二重手術のダウンタイムを短くする3つのコツ

二重の手術は埋没、切開、眼瞼下垂手術とありますが、すべからく全ての手術は

術後に腫れたり、内出血したり、色々な状況なって、次第に完成へと向かいます。

それまでの期間、いわゆるダウンタイムですね。　この期間をどうやったら早く終わらせられるかは、生活のケアだけで違いがでますし、ケアが良いと術後の結果も良くなります。

今日はそのためのコツを３つ紹介したいと思います。

1、術部は軟膏をベタベタに塗っておく

手術した場所は湿潤環境といってやや湿度のある環境だとキレイに治る傾向があります。軟膏を乗せるように塗って、ベタベタだなあ、くらいに塗っておくと治りが早く、キレイになります。決して乾燥させないことが大事で、乾いてきたなと思ったら軟膏を足してください。術後２週間は塗っておくことをおすすめします。

2、１週間はしっかり冷やす

術部は炎症期を過ぎて、治癒期に入ります。炎症は冷やすことで落ち着くので術後１週間は冷やしておきましょう。冷やすときは冷却ジェルや冷えピタは避けてください、これは冷えた感覚がするだけで実際には冷えていません。できるだけ長い時間保冷剤などを当てて冷やすようにしましょう。

3、１週間過ぎたら温める

１週間を過ぎて、特に抜糸して異物が無くなった後から治癒期に入ってきます。そうしたら温めて血流を良くしましょう。このくらいになると内出血が安定してくるので血流が良くなると解消が早まります。温水シャワーを目周りにかける、ホットタオルを瞼に乗せて温めるといいですよ。もちろん軟膏も塗ってください。

以上、３つのコツをご紹介しました。

ダウンタイムをどう過ごしたらいいのか、自分の状況が大丈夫なのか、絶えず不安はよぎります。

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