東京ロイヤルクリニックのスレッドリフト3種類とは❣️ ｜専門性に基づくオーダーメイド治療

スレッドリフトは単に「糸を入れて引き上げる」だけの治療ではありません。

解剖学的な理解と、糸の種類・挿入層・ベクトル設計によって、効果も持続力も大きく変わってきます。

東京ロイヤルクリニックでは、これまでに3万例以上の糸治療の経験をもとに、患者様のたるみの状態や骨格に応じたオーダーメイドのスレッドリフトを行っています。

今回は当院で扱う3種類のスレッドリフトについて、それぞれの特徴と専門的なアプローチをご紹介します。

1. ショッピングスレッド（ショッピングリフト）

特徴と戦略

ショッピングスレッドは極細の吸収糸（PDO）を数十本単位で皮下に挿入していく治療です。

単純に美肌効果を出すだけでなく、メッシュ状に糸を重ねることで皮下に支持構造を形成し、コラーゲン増生による脂肪層のトリートメント、ハリ感をもたらします。

さらに当院では、ただ肌質改善を目的とするだけでなく、脂肪層をできるだけ上方に引っ掛けるように配置することで、軽度のたるみ改善にもつなげています。

向いている方

• 初期のたるみや肌質改善を求める方
• 他の治療（糸リフト・エネルギーデバイス）との併用を考えている方

2. アルテミスリフト

特徴と戦略

アルテミスリフトは、従来の糸リフトよりもベクトル設計と層の選択に徹底的にこだわった治療です。脂肪を引っ掛ける突起（コグ）糸とメッシュ加工（テスリフト）を融合させて第4世代のスレッドです🔥

特に重視しているのは、

• どの方向に引き上げるか（ベクトル設計）
• どの層に通すか（脂肪層・SMAS上など）

たるみの種類（ほうれい線、マリオネットライン、ジョールファット）によって、効果的なベクトルは異なります。

そのため「浅すぎて効果が出ない」「深すぎて不自然に引っ張られる」といった失敗を避け、自然かつ確実なリフトアップを実現しています。

向いている方

• ほうれい線や口元のもたつきが気になる方
• 糸リフト経験者で、より確かな効果を求める方
• ロングスレッドでありながら3日ほどの短いダウンタイムを求める方

3. ロイヤル糸リフト

特徴と戦略

ロイヤル糸リフトは、東京ロイヤルクリニック独自のプロトコールで行うリフトアップ特化型の糸リフトです。固定型という最も引き上げる手法を取り入れたスレッドリフトです

従来の糸治療では、

• 引き上げてもすぐに戻ってしまう
• 引きつれ感や不自然さが出る
  といった問題が少なくありませんでした。

そこで当院では、3万例以上の糸治療経験から、個々のたるみに応じたオーダーメイド設計を行い、リガメント（靭帯）の強固なポイントを利用しながら糸を脂肪から耳元の硬い筋層まで繋ぐように固定します。

ベクトル・層・深さを組み合わせることで、強いリフトアップ効果と持続力を実現しています。

向いている方

• フェイスラインや首のたるみをしっかり改善したい方
• 切開リフトには抵抗があるが、最大限の糸効果を求める方

まとめ

東京ロイヤルクリニックのスレッドリフトは、

• ショッピングスレッド：美肌＋軽度のたるみ改善
• アルテミスリフト：ベクトルと層を精密にデザインする高精度リフト
• ロイヤル糸リフト：リガメントを利用し、強いリフトアップに特化した独自治療

というラインナップで、それぞれ異なる役割を持っています。ここまで糸での顔のバランス、リフトアップにこだわったクリニックはないと自負しています💪　
そして満足度を大切にしています

「糸リフトはどれも同じ」と思われがちですが、実際は設計・層・経験によって仕上がりはまったく変わります。

当院では一人ひとりの顔の構造とたるみの状態を見極め、最適なオーダーメイド治療をご提案しています。

切らずにできる最大限のリフトアップを、ぜひ体験してください。

まとめ

ショッピングスレッドが一番人気ですが、ロングスレッドのアルテミスやロイヤル糸リフトはちょっと怖いですよね、ただ痛みを徹底的に排除して結果にかなりこだわった糸施術なので1度受けた方からはリピート率は高いです。

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