クリニックについて
院長からのご挨拶 greetings
院長からのご挨拶 greetings

「美容のかかりつけ医であるために。」

私は形成外科医として顔面外傷や腫瘍切除、形成手術、皮膚疾患などの治療をし、その後は美容外科の専門医としてさらなる技術を日々研鑽した結果を皆様に届けたい一心で邁進しております。また美容の知識を日々新しくアップデートしてビギナーからコアな患者様に沢山の正しい最新美容をお届けいたします。


東京ロイヤルクリニックを開業して以来、約12年間以上が経過しており、おかげさまでご紹介や口コミなどで数多くの患者様に支えられ理想の美容医療にクオリティーアップしてきているのを実感しています。

美容皮膚科、美容外科に興味はあるけど、敷居が高くて行ったことがない、仕事があって通いづらい、きちんとしたクリニックに通いたいという患者ニーズに応えることをテーマにしており、初めて美容クリニックを利用するという方が多くいらっしゃいます。また男性の患者様も沢山いらっしゃいます。

現在の状態を診察して、どうなりたいのかを丁寧にカウンセリングして適切な施術や手術をご提案する。そして納得していただいたときにのみ初めて施術をおこないます。
そして、施術には全力をもって臨みます。そして何よりも結果を重んじるスタイルをとっております。

また施術をして、さあ終わりではありません、微妙な調整や定期的なメンテナンスによって、若々しさや美を保つことができると考えておりますのでその後の通院やラインでのオンライン診察でフォローアップすることを重要視しています。

つまり、私の理想の美容治療とは『美容のかかりつけ医』です。

美容は1回では終わりません、気軽に通院して相談できて、希望される治療を幅広く受けることができ、アフターフォローできるクリニックであることを目指しています。

私のスペシャリティーはそれぞれ5000症例を超える中で培ってきた
①眼の形成
②顔のリフトアップ
④AGAや薄毛などの頭皮の治療、発毛や増毛
この4本柱を中心に専門的な施術ができる体制を整えています。さらに東京ロイヤルクリニックの5つの特徴について説明します。

クリニックの5つの特徴

以上の特徴とともに、痛みに関しても徹底した配慮や安全性への取り組みも怠りません。

痛みに関しての徹底した配慮。

美容皮膚科、美容外科、AGA治療の最初にハードルとして『治療はどのくらい痛いのか?』という不安があると思います。
もちろん治療自体は痛みを0にはできません、しかし、幾重もの工夫と施術への技術によってその負担を限りなく低いものにできます。
例えば医者にとってはたかが注射一つと思っていても受ける側からすれば緊張と痛みへの不安があります。
針を垂直に目的の場所に丁寧にかつ、素早く刺し、ゆっくりと一定のスピードで注入していく痛みの少なくする技術が必要です。
基礎中の基礎ですが毎回気を張らないとできないことでもあります。その他には特殊なアイスパックで肌表面の感覚を鈍麻させて挿入痛を、もし麻酔液を注射するときはphを調整して冷却したもので注入痛を軽減させます。
また、使用する道具にもこだわっています。

  • ナノニードル

    ナノニードル

    非常に細く加工された医療ニードルです。針先端をキレを増し摩擦を少なくすることや内径を取ることで、極細でありながらヒアルロン酸などの粘度の高い薬剤ですら注入が可能になりました。国産の選び抜かれた針です。
    細い分、針を刺す時の痛みを少なくして、血管を刺して内出血を起こすリスクを軽減します。

  • マイクロカニューレ

    マイクロカニューレ

    鈍針とも呼ばれます。先端を丸くし横の穴から薬剤を注入します。先端が丸い分、痛覚を刺激せず、血管を貫くリスクを軽減します。
    脂肪吸引で使用されるカニューレ(吸引管)を非常に小さくしたものであり、細いものでありながらしなやかで折れにくい国産メーカーのみを使用しております。
    特にヒアルロン酸のような血管に塞栓を起こすリスクを少なくするのにも役立ちます。

  • 笑気ガス機械

    笑気ガス機械

    鎮静作用と少々の鎮痛作用のある笑気ガスを吸入する機械『サイコリッチ』の用意があります。注射や施術に恐怖心があると筋肉が緊張して痛みも強く感じるようになります。鎮静する作用で緊張を緩め、痛みを感じにくくします。
    小児の歯科で使用されるほど安全なもので、吸入しすぎて効き過ぎることもなければ、吸入をやめれば3分で効果が切れます。
    当院では笑気ガスと酸素のパーセンテージを一人一人の状況に応じて設定を変えながら、より効果的により安全に鎮静作用を与えた状態での施術が可能です。

  • 高濃度麻酔クリーム

    笑気ガス機械

    リドカイン10%の浸透力の強い麻酔クリームを使用しています。施術の15分前に塗ってもらいますとほのかに肌の表面が痺れた感覚になります。
    注射の刺す痛みやレーザーの照射痛を少なくするのに役に立ちます。

安全性への取り組み。

  • 豊富な症例経験

    20年にわたって数多くの症例を経験しており、皆んなが持つ悩み、マニアックな悩み、その方の状態に応じてご希望の施術を提案、対応ができます。そして施術のベネフィットとリスクに関して高い見識があると自負しております。
    また施術における合併症を避けること、まれに起きてしまう合併症への対応にも最善を尽くしております。

  • 積極的な学会参加

    美容医学は常に勉強し、ブラッシュアップしてこそ成り立つものです。
    当院では美容外科学会や形成外科学会や海外研修などに積極的に参加し、症例報告や発表をこなして他の先生方とのコミュニケーションを通じて、より安全で効果的な施術方法を模索してクリニックでの施術に反映しております。
    常に進化を続けることが安全につながると考えております。

  • スタッフやバックアップする近隣の病院との連携

    美容医療とは医師だけでやるものではありません。受付スタッフ、看護師との一体感のある連携があってこそ患者ファーストに応えられると信じています。
    良い施術プランを提供できるように常にスタッフや看護師と勉強会をかかさず、施術についての深い知識と合併症を起こさないケアや生活指導ができるような経験を積んでいただいております。
    また自分のクリニックだけで全てのニーズに応えられることは不可能であり、専門外で安全におこなえることに不安のある内容に関しては、速やかに近隣のクリニックにご紹介させていただいております。

  • 新しい機材の導入

    レーザーや電気メスなどの手術器具、または薬剤や注射で使う道具など細かいところでも常に新しく良いものに交換しています。HIFUやダーマペン4も選び抜いて現時点では最高のものであると判断しております。
    もちろん目先の新しいものに飛びつかず、現時点で安全を確認したものを導入しております。

Doctor 東京ロイヤルクリニック院長 桐生超智
Doctor 東京ロイヤルクリニック院長 桐生超智

2004年 北里大学医学部卒業
東京医科歯科大学付属大学病院での臨床研修ののち、順天堂大学大学病院形成外科に入局
大手美容外科で多くの注入やオペを経験しつつ修練を重ねて
 東京ロイヤルクリニックを開設し現在に至る

日本美容外科専門医
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本眼形成再建外科学会会員

陳 建穎 医師
 

1994年 北里大学医学部医科学科卒業
1994年 慶應義塾大学医学部形成外科
1995年 静岡赤十字病院形成外科
1996年 国立がんセンター東病院頚科第5期レジデント
1999年 慶應義塾大学医学部形成外科助手
2001年 川崎市川崎病院形成外科副医長
2005年 東京都済生会中央病院形成外科
2007年 国家公務員共済組合連合会 立川病院形成外科部長
2008年 ヴェリテクリニック 勤務
2018年 表参道スキンクリニック 勤務

陳建穎先生は、手術のデザインは数学、施術の丁寧さは職人、結果へのこだわりはアーティスト。
美容施術に対する見識の高さをひけらかすことなく、患者に寄り添いつつ優しいが、きっちり正しいことを伝えるカウンセリングにも感動を覚えます。

日本頭頚部がん学会正会員
日本マイクロサージャリー学会正会員
日本レーザー医学会会員
日本形成外科学会専門医

2019.10.11陳 医師が「名医コンプリートガイド」に掲載されました。

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クリニック情報

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〒106-0047
東京都港区南麻布5-15-20
フラワーマンション804

地下鉄日比谷線広尾駅1番出口を出て、みずほ銀行の先のネイルクイックと寿司三崎港の間の小道を入った右手に入口がございます。

受付時間:16:00~21:00
定休日 :火曜、日曜、祝日

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問診表について

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