ロイヤル式埋没二重『自然癒着法』 – 眼形成、リフトアップ、AGA治療なら東京ロイヤルクリニック

ロイヤル式埋没二重『自然癒着法』

まぶたの希望の二重ラインに糸を結んで埋め込むことによって、切らずに傷を残さず、自然な理想の二重まぶたを形成する美容メニューです。

ロイヤル式では切れないしなやかな選び尽くした糸を使って、まぶたを引き上げるために瞼板と挙筋の中間『瞼板上縁』で糸を固定する理想的な術式を採用しています。糸玉は埋没するので表面に見えることはなく眼球側に出てくることもありませんので安全でナチュラルな美しい二重を作ることができます。

現在では、固定力が強くラインがクッキリできて外れにくいロイヤル式の二重自然癒着法をメインでおこなっています。

 

旧型の埋没法から二重自然癒着法への発展

  • 糸が外れにくい強力な二重ライン!
  • 瞼の表面がポコっとしない工夫!
  • 眼球を傷つけない安全性!
  • 二重自然癒着法という固定法!

ロイヤル式の埋没二重法は、多くの症例の中で埋没法の欠点を克服して、よりキレイな二重に仕上がるように熟練され日々向上している術式です。美容外科専門医ならではの技術を駆使しています。

従来の埋没法では

瞼板から肌の表面に直接糸をかけて結んで埋め込むために糸が外れやすく、糸の結び玉がまぶたの表面に外の出てきてポコっとした膨らみができたり、瞼の裏側に糸が露出しているので眼球を傷つけてゴロゴロした痛みがでることが大きな問題点でした。デザインしようとする考えもなく、いわゆる異常に安い埋没二重はこの方法を提案されると思います。まずやる医者はいません。

ロイヤル式の埋没方法とは

慎重なデザイン線に沿って、瞼の表面に穴を開けます。肌の奥にある真皮に糸の結び玉が埋め込まれるようにポケットを作成します。

それから瞼板を裏返して、糸が眼球表面に出てこないような方法で結膜に埋没するように糸をかけていきます。それから糸が外れないような強力な結び方で二重のラインをしっかり形成していきます。糸同士もお互いで重ねること(クロスリンク)させることで外れにくく強固に二重を継続させます。  

また、糸を通す部分は、痛みが強い瞼板や出血して腫れやすい挙筋ではなく、その中間にある『瞼板上縁』という非常に精密な操作が必要かつ、二重のラインを強固に作るのにもっとも最適な部分に設定してます。形成外科手術で導入されているマイクロ手術用のルーペを使用します。

糸の張力を万全に引き出す『スクエア方式』で糸を通してから、糸が外れにくいオリジナルな結び方をし、全ての糸をしっかり埋没して表面からは一切見えないようにします。

2点法、4点法がありますが留める点が増えるほどより強固な二重のラインになります。

細かいところまで常に改良を続けていって腫れが少なく効果の高い最新の方法として

当院では6点の固定点を持ちつつ平面への固定力が強い『自然癒着法』メインの二重埋没法としています。

スクエア方式と自然癒着法を組み合わせ、目頭から目尻まで広い範囲で食い込みを作り上げれます。糸玉も露出しにくく、面で抑えるので二重のラインがデザイン通りに出るので二重に少しでもこだわろうをすれば、そのこだわりに答えてくれる方法です。

ちなみに瞼の裏から入れる埋没二重法はオススメしません。一見表面にマイクロとはいえ穴を開けずに済むのですが結んだ糸玉が裏側に残って角膜を痛めますし、万が一外さなければならない時にどこに糸があるのがわからなくなります。必ず裏から外せる方法がある、、、、と聞いているのですが実際に外して例は私はみていないです。。。。。

色々な二重の種類に対応したデザイン

個々のバランスに沿った美しい二重のデザイン

二重といっても平行型から末広がり型まで5種類に分類され、かつ個人個人で顔のバランスが違うので似合う二重の種類も幅も異なります。二重埋没法はデザインが成功の80%を占めるのでご希望のデザインをよく相談して眼科、美容形成外科的に理想のデザインを決めていきます。

2021年ぐらいから、韓国でも『インアウトライン』が人気です。見える場所によっては末広で、角度によって平行になる繊細なラインです。アウトラインつまり並行型もガッツリすぎないパターンを希望される方が多いです。

また韓国では二重自然癒着法と呼ばれる固定力の高い埋没手術がメインであり、ロイヤルクリニックでは二重自然癒着法も取り入れています。

金属製の針金タイプの『ブジー』と呼ばれる器具を使って実際に埋没をするとどうなるのか?をシミュレーションします。その上で幅を何ミリに揃えるのかを何度も慎重に確認し相談をしていきながら決めていきます。座っている状態と寝ている状態でもデザインを再確認します。

 

ロイヤルクリニックのこだわり

ロイヤルクリニックではより安全で負担の少ない埋没法をするために『2つのこだわり』もあります

  1. 糸へのこだわり
  2. 無痛へのこだわり

1.糸へのこだわり

当院では多くのメーカーから切れにくく結びやすく、かつ外れにくい埋没糸を選び抜いたBRAVIブランドの糸のみを使用しております。

さらに通常の埋没法で使われるような6−0の太さではなく、さらに10分の1の細さを誇る7-0という単位の極細糸で施術するので瞼の内部の違和感が全くでません。

埋没法でご心配される痛みに関しても徹底的なこだわりを持っております。

ちなみに糸の種類で料金が変わる、上乗せさせるようなことはありません。最高の糸を使うのは当たり前、ワンプライスです。

2.無痛へのこだわり

緊張されることだけでも痛みが感じやすくなりますよね、できるだけアットホームに接するようにしております。

実際に手技では

まず点眼麻酔で、眼球表面と糸を通す瞼の裏側に浸潤麻酔を施します。

そのあとナノニードルにより痛みを感じにくいようにpH調整された局所麻酔液を注入します。垂直挿入法でチクンとした痛みを減らし、ゆっくりと注入することでさらに痛みを感じなくさせます。

その後3分ほど、麻酔を染み渡らせる時間を取ります。

以上の段階を踏んで痛みがないこと確認してから、施術にあたりますので瞼を触られている感じはあっても痛みは全くありません。

細かいですが色々な工夫をすることで無痛に近い状態で安心して受けられるようにしています。

もしさらにご不安感がある方には笑気ガス麻酔機『サイコリッチ』(別途費用あり)のご用意もあります。

そもそも埋没法とは?

そもそも埋没法とは逆さまつげへの治療や、切開法のシミュレーション行なわれていましたが美容医療技術の進歩により腫れにくく、切開法に勝るとも劣らない結果がだせるようになってきました。

二重のラインをどこに置くのか、糸をどこに通すのか、どのように通すのか、結び目はどちら側に置くのか、何点で留めるべきなのか、、で結果が全く変わってきてしまう、シンプルではありますが奥深いものです。

ご希望の方はいつでもカウンセリングお待ちしております。

施術時間 20分から40分
麻酔 点眼麻酔、局所麻酔、笑気麻酔
ダウンタイム 1週間から1ヶ月
お薬 抗生剤、抗炎症剤
通院 必要なし
副作用、合併症リスク 腫脹、内出血、血腫、感染、糸はずれ 

二重のラインが気に入らなければ2ヶ月以内ならば抜糸し元のラインに戻すことができます。またよりクッキリした二重にしたい場合は埋没糸を追加することでよりしっかりしたラインにすることができます。

症例写真

元々顔の濃いタイプですが、くっきりした二重ラインになりたいとのことで二重の幅を7mmから2mmほど広げてナチュラルな平行二重にしました。4点留め埋没法を行い、さらに目の上の脱脂を加えてあります。

料金:

4点留め二重埋没法+目の上脱脂   ¥253,000(税込)

合併症:内出血、腫脹、感染、ゴロゴロする、引っ張られる感覚がある、容貌の変化に伴う違和感

ロイヤル式二重埋没法の症例ページへリンク

 

こういう人がオススメです

  • ダウンタイムが少なく切らずに二重になりたい
  • 二重切開を考えているが時間のない、ダウンタイムの取れない人
  • 毎日アイプチするのが大変な人

一緒にするのにオススメな施術

料金表

初診料無料、施術麻酔料込み込み。税込。

メニュー 内容 値段
埋没法 2点でとめる挙筋固定メソッド ¥110,000

4点でとめる挙筋固定メソッド

二重自然癒着法(韓国式埋没法)

¥165,000

¥220,000

+1年安心保証 ¥33,000
+目の上の脂肪取り マイクロカットで脂肪除去 ¥88,000
他院の埋没糸抜去 ¥44,000

埋没法の経過を知りましょう!!!!

埋没法の施術直後は必ず腫れます。

二重埋没法は全く腫れないと説明しているところもクリニックも多く、術直後にバッチリ完成しているというイメージを抱いて来院される方も少なくありません。

埋没二重法は熟練すれば、短時間でできる簡単そうに見える手術です。しかし、まぶたに麻酔を注射して糸を内部に入れ込むので術直後は必ず膨らんだ状態です。また麻酔液に配合されている血管収縮剤の影響で、まぶたが下がることもあります。

つまり埋没法は施術直後からゆっくりと完成に向かっていくのです。

そこで、気になるのは術後どのように経緯していくのかという部分ではないでしょうか。

基本的に1週間で腫れは半分引いて術後1カ月ほどで二重が安定して完成します。

埋没法を行った“最終の完成”にかかる期間はおよそ1カ月です。繰り返しになりますが 施術直後は麻酔液や糸を通す操作の影響で腫れたり、麻酔液に含まれる血管収縮剤『エピネフリン』の影響で瞼が下がることがあります。これは約1週間で改善します。

また腫れ自体は50%くらい引きます。しかし、まぶた部分に微妙なむくみもあり、これがすっきりして二重が完成するには約1ヶ月はみていただいた方がよいでしょう。その間に左右の二重ラインもそれぞれ少し変化することもあります。

ただし、仕上がりには個人差もあるので、1週間後にすっきりする場合もあれば、非常にマレではありますが1カ月経ってもまだ完成した状態になっていないというケースもゼロではありません。 まぶた部分の脂肪量などにも左右されるものであり、以下のような症状が出る方もいます。

  1. 引っ張られている感覚がする
  2. 二重の幅が安定しない
  3. 眼球がゴロゴロする

ほとんどが時間経過で問題なくなりますが、ご心配な場合は、必ず当院にて診察対応いたします。

しっかりしたアフターフォローとできるだけ腫れが早くひかせる工夫

24時間LINE対応するなど、しっかりと経過やアフターフォローに努めて、不安や心配を取り除くようにしております。またリスクや経過を理解していただくまでは埋没施術をおこないませんし、営業的に強くすすめないことを方針としています。

最小量で最大効果をだす麻酔液量の調節、最小限の手数での施術、術直後のアイシングなど、できるだけ腫れないように、腫れても早く引かせるような万全の工夫もしております。

二重切開と埋没法の違い、メリットとデメリット

二重まぶたにする手術方法には、埋没法の他にも「二重切開(または眼瞼下垂手術)」という方法があります。手軽にできるという観点から「埋没法」を選ぶ方が多く見られますが、双方にメリットとデメリットがあります。 また、二重切開と埋没法の違いや向き・不向きについても合わせて確認しておきましょう。

埋没のメリット
  • ダウンタイム短い・気に入らなければ糸を取ることができる
  • 将来切開するにしても埋没でそのシミュレーションができる
埋没のデメリット
  • 糸が外れたり緩んだりして元に戻りやすい
  • 肌のたるみは取れないので30代以上にはあまり向いていない

埋没のデメリットはそのまま切開法のメリットになります。

切開法のメリットは、肌のたるみを切除して、内部から強力に固定してしっかりした二重を形成できることです。痛みは麻酔液をしっかり効かしますから埋没法とはあまり変わりません。ダウンタイムは埋没法よりは約2倍かかります、また埋没を違って切開することは元に戻せないものになります。

ただ

形成外科、美容外科としてはしっかりと二重が形成できる上に、肌たるみもまぶたの脂肪もしっかりと取れます。まぶたは丁寧な操作でやれば傷が目立たない部分なので、たるみの多い方は最初から二重切開法の方がオススメです。意外ですが痛みも埋没より切開の方が少ないことが多いのです。

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クリニック情報

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