鼻

ロイヤルノーズとは解剖学的に裏打ちされた鼻形成法になります。

鼻の形は鼻骨、軟骨で形成されています。その上に脂肪や皮膚が乗っかった状態で形が決まります。特に日本人は鼻の中心から小鼻まで曲状に広がっている左右の鼻翼軟膏が広がっている傾向になることが悩みの中心的な部分です。

4つの鼻の悩み

鼻の悩みには主に以下の4つの部分にカテゴライズされます。

1. 鼻尖
2. 小鼻
3. 隆鼻
4. 鼻の長さ

ロイヤルノーズは鼻尖外側から軟骨にアプローチして溶けない糸を通して広がった左右の軟骨を縛って両方を固定します。さらに奥の小鼻の端から同じとこを行うことで鼻先がキュッと引き締まり、小鼻になります。また曲面の軟骨を縛ることで鼻に高さも出ます。なので1から3悩みは一気に解消されます。

④鼻の長さに関しては、また別の考え方になりますのでこの施術では対応できませんが④のみ悩んでいるという人はあまりいないように思います。

３つのメリット

メリットとしては３つあります。

1. 確実な変化をナチュラル感
2. 切ることなく１５分で終わる手術
3. 今後大きな鼻形成手術をする際にも邪魔にはならない最初の1手として使えます。

また、縛る強さで形を変えていけるので本人に鏡で確認してもらいながら希望の形で縛って固定します。

ロイヤルノーズは溶ける糸を差し込んで鼻を高くする糸美容とは全く異なります。これは解剖学も無視しておりますし、そもそもの高くする原理が不明確です。

• 鼻を手術するのに抵抗のある方

• 団子鼻で悩んでいる方

• 小鼻が大きい方

• 鼻の低さ、鼻筋が通っていない方

• 不自然な鼻にはなりたくない方

術前の左右を見ていただくと鼻根から鼻先の途中から鼻が下がっているのがお分かりでしょうか？　その部分がコンプレックスだったそうです。

術後を確認すると、下がっている部分がしっかり上がっていて真っ直ぐにノーズアップされているのがお分かりになると思います。

また正面を見ると、術後は団子鼻がキュッとしまった鼻先になっています。

下から見ると鼻先の形が良くなっていて、鼻の穴も横長から縦長になってキレイになっていると思います。

合併症：感染、出血、腫脹、後戻り、凹凸、瘢痕、壊死

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ロイヤルノーズの症例

初診料無料、施術代麻酔代ヒアルロン酸注射代込み。