プラセンタ注射歴のある方の献血制限が撤廃されました! - 眼形成、リフトアップ、AGA治療なら東京ロイヤルクリニック

プラセンタ注射歴のある方の献血制限が撤廃されました!

2026.02.13

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東京ロイヤルクリニック院長の桐生です。

今日は、美容医療やアンチエイジングに関心のある方、そしてこれまで「献血ができなくなるから」という理由で治療を諦めていた方にとって、非常に大きな「朗報」が入ってきました。

これまで長らく、美容医療業界の“足かせ”の一つとなっていた「プラセンタ注射歴のある方の献血制限」。

これが、2026年秋を目処に撤廃されることが決定しました。

本日はこのニュースについて、医師としての見解と、当院の患者様へのメリット(特に頭皮プラセンタ)について解説します。


なぜ今までダメだったのか?(変異型クロイツヤコブ病のリスク)

ご存知の方も多いと思いますが、これまでヒト胎盤由来のプラセンタ注射(ラエンネックやメルスモンなど)を一度でも打つと、その方は「生涯にわたり献血ができない」というルールがありました。

これは、「変異型クロイツヤコブ病(vCJD)」という病気の感染リスクを理論的に完全には否定できない、という安全上の措置でした。

もちろん、実際にプラセンタ注射による感染報告があったわけではありません。あくまで「念には念を」という非常に厳しい予防措置だったのです。

なぜ撤廃されるのか?

今回、厚生労働省の審議会において、以下の点が総合的に評価されました。

  1. 感染状況: 長年の使用実績があるが、プラセンタ製剤によるvCJD感染の報告はない。

  2. リスク評価: 製造工程での滅菌・ウイルス不活化処理が確立されており、安全性は極めて高い。

  3. 諸外国の動向: 海外でも同様の規制を見直す動きが進んでいる。

これらを勘案した結果、「献血制限を継続する必要性は低い」という判断に至ったとのことです。医学的・科学的な根拠に基づき、ようやくルールが時代に追いついた形ですね。

これで「頭皮プラセンタ」も受けやすくなります

当院として一番嬉しいのは、「頭皮プラセンタ注射」を検討されている患者様の心理的ハードルがなくなることです。

当院ではAGA(薄毛)治療や、髪のハリ・コシ改善のために頭皮へのプラセンタ注入を行っていますが、これまで:

「興味はあるけど、献血に行けなくなるのは困る」

「会社で献血のボランティアがあるから打てない」

「なんとなくリスクがあるようで怖い」

こういった理由で断念される方が少なからずいらっしゃいました。

今回の決定により、こうした懸念を持たずに、純粋に「育毛・美髪・疲労回復」のメリットを享受できるようになります。

今後のスケジュールについて

撤廃の方針は決定しましたが、実際の運用開始は「2026年秋」の予定です。

日本赤十字社や厚生労働省からの詳細なアナウンスや、問診票の改定などの準備期間が必要だからです。

ですので、「よし、今日プラセンタを打って明日献血に行こう!」というのはまだ少し気が早いです(笑)。

具体的な解禁日など、細かい情報のアナウンスを待ちましょう。

最後に

プラセンタは、更年期障害の改善だけでなく、美肌、疲労回復、そして頭皮の血流改善など、多岐にわたる効果を持つ素晴らしい製剤です。

これまで「献血制限」という一点のみで敬遠されていた方は、ぜひこの機会に見直してみてください。

詳細な時期が決まり次第、またブログや院内でお知らせします。

頭皮プラセンタやアンチエイジングのご相談、広尾でお待ちしております。公式ラインからのご相談、ご予約がスムーズです

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