【症例紹介】40代女性の眼瞼下垂手術 - 以前の手術後の窪み目を改善! - 眼形成、リフトアップ、AGA治療なら東京ロイヤルクリニック

【症例紹介】40代女性の眼瞼下垂手術 - 以前の手術後の窪み目を改善!

2025.10.30

二重切開・眼瞼下垂術

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こんにちは、東京ロイヤルクリニックの桐生です。

今回は、眼瞼下垂手術(挙筋前転術)を受けられた40代女性の症例をご紹介します。


🔹ご相談のきっかけ

この患者様は10年前にすでに他院で眼瞼下垂の手術を受けたご経験がありました。

しかし、時間が経つにつれて再び「まぶたが開きにくい」「視界が狭く感じる」「肩こりがつらい」といった症状が出てきたとのこと。

また、過去の手術の影響で「上まぶたが窪んで見える」ことも気になっており、

再手術による改善を希望されました。


🔹術中のポイントと工夫

今回は局所麻酔下で挙筋前転術を行いました。

術中、過去の手術の影響で眼窩脂肪が奥に引き込まれており、

見つけ出すのに少し苦労するパターンでした。

以前の手術で脂肪が部分的に切除されているケースもありますが、

今回は慎重に剥離を進め、無事に脂肪を確認。

その上で挙筋腱膜を前転させ、脂肪を前方に移動(脂肪前転)して固定しました。

これにより、まぶたを開く力を回復させると同時に、

凹み目の改善にもつながりました。


 

🔹術後の仕上がり

ビフォー・アフターをご覧いただくと、

開瞼力がしっかりと戻り、目の開きが自然でバランス良く整っています。

左右差もなく、まぶた全体がふっくらとした印象になりました。

「視界が明るくなった」「肩こりが軽くなった」と患者様にも大変喜んでいただけました😊


🔹眼瞼下垂手術のポイント

眼瞼下垂は「まぶたが下がる」だけでなく、

視界の狭窄や眼精疲労、肩こり、頭痛など

全身に影響することもある症状です。

また、加齢や過去の手術の影響で「窪み目」「左右差」「上まぶたのへこみ」などが出ることもあります。

そのため、解剖学的構造をしっかり理解した上で、

腱膜と脂肪の位置を丁寧に調整することが何より大切
です。


🔹まとめ

再手術であっても、適切に腱膜と脂肪の位置を整えることで、

自然で美しい開瞼が可能です。

「まぶたが重い」「視界が狭く感じる」「目の印象を明るくしたい」

そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

📩 ご予約・カウンセリングは 公式LINE がスムーズです。

東京ロイヤルクリニックでは、機能と美しさの両立を大切に、

お一人おひとりに最適な眼瞼手術を行っています。

料金

眼瞼下垂術 挙筋腱膜前転法(二重全切開、脂肪取りを含む) ¥473,000

 

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