目の下脱脂術の症例：ダウンタイム１週間くらい！

今回は目の下脱脂術（クマ取り）の症例のダウンタイムについて。

目の下脱脂術はクマ取りとも言われ、形を変える美容整形というよりバックエイジング、若返り手術のカテゴリーになります。

表面に傷をつけずに済みますし、ずっと人気の手術です。なので

ダウンタイムってどのくらいかかりますか？という質問が多いです。

目の下にある『眼窩脂肪』

元々眼球の奥にある脂肪で頭蓋骨から守るためにあるのですが、年齢とともに下に下がってきます。結果、涙袋の下に突出してクマになります。

まぶたの裏から穴を開けて取る『目の下脂肪取り（目の下脱脂術）』によって改善します。

ダウンタイムとは、施術が終わって、内出血や腫脹がなくなって周りから施術を受けたかどうか？わからなくなるくらいまで馴染んでくる期間のことを指します。

ということで

『目の下脂肪取り（目の下脱脂術）』のダウンタイムは１週間です。

では改めて写真をご覧ください。

直後は、麻酔の影響で目の下が白くなり、やや紫色っぽい内出血があると思います。取りすぎないように気を配って大体３０分程度お時間いただいての手術でした。

１週間後を見ると、すっかり肌色で何もなかったかのように見えると思います。内出血もありません。

この辺りで、他人から何か手術を受けたかどうか、わかることはないでしょう。

もちろん浮腫がありますから術前との変化がわかりにくいですね。ここから、本当の仕上がりが出てきます。それが１ヶ月後です。

またそれはご報告しますね。

さらに

これは目の下脱脂術とロイヤルノーズの同時手術した後のダウンタイムです！

同時手術でも１週間でほとんど内出血がなく済みました。

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