脂肪吸引 - 眼形成、リフトアップ、AGA治療なら東京ロイヤルクリニック

脂肪吸引の拘縮(こうしゅく)とは?

脂肪吸引の拘縮(こうしゅく)とは?

〜顔やボディで起こる「硬さ」「つっぱり」の正体と対処法〜

脂肪吸引を受けてしばらく経ったあと、「皮膚が硬い」「つっぱる」「デコボコして見える」と感じる方がいます。

それがいわゆる拘縮(こうしゅく)です。

術後の経過で多くの人に起こる自然な反応ですが、見た目や感触に不安を抱く方も少なくありません。

この記事では、拘縮とは何か・なぜ起こるのか・どのように改善していくのかを、顔やボディ別に詳しく解説します。


拘縮とは?医学的なメカニズム

拘縮とは、脂肪吸引後に皮下組織が硬くなり、皮膚が引きつるように感じる状態のことを指します。

これは「失敗」ではなく、創傷治癒(そうしょうちゆ)=治るための過程の一つです。

脂肪を吸引すると、皮下には微細な炎症が起こり、線維(コラーゲン繊維)が増えていきます。

この線維が皮膚と筋膜をつなげるように再構築される過程で、一時的に硬く、つっぱったように感じるのです。

つまり拘縮は「皮膚が内側から再生している証拠」であり、時間とともに柔らかく、滑らかに戻っていくのが一般的です。


拘縮の時期と経過

● 1〜2週目:浮腫みと違和感の時期

術後すぐは腫れ・むくみが中心で、まだ拘縮は始まっていません。

マッサージや圧迫固定をしっかり行い、炎症を抑える時期です。

● 3〜6週目:硬さ・つっぱりが出てくる

この頃から「皮膚が硬い」「押すと痛い」「笑うと引きつる」と感じ始めます。

最も拘縮が強く出るピークです。

● 2〜3ヶ月目:柔らかくなってくる

線維が成熟し、組織が馴染んできます。

マッサージや温め(温熱療法)インディバを続けると改善が早まります。

● 6ヶ月〜1年:自然な質感へ

時間の経過とともにコラーゲンが再構築され、皮膚の質感や輪郭も整ってきます。


顔の脂肪吸引と拘縮

顔(頬・フェイスライン・あご下)の脂肪吸引では、皮膚が薄くデリケートなため、

拘縮が出やすく、見た目にも分かりやすいという特徴があります。

特にあご下やフェイスラインでは「ボコボコして見える」「笑うと違和感がある」などの症状が出やすいですが、

これは線維が皮膚の下で再生している途中で、3ヶ月を過ぎると滑らかに変化していくのが一般的です。

ただ、顔やアゴは普段から動かす部分なので拘縮期間は短めになりやすいことが多いです

また、RF(高周波)やフェイスタイトなどの治療を組み合わせることで、拘縮をコントロールしながら引き締めることも可能です。

「硬くならない脂肪吸引」というより、「美しく締まりながら治る脂肪吸引」を目指す時代になっています。


ボディの脂肪吸引と拘縮

腹部・太もも・二の腕などのボディでは、顔より皮下脂肪が厚いため拘縮が出る範囲も広くなります。

例えば、

  • お腹が「板のように硬い」

  • 太ももが「つっぱって歩きにくい」

  • 座ると違和感がある

といった症状はよくある経過です。

ただし、これも時間の経過で確実に改善していきます。

重要なのは、圧迫固定を正しく行い、血流を保ちながら組織を整えることです。

マッサージを焦って早く始めすぎると炎症が長引くこともあるため、医師の指示のもとで段階的にケアを進めましょう。


拘縮を早く改善するためにできること

① 圧迫固定を正しく

術後1〜2週間は、皮膚が均一にくっつくように圧迫固定を行います。

ずれや締めすぎは血流を妨げるので、専用ガーメントやフェイスバンドを使いましょう。

② 温める(温熱療法)

3週間を過ぎた頃から、軽く温めて血流を良くするのがおすすめです。

ホットタオルや入浴などで代謝を上げると、拘縮が和らぎやすくなります。インディバのサロンに通うのもいいでしょう

③ マッサージ・ストレッチ

硬くなった部分を優しくほぐすようにマッサージ。

無理な力は禁物で、痛気持ちいい程度に。

顔の場合は表情筋を動かすストレッチも効果的です。

④ 医師によるフォローアップ

拘縮が強い場合は

自己判断で放置せず、定期的に経過を見せましょう。当院ではすぐに診察ができる体制をとっています


拘縮を悪化させないための注意点

  • 強いマッサージを早期に行わない

  • サウナや激しい運動は術後2〜3週間は避ける

  • 栄養不足(タンパク質・ビタミンC不足)は治りを遅くする

  • 不安な症状(熱感・強い痛み・赤みの悪化)があればすぐに医師へ


まとめ:拘縮は「きれいに治るための通過点」

脂肪吸引後の拘縮は、ほとんどの人に起こる正常な経過です。

硬さや引きつりを感じても、それは「引き締まっていく途中」のサイン。

大切なのは、焦らずに時間を味方につけること。

正しいケアと医師のフォローアップで、最終的には滑らかで引き締まった理想のラインに仕上がっていきます。


東京ロイヤルクリニックでは

顔・フェイスライン・ボディの脂肪吸引において、フェイスタイトやボディタイトなどRFエネルギーを組み合わせ、拘縮を味方につける治療設計を行っています。

術後の経過やケアも丁寧にフォローしますので、安心してご相談くださいませ!!

アゴ下脂肪吸引の他院のトラブル症例も対応しています!

東京ロイヤルクリニックでは脂肪吸引や他院でのトラブルもできる限り対応しております。 美容業界は手術をやりっぱなしのところも少なくなく、業界的にも美容にプラスの印象を持っていただきたいという強い想いがあります

『安心安全な美容医療を提供して、自分磨きを楽しもう!』が当院の理念なので責任問題を超えて、他院の問題も積極的に関わってしまう時はあります

 

今回は50代の方の顎の脂肪吸引後、赤く腫れ上がって困ったという相談でした

なにぶん、韓国で手術したので韓国に行くこともできず、まさに困った😓状態です

診察させていただきました

術後2週間の割には拘縮は強めでした。右頸部が赤くぷくぷくと膨らんでいましたので血腫を強く疑いました♦️

範囲を触診で診ながら、局所麻酔注射して、メスで3cmほどカットすると血腫、血の塊が出てきました。

血腫は内出血の強いもので、中で溜まってくると圧力でかなり痛みを出します、カットして圧力を抜くと楽になります。

そこから血腫を揉み出して揉み出して、そのご生理食塩水でひたすら洗浄しました。

カットした部分は、活動的出血がなかったため、そのまま縫合せずカーゼを当てて固定具をつけてもらい、1週間後に診察に来て頂くように対応しました

非常に感謝されて喜んでいただけてよかったです。

ただ、気になった点は、この方は心臓の弁置換術を受けていてワーファリンという血液をサラサラにしている薬を服用していたことです。

韓国でこのことをクリニックから聞かれてはおらず、医療従事者なら胸の傷跡を見ればワーファリンの内服していることは容易に想像できたはずです。

私なら、このリスクでは吸引の手術はお断りしていました。

韓国は確かに美容大国ではありますが、安全面にはもっと気を配っていただいた方がいいように思います、このクリニックだけかもしれませんが、、、

血腫が膨らんで気管が圧迫していたらと思うと、私には許せない気持ちも少なからずあります。

1週間後に経過に来ていただきました 血腫もなく、首を動かすのがかなり楽になったそうです 切開線も自然に閉じそうなのでそのままにしておきました

何かあったらまた連絡くださいね✨

終わったことなので仕方のないことかもしれませんが、リスク管理や術後の検診やフォローはきちんとやった欲しいものですね!

そして、繰り返しになりますが、東京ロイヤルクリニックは『安全に美容で楽しく幸せになっていただく』を理念にしており、それを美容業態全体で盛り上げていくべきと考えていますので他院で困った、相談するにはちょっと怖いなと思ったら

東京ロイヤルクリニックに一度相談してみてくださいませ!!

*今回の写真は患者様から他に困った方のために!とご提供いただきました 😛 

 

顔の脂肪吸引を受ける前にチェックしておく5つのこと

顔の脂肪吸引を受ける前にチェックしておく5つのこと

〜後悔しないために知っておきたい安全性とデザイン〜

顔の脂肪吸引は、「二重あごをすっきりさせたい」「フェイスラインを整えたい」という方に人気の施術です。

しかし一方で、「どんな手術なのか」「どんなリスクがあるのか」を十分に理解せずに受けてしまうと、思っていた結果と違う仕上がりになることもあります。

今回は、顔の脂肪吸引を検討している方にぜひ知っておいてほしい 「5つのチェックポイント」 をご紹介しますね!

カウンセリングでこの内容を確認しておくことで、手術の安全性と満足度は大きく変わります。

① 穴(カニューレの挿入口)の位置を確認する

顔の脂肪吸引では、直径2〜3mmほどの小さな穴から「カニューレ」と呼ばれる細い吸引管を挿入して脂肪を除去します。

この“穴の位置”は仕上がりに大きく関係します。

一般的に、

  • あご下(顎先の裏側)
  • 耳たぶの下(フェイスラインの延長上)

など、目立ちにくい場所に作られます。

しかし、位置がずれると傷跡が目立ったり、吸引方向のコントロールが難しく取り残しが出てきます

医師に「どこに穴を開けて吸引するのか」「傷跡はどれくらい目立たないのか」を必ず確認しましょう。

経験のある医師であれば、吸引のデザインに合わせて穴の位置を数ミリ単位で計算しています。

② どの脂肪層を取っていくのかを聞いておく

顔の脂肪は、表面に近い浅い層(皮下脂肪)と、筋肉の下にある深い層(深部脂肪)に分かれています。

それぞれの層は役割が異なり、どの層をどれだけ取るかが自然な仕上がりのカギです。

  • 浅い脂肪層(皮下脂肪):輪郭のもたつきを作る主な原因。適切に除去するとフェイスラインがシャープに。
  • 深い脂肪層(深部脂肪):顔の構造を支える部分。取りすぎると頬がこけたり、皮膚がたるみやすくなる。

浅層・深層のどちらを狙うかを説明できる医師は、顔の解剖に精通しています。

浅い層を狙いすぎるとボコボコになりますし、深い層を狙いすぎると太い血管、筋層を貫くリスクもありますので、どの場所は浅めな感じ、どの場所は少し深めに狙うなど細かく説明してくれる医師を選びましょう

「どの層をどのように吸引しますか?」と質問してみることが、技術レベルを見極めるポイントです。

③ 安全性のための配慮がされているか

脂肪吸引は比較的ポピュラーな手術ですが、実は「医師の経験」と「安全管理体制」によってリスクの差が大きく出ます。

チェックしておきたいのは次の3つ:

  1. 麻酔の管理がどうなっているか
     局所麻酔だけで行う場合もありますが、鎮静を併用する際はモニタリング体制(心電図・酸素濃度・血圧など)を整えているかが重要です。モニター機器があることが最低限ですね
  2. 出血や感染を防ぐ工夫
     清潔な手術環境、抗生剤の使用、止血のための丁寧な操作など、安全性を担保する要素を確認しましょう。これはまあ、事前にはわからないでしょうから、どういう工夫をしているのか?を聞いておいてちゃんと答えてくれるクリニックを選びましょう
  3. 術中・術後のトラブルへの対応
     万が一、腫れや左右差、内出血が強く出たときに、どのように対応してもらえるかを聞いておくと安心です。ここが一番重要です。 すぐにクリニックや医師に連絡がつくのかが非常に重要です

「安いからここにする」ではなく、安全性をどう確保しているかを具体的に説明できるクリニックを選びましょう。

④ 「どこを取らないか」が明確かどうか

脂肪吸引の失敗でよくあるのが、「取りすぎてしまった」ケースです。

顔の場合、脂肪は単純に“減らせばいい”わけではありません。

とくに以下の部位は取りすぎ注意です:

  • 頬中央部(ミッドチーク):ボリュームを失うと老けて見える
  • 鼻横(ナゾラビアルファット):不自然にこけやすい
  • 頬コケ(ジョールファット):バランスを見て残す

良いデザインとは、「取る」と「残す」の境界を見極めてこそ成立します。

「どこを取らないのか」を明確に説明できる医師を選ぶことが、美しい仕上がりへの近道です。

⑤ 吸引後の皮膚のたるみ対策を考えておく

脂肪を取ったあとは皮膚が少し余るため、たるみが出ることがあります。

若年層では皮膚の収縮力がある程度ありますが、30代以降では対策が重要です。

たとえば、

  • RF(高周波)治療(フェイスタイトやモフィウス8など)を併用
  • 糸リフトで引き上げる
  • 圧迫固定やマッサージを適切に行う

これらを組み合わせることで、引き締まったフェイスラインを長期的に維持できます。

吸引単独で終わらせず、術後の皮膚の引き締めプランを一緒に立ててくれるクリニックを選びましょう。

まとめ:納得してから受けることが、最も大切な「安全対策」

顔の脂肪吸引は、医師のセンスと技術、そして安全管理によって仕上がりが大きく変わる施術です。

「穴の位置」「脂肪層」「安全性」「取らない部分」「術後のたるみ対策」——

この5つを理解してカウンセリングに臨むことで、自分に本当に必要な施術かどうかが見えてきます。

焦らずに、しっかり説明してくれるクリニックを選びましょう。

あなたの理想のフェイスラインは、信頼できる医師との丁寧な話し合いから始まります。

東京ロイヤルクリニックでは、モニター機器の充実、常に患者様と連絡が取れる体制、引き締めるためのフェイスタイトやモフィウス8を準備しております。 何かあった場合でも大きな病院に搬送できるようにも体制を整えております

切らない小顔形成に興味のある方はぜひ公式ラインで無料カウンセリングお待ちしております!!!!

フェイスタイトによる顔の脂肪吸引

脂肪吸引って怖いの?|実際の危険性と安全性のポイント

「脂肪吸引は怖い」「危険じゃないの?」

美容医療の中でも、こうした声をよく耳にします。

実際に脂肪吸引の事故のニュースが起きると、そのインパクトは強いですよね、脂肪吸引が危険であるという印象が他の美容施術より強く根付いているのは

美容業界にいるとひしひしと感じます

確かに、脂肪吸引はカニューレを使う手術であり、体の内部に直接アプローチするため、リスクをゼロにすることはできません。

しかし実際のところ、適切な麻酔管理と技術を持つ医師による施術であれば、非常に安全な分野の手術です。

今日の記事では、脂肪吸引の「本当の怖さ」と「安全に受けるためのポイント」について、医学的な観点から詳しく解説します。


■ 脂肪吸引の事故の多くは「麻酔」に関係している

脂肪吸引に関する事故報告の多くは、麻酔トラブルが原因とされています。

麻酔薬の過剰投与による呼吸不全、全身麻酔中の呼吸抑制、術中モニタリングの不備などが重篤なケースを招くことがあります。

逆に言えば、麻酔管理を専門的に行う環境と医師の判断力があれば、リスクは極めて低いということです。

当院では笑気麻酔や局所麻酔を基本とし、必要に応じて静脈麻酔を併用。呼吸を止めるほどの強い麻酔は使いません

血圧・心拍・酸素濃度などをリアルタイムで管理し、安全性を最優先しています。

脂肪吸引は薄めた麻酔液を脂肪層に入れてウェットな状態にしてから吸引するので、麻酔液を効かせるまでがせいぜい静脈麻酔を使うくらいでそこまで多く使うことはありません。逆に、麻酔液が効けば静脈麻酔が切れかかってもほとんど痛みはありません

 


■ 手技的な事故はごく稀。ほとんどは技術不足が原因

「脂肪吸引で内臓を貫いた」などというニュースを目にすることがありますが、実際には正しい層を理解していれば起こりえない事故です。

脂肪吸引は、皮膚と筋膜の間にある“脂肪層”の中間層をターゲットに行います。

この層は厚みがあり、動脈・静脈・神経といった重要な構造が少ないため、正確に操作すれば安全に脂肪を除去できます。

しかし、深く入りすぎるとお腹の場合、腹壁を貫く危険性があり、これは医師の経験不足・解剖理解の欠如によるものです。 また腹壁も通常は硬いので相当雑な操作をしても貫くことはできません、有名な事故は高齢者であることと、雑な手術操作が被さった非常に珍しい状況でした。

一方で「浅すぎる」操作の場合、皮膚がデコボコしたり硬くなるリスクはありますが、修正が必要になるかもしれませんが

生命に関わるような深刻な事故になることはほとんどありません。


■ デザイン通りに「中間層」を狙うことが最も安全

脂肪吸引の安全性と仕上がりの両方に左右するのは、「どの層をどの角度で吸引するか」という設計です。

経験豊富な医師であれば、脂肪の付き方・皮膚の厚み・加齢変化などを見極めた上で、吸引の範囲と深さをデザインします。

つまり、脂肪吸引は“彫刻”のような精密な医療技術なのです。

的確な層を選び、均一に吸引することで、美しいラインと滑らかな仕上がりを両立できます。


■ 東京ロイヤルクリニックの脂肪吸引は「フェイスタイト・ボディタイト」を併用

当院では、吸引と同時にRF(高周波エネルギー)を使った「フェイスタイト」や「ボディタイト」を併用することで、

皮膚の引き締めと血管の保護を両立させています。より引き締まった美しい脂肪吸引を日々提供しています

これにより、

  • 出血が少ない

  • ダウンタイムが短い

  • 皮膚のたるみを予防できる

    といったメリットが得られます。

脂肪吸引後に皮膚が余ってしまうケースも、このRF治療によってリフトアップ効果が得られるため、より自然な結果に導けます。


■ まとめ:脂肪吸引は「怖い手術」ではなく、「技術が問われる医療」

脂肪吸引=怖い、というイメージは誤解です。

実際には、麻酔の管理体制と、医師の解剖知識・技術によって安全性は大きく変わります。

✔ 麻酔リスクをコントロールできる環境

✔ 中間層を的確に狙うデザイン力

✔ RF機器による出血コントロール

これらが整っていれば、脂肪吸引は「安全で再現性の高い施術」です。

東京ロイヤルクリニックでは、脂肪吸引を“恐れる手術”ではなく、“美しさを形にするための医療”として、誠実に行っています。もちろん医療である以上リスクは0にはなりません。

ご興味がありましたら、院長が営業なしの本気のカウンセリングをいたしますので公式ラインよりご相談、ご予約くださいませ!!!!

✨【新導入】切らずに引き締める!次世代ボディメイキングマシン「ボディタイト」登場

こんにちは、東京ロイヤルクリニック院長の桐生です。

このたび当院に、最新のRF(高周波)痩身マシン「ボディタイト(BodyTite)」を導入しました!フェイスタイトの大きいバージョンです!

ま、結構前からブログには載せていましたが、、、、

「脂肪をしっかり取りたいけど、皮膚がたるんだらイヤ…」

「切らずにボディラインを整えたい…」

そんなご要望に応える、“脂肪吸引+引き締め”を両立できる次世代治療です。


💡ボディタイトとは?

ボディタイトは、高周波(RF:ラジオ波)エネルギーを脂肪層と皮膚の裏側に直接加えることで、脂肪を融解しながら同時にタイトニングする画期的な医療機器です。

単なる脂肪吸引ではなく、ボディタイトを併用することで大きなメリットがあります

  • ✔️「吸引と同時にRF加熱」することで

  • ✔️「皮膚が内側から引き締まり」、

  • ✔️「術後にたるみにくく、なめらかな仕上がり」

を実現できます。


✨従来の脂肪吸引との違い

項目 従来の脂肪吸引 ボディタイト併用脂肪吸引
脂肪除去 ◎しっかり吸引可能 ◎しっかり吸引可能
皮膚のたるみ 吸引後に起こることがある RF熱で同時に引き締め可能
ダウンタイム 腫れ・むくみあり むくみ・内出血がやや軽減傾向
傷跡 数mm 数mm(変わらず)

特に、皮膚が薄くてたるみやすい部位(腰・二の腕・お腹・太もも・背中)には効果的です。


🔍施術の流れ

  1. デザイン・マーキング

     立位でボディラインをチェックしながら、脂肪のボリュームと引き締めが必要な位置を確認します。

  2. 麻酔

     局所麻酔+静脈麻酔でリラックス状態に。

  3. ボディタイト照射(+脂肪吸引、希望する際には別途金額がかかります)

     特殊な電極を皮膚の外側と内側で挟み、68℃のRF熱で脂肪を融解&皮膚を引き締め。表皮は40度で引き締めていきます

     その後、溶けた脂肪を滑らかに吸引

  4. 圧迫固定・術後ケア

     専用のガーメント(圧迫下着)を装着し、腫れ・むくみを最小限に抑えます。


🧬どんな症例に効果的?

✔️ 二の腕のぷよつきと皮膚のたるみ

✔️ ウエスト・腰回りの段差脂肪

✔️ お腹の皮下脂肪と下腹部の皮膚のたるみ

✔️ ブラファット・背中のラインの整形

✔️ 太もも内側の脂肪+内ももの緩み

✔️ 出産後の腹部の弛み

こういった「脂肪とたるみの両方を解決したい」症例に、従来よりもスマートな選択肢です。


📷症例のご紹介(一部)

※写真はモニター許可をいただいた方の症例です。より多くの写真はカウンセリング時にご覧いただけます。

【症例1】腰・背部への施術(30代女性)

👉 1週間で腫れが落ち着き、くびれがスッキリ。皮膚表面もたるまずなめらか。

<ボディタイト+脂肪吸引> 料金

ボディタイト2部位 440,000円

腰背中部の脂肪吸引 330,000円

リラックス麻酔   55,000円

    合計    820,000円


👤こんな方におすすめ

  • 「脂肪吸引に興味あるけど、皮膚がたるみそうで不安」

  • 「昔より締まりがなくなってきた体のラインを戻したい」

  • 「切開はしたくないけど、しっかり整えたい」

  • 「他院で脂肪吸引を受けて、皮膚の余りが気になる」

  • 「ダウンタイムをできるだけ抑えてボディメイクしたい」


施術時間 部位によって40分程度
麻酔 局所麻酔、チューメセント液による麻酔(リラックス麻酔 別途55000円かかります)
ダウンタイム 1週間は腫れます、1ヶ月後に一時的に硬くなります
お薬 炎症止め、抗生剤などをお渡しします
通院 なし、脂肪吸引の場合は挿入穴を塞ぐために抜糸に一度来院
副作用、合併症リスク 熱感・軽度の痛み・不快感・膨疹・赤み・腫れ・内出血・熱傷・針穴・色素沈着

 

💰料金表(税込)

脂肪吸引  施術部位 通常価格(税込) モニター料金20%オフ
二の腕(両腕) 330,000円    264,000円
ブラ回り(両腕) 330,000円    264,000円
腰背部(ウエスト+ラブハンドル) 330,000円    264,000円
上腹部 330,000円    264,000円
下腹部(へそ回り) 330,000円    264,000円
上下腹部セット 550,000円    440,000円
太もも内側(両脚) 330,000円    264,000円
太もも裏側(両脚) 330,000円    264,000円
ボディタイトのみ(吸引なし) 1部位220,000円(手にひらサイズで1部位)176,000円 脂肪吸引1ヶ所に2から4部位必要な時があります

kab

※静脈麻酔代55,000円・圧迫ガーメント代5500円 術後内服薬0円

※部位により個別見積もりあり


📌最後に

ボディラインは脂肪を「取る」だけでなく「整える」ことが大切です。

「ただ細くなる」ではなく、「なめらかで引き締まった美しいライン」に仕上げるために、

ボディタイト×脂肪吸引のコンビネーションは、これからの新定番になると感じています。

切らずに、でもしっかり変化を出したい方。

一度、カウンセリングでご相談ください。


📲 ご予約は公式LINEより

📸 モニターも随時募集しております(条件・詳細はカウンセリング時にご案内)

 

 

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【体験レポート】腰背部にエンブレイスRF(BodyTite)+脂肪吸引|1週間後の経過報告

こんにちは。めちゃくちゃ暑いですね🫠東京ロイヤルクリニック院長の桐生です。

今回は、腰背部へのエンブレイスRF(BodyTite)+脂肪吸引を受けられた患者様の

術後1週間の経過をご紹介します。

いわゆる「浮き輪」「ラブハンドル」と呼ばれる腰回りの脂肪は、

一見スリムな方でも落ちにくく、ピタッとした服を着たときや後ろ姿に影が出やすいため、

コンプレックスを抱える方が多い部位です。

今回の患者様も「ダイエットでは変わらなかった腰まわりを整えたい」とのご相談でした。

✨施術内容

  • 施術部位:腰背部(ウエストライン〜背中中部まで)
  • 使用機器:
     - 脂肪吸引(ウェットメソッド)
     - エンブレイスRF(BodyTite)による皮下加熱・引き締め
  • 麻酔方法:静脈麻酔+局所麻酔(広範囲にしっかり浸潤)

術後1週間でまだ腫れていますが、エンブレイズRFで熱を入れているので内出血は少なく、ラインも早速キレイになってますね!たるみもなく脂肪も減って、理想的な経過ですね。今後の経過もお知らせしていきます、下で比較写真も見せますね

<患者様から聞いた🕒術後1週間の経過>

✅ 直後

  • リラックス麻酔のふらつきがあり、吸引された感覚はあったが痛みはなかったとのこと
  • 腰の感じが痛みがないので何か不思議な感じがした

✅ 1日目

  • 下腹部がタプタプとした感覚(おそらく麻酔液が重力で下に来たのかな)
  • 腰の感覚がやや鈍い状態だが、翌日も仕事に出勤できたとのこと!
  • ドレーン等は使用せず、滲出液もほぼ見られず非常に落ち着いた

✅ 3日目

  • 寝起きの動作で「バキッ」とした筋肉痛のような痛みが一時的に出現、すぐに消えたけど、動かしたり押したりするとちょっと痛い
  • しかし、日常生活に大きな支障なし
  • 腫れは軽度、内出血もわずか、内出血と滲出液が想像よりかなり少ないので驚いた

✅ 7日目(本日抜糸)

  • 抜糸を無事終了
  • 腰背部の腫れも徐々に引き始め、全体のボディラインが明瞭に浮き上がってきました
  • 「体を伸ばすと皮膚がビキビキ引っ張られる感じ」との声あり(皮膚収縮の証拠でもあります)
  • 引き締まる感覚があり、拘縮も起きそうなのでインディバで柔らかくしてる

🔥エンブレイスRF(BodyTite)の効果を再確認

今回改めて感じたのは、エンブレイスRFの止血効果と収縮力の高さ!!

通常、広範囲の脂肪吸引後は、滲出液や内出血が多く出がちですが、

今回はほぼゼロに近い滲出液量と非常に少ない内出血量。もちろん丁寧に吸引すれば滲出液は割と少なく済むんですけど内出血は1週間でも全然出ないのは意外でした 😎 

これは、エンブレイスRFで皮下を60〜70℃に加熱しながら吸引したことにより、

内部での止血が促され、術後の炎症反応が抑えられたためと考えられます。

さらに、RFによる皮膚のコラーゲン変性・収縮が術直後から始まっており、

皮膚のタイトニング効果が1週間でも視覚的に分かるレベルで発揮されています。

📸ビフォーアフター(1週間後)

  • ✔️ 腰の「段差」がなめらかに!
  • ✔️ 後ろ姿がすっきりした印象
  • ✔️ ヒップトップが高く見える錯覚効果も◎

患者様ご自身も「ダイエットやトレーニングではこの形にはならなかった」と大変満足されていました。

🤝私の脂肪吸引の工夫、そもそも脂肪吸引はかなり経験してきたので実はかなり手技にこだわっています 😎 

今回の施術では、脂肪吸引の際に、

  • カニューレの動きを背部の皮膚テンションに合わせて緩やかに調整、左手の押さえ方がポイント!!!!!!
  • RF加熱を行う層を、脂肪層→真皮直下へと丁寧にコントロール、この辺りは意外に難しい!!!センサーを頼りに均一に入れていく
  • 麻酔液の濃度を調整して術後の腫れ・痛みを最小限に抑える
  • 吸引が終わった後にしっかり滲出液を捻り出す!!!

など、細かな設定を一人一人に最適化しています。

これにより、術後すぐでも違和感の少ない、引き締まったシルエットが得られました。

💡まとめ

エンブレイスRF+脂肪吸引は、

ただ脂肪を取るだけでなく「形・輪郭・皮膚の質感」まで整える高度な痩身施術です。

特に腰背部のような「落ちにくい」「見えづらいのに目立つ」部位には、

このコンビネーション施術が非常に有効だと改めて実感しました。

エンブレイズRF(ボディータイト)の価格はまだ検討中なのでもうしばらくお待ちください!ネオ脂肪吸引として満足度は必ず価格を超えてみせます!!!またブログをのぞいてくださいませ

 

📅カウンセリング予約は公式LINEより24時間受付中

💬ご希望があれば術前後の経過写真も個別でご案内可能です

お気軽にご相談くださいね😊

【症例レポート】腰背部にエンブレイスRF(BodyTite)+脂肪吸引の施術を行いました✨

先日は、腰背部にエンブレイスRF(BodyTite)と脂肪吸引を組み合わせた施術を行いました💉

「浮き輪」や「ラブハンドル」と呼ばれるこの部位…実は、“痩せにくくて目立つ”というお悩みがとても多いんです💦

後ろ姿を写真で見たときや、ピタッとした服を着たときに浮き出る「背中の段差」や「腰の厚み」。ダイエットや筋トレでもなかなか落ちにくいエリアですよね😣

特に、

✔️ くびれをしっかり出したい方

✔️ ブラの上に脂肪が乗ってしまうのが気になる方

には、とても大きなコンプレックスになりやすい部位です。

 

🔥エンブレイスRF×脂肪吸引の最強タッグ

そこでおすすめするのが、脂肪吸引+エンブレイスRF(ボディータイト)の組み合わせです。

これまで「脂肪吸引=痩せる施術」だと思われがちでしたが、実はそれだけでは皮膚がたるんで逆に老け見えしてしまうこともあります。

背中・腰は特に皮膚が厚く、加齢とともに伸びやすい部位。

ただ脂肪を吸うだけでは足りないんです。

そこで登場するのが「エンブレイスRF」💡

脂肪層の中にRF(高周波)エネルギーを流し、脂肪を溶かしながら、皮膚の内側から強力に引き締めていく施術です。

これにより、

✅ くびれラインを自然に形成

✅ 段差や凹凸をなめらかに整形

✅ 皮膚のたるみを予防・改善

✅ 手術跡も非常に小さい

という、理想のボディラインに欠かせない仕上がりが実現できます✨

 

💡脂肪吸引だけじゃ足りない? “引き締め力”の正体!!!!!🤩

脂肪吸引はもちろん効果的な治療。でも実は、背中や腰は皮膚が厚く、たるみやすい場所なんです。

脂肪だけを吸引してしまうと、皮膚が余ってしまい逆にたるみが強調されてしまうこともあります。

そこで活躍するのが「ボディータイト」!脂肪層に麻酔液を丁寧に浸潤した後、エンブレイスRFで脂肪を68℃まで加熱。これにより脂肪が柔らかくなり、吸引がスムーズでダメージも最小限に。

エンブレイスRFのハンドピースを使用して、脂肪層の中から高周波(RF)で熱を与えて皮膚を引き締める施術です🔥

顔の場合は「フェイスタイト」という小さいハンドピースを使います😊

✔️ 吸引しながら

✔️ 熱で内側からタイトニング

これが、ボディータイトの最大の魅力なんです💪

 

🛏️ 手術中のこだわり

今回は、脂肪吸引もあるので静脈麻酔のもとでリラックスしていただきながら施術を進めました。

丁寧に麻酔液を脂肪層に浸透させたあと、ボディータイトで脂肪層を約68℃まで加熱、表皮は40℃→その後脂肪吸引という流れです。

📸 緑の細長い機器がボディータイト。お箸のような形状で、銀のプレートで脂肪を挟みながらRFエネルギーを入れていきます。

✔️ 脂肪層の厚さのバランス

✔️ 皮膚の反応

✔️ 熱の入りすぎ防止(温度センサーつき)

すべて細かくチェックしながら、左右差が出ないように精密にデザイン通り照射していきます🧠✨めっちゃ高機能です!!!!!

施術中からすでに皮膚がキュッと引き締まっていくのを確認できました!

 

📆 術後の経過について

背中・腰のボディータイト吸引後は、内出血や腫れが少ない傾向があります🌿

これは、RFによって血管が凝固し、出血を抑える効果があるからなんです。RFには効果だけでなくダウンタイムを少なくする作用もあるんですね

🕐 手術時間は約1時間。じっくりと脂肪を確認しながら吸引しました。

🌿 ダウンタイムも安心です

背中や腰の脂肪吸引後は腫れやすいと思われがちですが、エンブレイスRFの効果で内出血や腫れがかなり少なく抑えられます

🕐 所要時間:約60分

🛌 術後の流れ:ベッドでゆっくり休んで、ふらつきが落ち着いてから帰宅

📆 ダウンタイムの目安:

✔️ 腫れ・張り感:3日ほど

✔️ 圧迫ガーメント:1週間は日中着用、その後は寝る時のみ

✔️ 入浴:翌日からシャワーOK、入浴は3日目以降から

✔️ 運動:1週間後から再開可能

つまんでみると、しっかりと薄くなっているのが分かります😊

💬 最近のSNSでの「カリカリ吸引」論争について

最近、美容外科医の間で「カリカリに脂肪を取って薄くしました!」とインスタなどで投稿し、それに対して「そこまで取るとボコボコになる!」と議論になることがあります。

ここではっきりお伝えしたいのは、脂肪吸引の目的は“カリカリにすることではない”ということ。

🧭 どの脂肪を残して、どの脂肪を取るか

🧭 どんなラインを描きたいか

このバランスと設計力こそが“美しい結果”に繋がる鍵なんです。

ガリガリの不自然なボディラインではなく、立体的で女性らしい、美しい曲線美をつくること。これが自分の目指すゴールです✨

🪞 まとめ

腰や背中は、前からは見えなくても、後ろ姿に出る部分です。

だからこそ、脂肪吸引+RFタイトニングの組み合わせで、

✅ しっかりボリュームを取り

✅ 同時に引き締めて美しいシルエットへ

導くことが可能です😊

術後は麻酔が切れたあと、ベッドでしっかり休んでからご帰宅いただいています。

当院では、固定もしっかり行い、仕上がりが早くキマるよう工夫しています。

今回の患者様もとてもがんばってくださいました✨

施術する私たち以上に、一番大変なのは患者様ですから…

だからこそ、私たちも全力で向き合うべきだと常に思っています🔥

仕上がりもとても綺麗になりそうで、術後の経過が楽しみです!

またご報告いたしますね📷

📩 ご興味のある方は、ぜひ公式LINEからお気軽にご相談ください!

おひとりおひとりの体型・皮膚の状態・理想に合わせて、最適なご提案をさせていただきます🌿

フェイスタイトの価格は近日発表、その後、ボディタイトの価格の発表があります!!楽しみにしていただけると嬉しいですw

ぜひ公式ラインから無料カウンセリングの予約をどうぞ!

ここに公式ラインのリンクがあります 東京ロイヤルクリニック公式ライン

エンブレイスRFが導入されます!7月予定

エンブレイスRFとは?

切らずに、深く、しっかり引き締める次世代のたるみ治療

エンブレイスRF(Embrace RF)は、インモード社が開発したRF(高周波)技術を用いた「切らないたるみ治療」です。

皮膚から脂肪層の奥にカニューレを挿入し、挟んで皮膚の内側・脂肪層・リガメント(支持組織)に直接アプローチすることで、たるみ・脂肪・肌質を同時に改善します。


エンブレイスRFの3つの効果

① 切らずにパワフル小顔タイトニング

②脂肪を溶かしてスッキリ小顔・たるみのない美ボディ

③ コラーゲンの長期的な増産(6ヶ月から3年間)

RF波の熱作用により、脂肪をゆっくり溶かすように減らすことができ、自然な輪郭形成が可能です。

※当院では、患者様の状態に応じて最適なハンドピースを選定し、必要に応じて脂肪吸引や糸リフト(アルテミスリフト)との併用をオススメします


施術の流れ

  1. カウンセリング・デザイン

  2. 局所麻酔注入し脂肪を層を膨らませる(必要に応じて別途かかりますが静脈麻酔も可準備しています)

  3. 微細な穴を開け、カニューレを挿入

  4. RFエネルギーを照射しながら脂肪から表皮に挟み込六葉にRF波を入れます

  5. 必要があれば脂肪吸引や糸リフトを併用(別途リラックス静脈麻酔55000円の準備もございます、希望の場合は5時間前より食事禁止です)

  6. 処置後のケアとご帰宅 フェイスカバーをお渡しします。

     

    施術時間 部位によって1時間〜1時間30分
    麻酔 笑気麻酔、静脈麻酔(※別途費用)
    ダウンタイム 赤み・腫れがあります。
    エンブレイスRF単体であれば、落ち着くまでに1週間〜1ヶ月程度かかります。
    ※赤みや腫れは通常数日で消えますが、最長3ヶ月程度残る場合もあります(個人差あり)。
    お薬 抗生剤、鎮痛剤、胃薬
    通院 基本的に必要なし。
    脂肪吸引を併用した場合は、針穴の抜糸のため1週間後に来院が必要です。
    副作用・リスク 熱感・軽度の痛み・不快感・膨疹・赤み(紅斑)・腫れ・内出血・熱傷・針穴・
    色素変化(色素沈着や色素脱失)・感染・凸凹・左右差などの可能性があります。

    ※当院で術後のフォローを行いますので、ご安心ください。

     


よくあるご質問

Q:効果はどれくらい続きますか?

A:引き締め効果は1ヶ月で出てきて、半年するとコラーゲン造成で引き締めがさらに出て来る2段階作用、コラーゲン増産は3年以上持続することが報告されています。

Q:ダウンタイムはどれくらいですか?

A:単体だと切らない施術なので約2週間~1ヵ月ほどで落ち着きます

エンブレイスRFのダウンタイムでは、腫れやむくみ、内出血が主でやや痒みを伴う場合もあります
腫れや内出血は1~2週間程度、むくみについてもおおむね1ヵ月です
術後に大きな痛みはなく、施術中は局所麻酔を使用しますので(施術範囲やご希望により静脈麻酔も可)ご安心ください。

Q:どの部位にできますか?

A:顔(フェイスライン、アゴ下、メーラーファットなど)がメインです。ボディの場合は二の腕・お腹・ヒップライン、腰背部など、身体の気になるたるみにも対応可能です。


料金は現在検討中なので少々お待ちくださいませ!!!


最高の小顔形成には
エンブレイスRF × 脂肪吸引 × 糸リフト(アルテミスリフト)にモフィエス8で仕上げ

切らない究極の輪郭形成治療、ここに誕生!

「切らずにできる最新たるみケア」

東京ロイヤルクリニックはエンブレイスRF正規導入クリニックです。

気になるたるみや脂肪に、お悩みの方はぜひご相談ください。

👉 ご予約・お問い合わせは東京ロイヤルクリニック公式ラインまで

 

 

【研究レポート】脂肪層からたるみを制する──エンブレイスRFの可能性(写真あり)

美容外科において「たるみ」というテーマは非常に奥が深く、かつ多角的なアプローチが必要になります。皮膚、真皮、脂肪、筋膜——それぞれの層に対してどう働きかけていくかで、結果に大きな差が出るからです。

その中でも、脂肪層にフォーカスして“熱”で引き締めるという技術的革新を可能にしたのが、エンブレイスRF(Embrace RF)です。

この機械は、表面的な照射ではなく、カニューレ(細い管)を皮下に挿入し、内部から直接ラジオ波(RF)を照射するという点で、従来のRF機器とは一線を画します。

■ カニューレから脂肪層へ:内部から脂肪を溶解・収縮させる

エンブレイスRFの最大の特徴は、カニューレの先端からRF波を脂肪層に向かって直接流すことで、脂肪を“溶かす”のではなく、“収縮させる”点です。

このRF波はモノポーラでもバイポーラでもなく、皮下のカニューレと皮膚表面の外部電極の間にエネルギーを走らせる構造。まるで「脂肪を上下から箸で挟んで熱を通す」ようなイメージです。

このバランスが非常に優れていて、脂肪層に均一で高い熱エネルギーを与えることができ、脂肪の収縮と同時に皮膚のタイトニングも得られるという二重の効果が生まれます。

■ 熱制御の工夫:表皮側は40℃程度にとどめる

ただし、表皮側への熱が強すぎると火傷のリスクが高まるため、表層の温度は40℃程度にコントロールされており、安全設計がなされています。

ここで一つ注意点があります。

表皮のたるみや質感までは、この40℃という温度では正直、改善が十分とは言えません。

そこで有効なのが、モフィウス8との併用です。

モフィウス8は、最大で4mmのマイクロニードルRFを使い、表皮から真皮、脂肪層手前までを細かく焼き固めていくことができます。

エンブレイスRFが脂肪層以下、モフィウス8が表層——この2つを組み合わせることで、肌全層のたるみ対策が実現できるのです。

■ 日々の臨床でわかってきたこと

私は現在、エンブレイスRFを使用する際、自分がこれまで脂肪吸引でアプローチしてきた層と重ねながら、その熱の入り方や変化の出方を徹底的に観察・記録しています。

トン先生のハンズオンで学んだように、脂肪層の厚みや張力によって、どのくらい熱を加えれば効果的か/逆に過剰かといった部分はかなり個人差があり、まだまだ探究の余地があります。

ただ一つ言えるのは、適切な層に適切な温度でエネルギーを入れれば、切らなくても十分に脂肪が引き締まり、輪郭が変わるということ。

これは、従来の「脂肪をただ吸引する」という概念を一段階進化させた技術であり、“切らない脂肪吸引”と表現しても過言ではありません。

この緑の器具がエンブレイスRFのフェイスタイトです

■ カニューレ孔を縫合しなくても閉じる利点

施術時にカニューレを挿入する小さな穴は、基本的には縫合なしでも自然に閉じていきます。

これも患者さんにとっては大きなメリットで、ダウンタイムや傷跡の心配が軽減されます。

ただし、やはりこの機器は“皮下操作”が前提にあるため、脂肪吸引の経験や解剖学的理解を持った医師でなければ、扱うのは難しいのが実際です。

■ 究極のコンビネーション:脂肪吸引+エンブレイスRF+アルテミス+モフィウス8

個人的には、脂肪吸引によってボリュームをしっかり除去した後に、エンブレイスRFで残った脂肪の収縮を狙う。

さらにアルテミスリフトで靭帯レベルのリフトアップを加え、表層をモフィウス8で整える。

この「4段階アプローチ」が、現時点で最もたるみに強く、形状の変化と肌質改善を同時に狙えるコンビネーションだと考えています。

正直、費用は決して安くありません。

しかしながら、それ以上に「顔が変わる」「印象が変わる」「たるみの重力から解放される」感覚を得られる方が多く、“投資に見合う変化”がしっかり出せるのがこの施術群の強みです。

■ 最後に

美容医療は常に進化しています。そしてその進化は、“深さ”と“繊細さ”を兼ね備えた技術に向かっています。

エンブレイスRFは、その代表とも言える存在です。

これからも、さらに深く研究と臨床を重ね、「切らない若返り治療=小顔管理」の精度を高めていきたいと思います。

たるみ治療に真剣に向き合いたい方にこそ、ぜひ知っていただきたい一台です。

。かなり薄くなりました。もちろん脂肪を多少残していないと不自然になりますからね、そこは塩梅が大切です

脂肪吸引手術の施術後のアフターケア

脂肪吸引・フェイスライン手術後の過ごし方について

~安全でスムーズな回復のために~

【手術当日】

手術直後は麻酔の影響で身体がだるく感じることがあります。ご帰宅後は無理をせず、ゆっくりお休みください。

・激しい運動/飲酒/喫煙/湯船での入浴は 1週間禁止 です。

・一時的に脱水傾向になることがありますので、経口補水液(OS-1等)を積極的に摂取してください。

・術後の圧迫固定は外さずにお過ごしください。ただし、息苦しさや締めつけが強い場合は、少し緩めて構いません。

呼吸が苦しい/様子が明らかにおかしいと感じた場合は、すぐに当院へご連絡ください。連絡が取れない場合や緊急性があると判断される場合は、迷わず救急車を要請してください。

【翌日〜抜糸までの期間】

翌日朝にご自身で包帯を外し、お渡ししたコルセットに付け替えてください。

・吸引穴部分のガーゼを外し、清潔なテープを貼って保護します。出血がにじむ場合は、その上からガーゼを当ててください。

頬・アゴ下の固定は翌日から不要です。

・シャワーは術後翌日より可能です。湯船への入浴は1週間後から再開できます。

・この頃より、内出血や腫れ・むくみが目立ってきますが、必ず落ち着いてきますのでご安心ください。

・日常生活では、サウナ・エステ・激しい運動・飲酒・喫煙・強いマッサージは避け、1週間は安静にお過ごしください。

・コルセットの使用は夜間のみ継続してください。

【抜糸後~1ヶ月】

1週間後にご来院いただき、抜糸を行います。痛みはほとんどありませんのでご安心ください。

・術後2~3週間は腫れやむくみ、内出血が継続することがありますが、時間とともに自然に引いていきます。

・吸引部位はこの頃から硬く(拘縮)なりやすくなります。毎日のマッサージやストレッチを行ってください。3ヶ月ほどかけて自然に柔らかさが戻ります。

・筋肉痛のような痛み、つっぱり感、しびれた感じが出ることがありますが、経過に伴い改善します。

・温めたり、リファやインディバなどのマッサージ機器の使用も効果的です(※当院で貸し出しも可能です)。

冷却が必要な痛みには、保冷剤を軽く当てて対応してください。ただし、湿布薬の使用はお控えください。皮膚トラブルの原因になることがあります。

【経過中のリスクとご相談窓口】

まれに、胸の痛み、呼吸困難、アレルギー反応、貧血などの症状が出る場合があります。症状が重いときは点滴や内服での治療が必要になることもあります。

違和感やご不安がある場合は、当院の公式LINEよりいつでもご連絡ください。夜間や連絡がつかない場合、明らかな異変を感じたときは、すぐに救急車を呼んでください。

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クリニック情報

クリニック情報

〒106-0047
東京都港区南麻布5-15-20
フラワーマンション804

地下鉄日比谷線広尾駅1番出口を出て、みずほ銀行の先のネイルクイックと寿司三崎港の間の小道を入った右手に入口がございます。

受付時間:16:00~21:00
定休日 :火曜、日曜、祝日

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問診表について

初診の方には診療の前に問診表をご記入いただいています。
予めご記入の上受付に提示して頂くと、スムーズにご案内ができます。

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診療時間・休診日

夜9時までの準夜間保険診療!
急に具合が悪くなったらまずはお電話ください。

16:00 ~ 20:00
20:00 ~ 21:00

※当院は完全予約制ですので、予めお電話でご予約の上ご来院ください。
当日ご予約受付時間は午後8時半までとなります。


ご来院時、スムーズな対応をさせていただきたいので、ご予約のお電話の際は、簡単に症状をお聞かせください。