下眼瞼たるみ取り(表ハムラ法) – 眼形成、リフトアップ、AGA治療なら東京ロイヤルクリニック

下眼瞼たるみ取り(表ハムラ法)

下まつ毛の生え際をキレイに切開して目の下の膨らんだ脂肪のさらに下側の膨らんでいるところ(ゴルゴライン)に移動させて固定して再配置、もしくは切除する手術です。同時に目の下のたるんだ皮膚もカットできるので、ちりめんジワも改善できます。
2週間以上のダウンタイムが必要ですが、最強の目元の若返りが可能です。

ハムラ法とは

『目の下の脂肪取り(脂肪移動)+目の下の肌たるみ取り=ハムラ法』が一般的ですが
ロイヤル式ですと
『目の下の脂肪取り(脂肪移動)+目の下の肌たるみ取り+チークアップリフト=表ハムラ法
となります。

目元を最も若返らせる方法です。目の下の睫毛の部分から切開して眼窩隔膜を切り離して、多すぎる下眼窩脂肪を切除し隔膜を奥の骨膜に固定します。眼窩隔膜に突っ張り感を戻すことで目の奥からの若返らせます。

そして、目元のたるんだ皮膚を切除して、場合によっては目尻側に固定します。この操作を加えることで目元を10歳以上若い状態に戻すことを目指していきます。

ロイヤルクリニックの工夫

一口に言ってもハムラ法のやり方にはクリニックごとに細かい違いがあります。ロイヤルクリニックでは従来のハムラ法に自分の経験と学会発表や多くの先生とのディスカッションによって少しずつ改良を加えております。

  • 眼窩隔膜を骨膜にしっかり固定する
  • 余分な眼窩脂肪を切除して、残った脂肪は糸で固定をかけてナチュラルなラインを作る
  • 目元のたるんだ肌を切除するだけでなく、皮下組織を目尻の骨膜に固定してミッドフェイスリフティングします

この3つの工夫を加えて、より徹底的な目元の若返りができるようにしております。

眼窩隔膜の突っ張り感を戻すためにはより最も硬い骨膜に固定をして、下眼窩脂肪自体にはあえて糸で縫合をしないで可動性を持たせることで目元から頬までをナチュラルなラインにします。

目元のたるんだ皮膚はただ切除するだけでも若返る場合はありますが、もしたるみが多い場合は

皮下組織を目尻にある外眼角靭帯に糸をかけて縫合固定することで、リフトアップする効果を高めます。このような微細なテクニックを積み上げることで最上の結果を出すことが当院のポリシーでもあります。

目の下脂肪取りとどう違う

目の下のオペには目の下脂肪取り(+脂肪注入)とはハムラ法とありますが

  • 肌のたるみが少ない場合→目の下脂肪取り(+脂肪注入)
  • 肌のたるみが多い場合→ハムラ法

それぞれの術式に良いところ悪いところがあり、その人によって使い分けることができるのが東京ロイヤルクリニックの大きな特徴です。

すべての手術に対応できた上で一番よい術式を提案してすることができます。

 

施術時間 90分から120分
麻酔 局所麻酔、ブロック麻酔、笑気麻酔
ダウンタイム 大きな腫れは7日、傷が目立たなくなるまで3ヶ月
お薬 抗生剤、抗炎症剤
通院 7日後に抜糸のため来院の必要あり
副作用、合併症リスク 腫脹、内出血、血腫、感染、凸凹、不可逆的変化

こういう人にオススメです。

  • 目の下のクマが気になる方
  • 目の下の肌たるみが気になる方
  • 目元を徹底的に若返らせたい方

料金表

メニュー 内容 値段
目の下たるみ取り(ハムラ法) チークアップリフト

¥440,000

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クリニック情報

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東京都港区南麻布5-15-20
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