い流し、痛み自体を無くす。

急性の痛みに対しては一度の施術でもすぐに効果を実感できます。治療を続けることで痛みの原因物質『ブラジキニン』を流し去り、コリそのものを解消して慢性化させません。 

これから、もっと詳しく説明します(もはや読み飛ばしていただいて構いません、、、汗)

トリガーポイントとは

筋肉が急激に収縮・伸張したり、慢性的な負荷がかかり続けると、筋膜が炎症を起こして構造が破壊されます。すると筋膜の各所にあるセンサー(感覚受容体)が過敏になり、刺激に反応しやすくなります。これを「感作構造」と呼びますが、これが局所に集中的に発生して塊のようになったものが「トリガーポイント(TRP)」です。
こうした状態になると、感覚受容体は血流の不良に敏感に反応して興奮し、痛みを引き起こす物質である「ブラジキニン」を放出し、あの煩わしいコリと痛みが起こります。

同時に交感神経の活動が高まりますので、周辺の器官や内臓の働きが低下することもあります。
つまり感覚受容体の過敏化と血行不良が同時に起こることで、コリや痛みが発生するというわけです。これは裏を返せば「受容体の過敏化と血行不良のどちらかを解消すれば、痛みは起こらない」ということにもなります。

こうしたポイントは「潜在型トリガーポイント」と呼ばれています。異常があるものの痛み自体がないために発見しにくく、治療の難しい部分です。

ですがロイヤル式の経験豊富な『肩こりプラセンタ注射』ならば、こうした「見えない患部」も見逃すことなく薬剤を注入し、感覚受容体の過敏化を抑えながら興奮を鎮めることが可能です。

私のトリガーポイントへの注射の実践と『肩こりプラセンタ注射』の開発

現在、ほとんどの病院では患者様の痛みに対し、ロキソニンなど鎮痛薬の処方で対応しています。ですが中には症状が治まらず、痛みを繰り返し訴えてくる患者様がいらっしゃいます。

医師の中には、そうした患者様を煙たがって「鎮痛薬で我慢しなさい」と言い放つ者もあります。その結果、長期服用による副作用が表れ、取り返しのつかない状態になった現実を数多く見てきました。
ですがトリガーポイント理論に触れ、論文を研究して実際に施術を行ったところ、「長年患っていた肩こりや腰痛、体の痛みにすぐ効いた」「定期的に続けていったら、痛みもコリも無くなった」など、感謝の言葉をいただくようになりました。そして総合病院の外来での慢性痛の治療に際し、トリガーポイント注射を数多く施術し、その効果を実感するに至りました。

しかし正確にトリガーポイントをとらえ、筋膜上の深さにきちんと注射液を注入するには、かなりの難しさがあります。視診・触診を充分に行い、どの筋肉が痛みを訴えているのか、トリガーポイントがどこにあるのかを正確に読み取るには数年の経験が必要ですし、患者様ができるだけ痛みを感じないように、かつ正確な位置や深さに注入できるようになるまでには、さらに熟練や修練が必要です。そうした経験と技術力があってこそ、高い効果を生み出すことができるのです。

肩こりプラセンタ注射の配合とは?

即効性の高い鎮痛効果で痛みを抑え、抗炎症効果でコリを撃退。さらにプラセンタを高用量に配合することで血行促進させてコリ自体を起こりにくくしました。

同時にビタミンを配合して、疲労の原因である乳酸を分解して、糖の分解を促進することで体力増強とともに肥満予防の効果を狙いました。

ロイヤル式肩こりプラセンタ注射の主な配合成分
プラセンタ、キシロカイン、ノイロトロピン、ビオチン、その他

ロイヤル式『肩こりプラセンタ注射』の効果はどうなの?

即効性はもちろん、遅効性の効果もあるのでじっくり効かせもします。
あらゆる部位の筋膜の炎症による「コリの痛み」に適応性がありますので、肩こり以外の慢性痛にお悩みの方はぜひご相談ください。
注射自体は数十秒ほどですし、鍼灸の鍼に近い感覚で、痛みを気にせず、安心して受けていただけます。

主な適応症状

腰椎間ヘルニア

10代~60代に多く見られ、腰痛に加え、お尻~足にかけて痛みを伴います。座った時、前かがみになった時などに痛みが増します。腰痛の原因となる代表的な腰椎の病です。

肩関節周囲炎(五十肩)

痛みにより肩が激しく痛み、日常生活で肩を動かして手を使うことが困難となります。痛みが激しく、頭痛を引き起こすことも多々あります。

男性より女性の方が肩こりが多い傾向にあります。

急性腰痛症候群(ぎっくり腰)

激しい痛みに突然襲われるぎっくり腰は、重いものを持ったり、かがんだりなどちょっとしたきっかけが多く、原因は腰椎周辺の関節や筋肉の障害、損傷などが考えられています。

筋筋膜性疼痛症候群

筋肉、筋膜及び周囲の軟部組織にうずく様な”痛み”や”凝り”が主な症状で、筋肉に過度の負担・緊張をきたし、血流が障害されて痛みが発生すると考えられています。

緊張性頭痛

首筋から頭部にかけてある筋肉が、何らかの原因で緊張する(肩こりや首の筋のこり)ことが原因で起こります。頭痛は比較的長く、めまいや身体のだるさを伴うこともあります。

施術時の痛みについて

ロイヤル式肩こりプラセンタ注射は文字通り注射による治療ですので、体への負担が軽いのが特徴です。また注射の際には非常に細い「微細針」を使用するとともに、素早く針を挿入して薬剤はゆっくり注入する「速針遅注入法」という手法で行うことにより、できるだけ痛みを感じることのないよう、配慮しています。
実際の注入はほんの10秒にも満たない短時間で終わりますから、まず痛みを気にされることはないでしょう。これまでに治療を行った患者様からも「思ったほど痛くない」「これなら続けられる」といった声をいただいています。
ですが、注入箇所が多くなればそれだけ注射の回数も増えますし、何より痛みの感じ方は人それぞれに違います。不安な方には極低温麻酔を施したり、注入箇所を減らすなどの対応を行いますので、どうぞご安心ください。
当院ではすべての治療について、患者様の不安や不快感を取り除き、安心して治療を受けていただけるように配慮しています。ご心配なことがあれば、ご遠慮なくご相談ください。 

施術時間 10秒
麻酔 なし
ダウンタイム なし
お薬 なし
通院 3回は治療を続けることをオススメします
その他 3週間ほど効果が続きます

こういう人のオススメ

  • 慢性的な肩こりに悩んでいる方
  • 整形外科やマッサージでも治らない方
  • 肩こりから頭痛やふらつきが起きてる方

一緒にやるのにオススメな施術

  • 肩のボトックス注射

料金表

メニュー 内容 値段
肩こりプラセンタ注射   ¥16,500
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クリニック情報

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〒106-0047
東京都港区南麻布5-15-20
フラワーマンション804

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受付時間:16:00~21:00
定休日 :火曜、日曜、祝日

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