診療の日々で思う事

皆様、こんにちは
年末の準備をしつつ、日々診療の毎日です
男性疾患は１０代から７０代、８０代と幅広い年齢層に存在するため、様々な年齢のかたが来院されます

最近立て続けに言われることがあります

それは、他の泌尿器科の先生に相談したけれどつっけんどんにあしらわれてしまった　ということです

大学病院から有名な都内の病院まで、恥ずかしい思いをふりしぼり医師に相談されたものの

バイアグラあるけどあんまり飲まないほうがいいよー　まあどうしても飲みたいなら仕方ないけどさ

など冷たく言われてしまい、それ以降よけいにEDにストレスがかかり中には症状が悪化させた患者様もいました

こういう事を聞くと私は憤りを覚えます

一般の先生方にとってはむやみにバイアグラなどを飲まれてイタズラにリスクが上がるとめんどくさいのかもしれません

しかし、ED（男性型脱毛症も）とは男性にとって男性であるために重大な事であり、医師である以上、患者様のクオリティ　オブ　ライフを踏まえて医療に従事しなければならないと私は考えるのです

さあ　今日も頑張ります