プリズンブレイクさん

たまの贅沢、私にとってそれは食べることです
美味しいものを食べることで仕事をしてきた苦労をシミジミ味わうのです

先日、パークハイヤット４０階日本料理『梢』に行ってきました
かねがね訪れてみたい店で、ようやく訪れることができました。
夜景が非常に奇麗で２時間見ていても全く飽きない
コースは１万６０００円のしゃぶしゃぶのコース
前菜、お造りと色々と凝っていて楽しめました
圧巻なのは米沢牛のしゃぶしゃぶです　ほとんど湯に通すだけで胡麻だれに付けて食べると口の中で
溶けてしまう儚さと牛の深い旨味が混在して、今までのしゃぶしゃぶで最高のものでした
しかも鍋が銀製の器でかっこいい
全ての料理の器が料理と合わさって一見芸術作品のようであり、見た目も楽しめるのはこういった高級和食の醍醐味ですね

それはそうと　店でなんか見た事があるような外国人の方がいらっしゃってたので思わず会釈をしたら
彼も笑って会釈をしてくれました
良く見るとプリズンブレイクの主人公役ウェントワース・ミラーさんだったので驚きました
ドラマそのままの坊主頭にニヒルな笑い顔、かっこいい、、、これはカッコいい
服装も灰色のシンプルなセーターで、ドラマのイメージのままだったのでなおさら感動してしまいました。
やはり嬉しい気持ちが沸き上がりテンションがあがりました
人々にこういう気持ちを与えることができるのがスターというものなのですね

いつもアメリカのドラマをテーマにブログを書いているヨハンさんにお知らせしなければ、、、、などと思ってしまいました