目上・目下
Eye
二重にしたい、眼を大きくキレイに魅せたい、腫れぼったい、そんな目のお悩みを解決します。
ロイヤルアイズ(切らない眼瞼下垂+二重埋没形成)
✨切らずに、ぱっちり自然なデカ目へ
ナチュラルな目ヂカラを引き出す「ロイヤルアイズ」
「まぶたが重くて目が小さく見える…」
「視界が狭くなって、なんだか目元が疲れた印象に…」
そんなお悩みの原因、実は眼瞼下垂(がんけんかすい)かもしれません。
「ロイヤルアイズ」は、上まぶたの内側から医療用の極細糸を使って、
まぶたを引き上げて二重のラインも形成する【切らない眼瞼下垂治療】です。

切らない眼瞼下垂とは

切らない眼瞼下垂・自然な二重形成『ロイヤルアイズ』とは?
まぶたが重たくて目が小さく見える、黒目が隠れて眠そうな印象に見られる…
そんなお悩みに応えるのが、東京ロイヤルクリニックの“切らない眼瞼下垂術”
《ロイヤルアイズ》です。
ロイヤルアイズは、まぶたを切らずに挙筋腱膜を引き締めて、自然に目の開きを改善し、同時に美しい二重ラインも形成できる、最新のデカ目形成術です✨
そもそも眼瞼下垂とは?
眼瞼下垂とは、まぶたを持ち上げる「眼瞼挙筋」とまぶたの土台である「瞼板(けんばん)」をつなぐ組織「挙筋腱膜(アポニューロシス)」がゆるんだり伸びたりすることで、上まぶたが下がってしまう状態です。
黒目が隠れて視界が狭くなったり、見た目に疲れている印象を与えたりするため、美容面・機能面どちらでも悩みの原因となります。
従来は切開して腱膜を修復・固定する手術が主流でしたが、ロイヤルアイズでは、軽度〜中等度の眼瞼下垂であれば、切らずに改善することが可能です。
『ロイヤルアイズ』の手術方法
ロイヤルアイズでは、まぶたの裏側(結膜側)から、極細の医療用糸で挙筋腱膜をたぐり寄せてタッキング(引き締め)**を行います。表面からは見えないため、皮膚に一切傷が残りません。
-
挙筋腱膜を2ヶ所にタッキングして、まぶたをしっかりと引き上げ(図では1か所になっています)
-
同時に、糸を二重のラインに沿って通し、くっきりとした二重も形成
-
糸は内部に埋没されるため、抜糸も不要で目立つ跡もなし
施術後は、黒目の見える面積が広がり、華やかでぱっちりとした目元へと変化します👀💫
安心・確実な施術をお約束します
ロイヤルアイズは、本格的な眼瞼下垂手術の経験をもとに、解剖学的な知識と技術に基づいて行われる施術です。
「ただの二重埋没法」ではなく、まぶたを支える構造そのものにアプローチしているからこそ、目の開きも、目元の印象も大きく変えることができます。
美容と医療の両面からアプローチする、東京ロイヤルクリニックならではの“切らない目元整形”。
ぜひ一度ご相談ください。
施術時間 | 30分から40分 |
---|---|
麻酔 | 点眼麻酔、局所麻酔、笑気麻酔 |
ダウンタイム | 大きな腫れは7日 |
お薬 | 抗生剤、抗炎症剤 |
通院 | 来院の必要なし |
副作用、合併症リスク | 腫脹、内出血、血腫、感染、凸凹、不可逆的変化 |
こういう人にオススメです。
✅ 黒目が隠れて目が小さく見える
✅ 眠そう・疲れて見られやすい
✅ 目の開きを改善したいけど、切開は避けたい
✅ 自然な二重ラインも同時に手に入れたい
✅ ダウンタイムが少ない治療を探している
症例モニター

施術内容:ロイヤルアイズ(切らない眼瞼下垂)
そもそも眼瞼下垂とは

より詳しく眼瞼下垂について解説します。
眼瞼下垂症とは、まぶたを上げる筋肉に問題が起きて、まぶたが下がる疾患です。
まぶたを持ち上げる筋肉を「眼瞼挙筋」といいます。
まぶたの中には、「瞼板」という薄い板のような軟骨があり、これによってまぶたの形が保たれています。眼瞼挙筋は、この板を引っ張ることで、まぶたを持ちあげているのです。
この眼瞼挙筋と瞼板は『挙筋腱膜(アポニューロシス)』という膜状の組織によって繋がっています。厳密には異なりますが、アキレス腱のように思っていただいてもいいでしょう。
挙筋腱膜が伸び切ってダルダルになると眼瞼挙筋が頑張って収縮しても瞼板を十分に引っ張れなくって、しっかり目を開くことができなくなります。
すると、黒目の上にまぶたがかぶさったような状態になり、視界が悪くなってしまいます。
眼瞼下垂が起こった場合、気づかないまま、まぶたを眉毛ごと持ち上げて視野を広げようとします。その結果、眼瞼下垂が進行していきます。
ではなぜ挙筋腱膜が伸び切ってしまうのか?
老化、物理的な刺激(まぶたをこする、コンタクトレンズの長期使用)などにより挙筋腱膜が劣化し、伸びてしまいます。さらに腱膜の劣化が進行すると、まぶたの縁にある軟骨である瞼板(けんばん)から挙筋腱膜がはずれていきます。
その結果、眼瞼挙筋の力が伝わりにくくなり、まぶたが持ち上がりにくくなります。
これを後天性の眼瞼下垂つまり『腱膜性眼瞼下垂症』といいます。両眼の場合もあれば、片眼のみ場合もあって左右差が目立つこともあります。
眼瞼下垂は額のしわや肩こり、頭痛の原因にもなります。
眼瞼下垂は整容的に『眠そうな目』になったり視野が狭くなったりするだけではありません。
眼瞼下垂になると挙筋腱膜の裏にある薄いミュラー筋と呼ばれる補助的な筋肉が刺激され脳幹を通じて前頭筋を使って額にしわを寄せてまぶたを開けようとします。ミュラー筋はさらに交感神経を刺激する機能を持っているため交感神経刺激症状(睡眠障害、めまい)を引き起こしたり、後頭筋の緊張を促すため頭痛や肩こりになることもあります。
つまり眼瞼下垂が進行すると、眼瞼挙筋のチカラに頼れなくなります。それを補うべく、前頭筋やミュラー筋の力によるバックアップ(代償機構)が働きますが、これが額のシワ、頭痛、肩こり、めまいなどの症状も同時に引き起こしてしまうのです。
ゆえに眼瞼下垂を治すことは、そういった症状をも治すことにつながるのです。
料金表
メニュー | 内容 | 値段 |
---|---|---|
切らない眼瞼下垂(両目) | 挙筋タッキング法 | ¥550,000 |

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