飲むGLP-1『リベルサス』２ヶ月目レビュー

飲むGLP-1ダイエット『リベルサス』を自ら内服して約２ヶ月経ちました。

サクセンダのように自分で注射せず、内服だけでGLP-1ダイエットができる『リベルサス』を私も９月から開始して、早くも約２ヶ月が経ちました。

私は朝５時起きて、まずリベルサス３mgをコップ半杯で飲みます。

５時起きるのは決して早起きではなく、、、自然と目が覚めてしまうのです、、、、もちろん２度寝は必須。

下手したら３時、４時に起きてしまうので睡眠障害かもしれません 😛 　　

その時も、起きた時にリベルサスを飲んでいます。リベルサスの効果を見るために内服以外の生活習慣はできるだけ変えずに、週2、3のジムトレーニング、３食の内容も継続していきました

最初の２週間は特に何も感じることはなく、効果としての実感はありませんでした。

２週間後過ぎたあたりから、朝食を食べるのが面倒というか特にお腹が減ることもなく淡々と摂取するような感覚になってきました。胃腸の調子が悪くなることを心配していましたが、そういうこともなくそのまま日々が過ぎていきました。

体重は開始時７６.５キロ。正直過去の自分の中では上位に君臨する体重です。できれば６０キロ台に戻したいところ。しかし９月中、体重の変化は７５キロから７６キロの間を右往左往する感じで、あまり結果は出ませんでした。

１ヶ月が過ぎ、１０月になっても効果に実感が持てず、やや焦りつつ７ｍｇに増やそうか考えましたが、３ｍｇでどのくらい効果が出るのかを見るために１０月も３ｍｇを継続しました。

効果の実感が出てきたのが１ヶ月半、つまり９月１日から始めて１０月１５日ほどです。いつもは昼ご飯の時が一番食欲があるのですが、空腹感がなく食べたいと思わなくなりました。１２時ぐらいに焼肉定食を食べるのが通常なのですが１３、１４時に遅らせてもお腹が空く感覚がなく、食事を抜いても辛くはなさそうです。

もちろん食事を抜くことはダイエットとしては愚策、リバウンドしかねません。栄養摂取をしっかりしてこそのダイエット。しっかり抜かずに食べているのですがルーチンで食べているような感覚です。

体重はゆっくりを７４キロ台に入りましたが、停滞。あまり気にしないようにはしましたが早く体重落ちろと、なんで落ちないんだ、と自分を罵倒してしまいます

１０月末、２５日を超えてから、７２キロ台にスッと入っていきました。ここでブレイクスルーしたようです。食欲抑制がしっかり効いているのが実感できます。夜もルーチンで食べている感覚です。

食欲が少なくなると体重や食生活でどのように体重に影響するのかが冷静に見えてくる感じがします。

麩饅頭が好きで間食するのですが、和菓子なので糖分はありますが脂質が少なくトレーニング後摂取なので、体重には影響は少ないようです。

一方、夜に炭水化物、豚足ラーメンを食べてしまうと脂質と炭水化物の両方を取ってしまうのでチートデーのように体重が乗っかってきます。どちらかは抑えないと厳しいです。

お酒は良くないですね、少量でも翌日体が浮腫んでしまうので機会飲酒に留めておいています。

炭水化物を減らすと診療の時のパワーが足りないので、今後は脂質を減らすように心がけます。ま、、、それもちゃんとはできないんでしょうね、、、スーパー大麦が食物繊維を取るのに最も適しているというので朝はそれをガリガリ食べてみました。全く味がしないです。

１１月もしっかり継続していきます。

９月開始の体重は７６．５キロ

１０月３０日７２．２５キロ

２ヶ月で４.２５キロ体重減少という結果にはなっています。

一瞬の油断ですぐに体重を戻せる、謎の自信だけはたっぷりあるので、まだまだ継続してダイエットしていきます。

リベルサス３mgはとりあえず、私の中では２ヶ月は継続すると食欲抑制の効果が実感できてくるという現状です。

引き続きレビューをしていきたいと思います。

飲むGLP-1『リベルサス』処方中です！詳しくは当院にお気軽にお問い合わせくださいませ。

下記からもリンクあります！

飲むGLP-１『リベルサス』の処方開始しました！

なお
リベルサスは承認医薬品ですがダイエットとしては適応外使用となりますのでご注意ください。当院のリベルサスは国内正規品になります。
FDAなど抗肥満薬として承認され、安全性は確認されております。

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飲むGLP-1ダイエットを取り扱いを始めました！

飲むタイプのGLP-１受容体作動薬『リベルサス錠』の取り扱いを開始しました。

『リベルサス』は世界初の飲むGLP-1受容作動薬です。
注射型のGLP-1受容作動薬『サクセンダ』で有名なノボノルディスクファーマ社の開発によるものです。もちろんクリニックですので正規品の取り扱いになります。

従来、GLP-1受容作動薬は、痩身、痩せる効果が高いのですが、自己注射するタイプのものしかありませんでした。

さすがにダイエット目的で毎日注射するのは、かなり負担ですし抵抗がある方も多いのが現状です。

『リベルサス』は、サルカプロザートナトリウムと呼ばれる吸収促進剤を添加することで、ペプシンにより分解されにくくなり胃からの吸収が促進され、経口で十分な効果を発揮できるようになっています。

リベルサスの効果とは？

飲むタイプのGLP-1受容作動薬『リベルサス』。血糖値の上昇を妨げ、胃腸の動きを調整することで食欲自体が抑えられます。

GLP-1ダイエットとは？

ＧＬＰ－１は、元々、ヒトの体内に存在するホルモンです。
ＧＬＰ－１で胃の働きを抑えることにより少量の食事で満腹感を得られやすくし、摂取カロリーを抑えることによって、体重が減少することを狙いとするダイエットとして広く広まっております。

副作用が出る可能性はあります。個人差にはなります。

GLP-1受容作動薬は血糖値を下げることで、食欲の抑制を図ります。
なので、食事を取らなさすぎると、まれに低血糖の症状が出る可能性があります。めまい、吐き気、冷や汗、倦怠感などです。

もしそのような状況になった場合には、アメ玉をなめてください。糖分の吸収が早く、症状の改善になります。また内服も中止して当院にご相談ください。

GLP-1内服薬を使用できない方もいます。

以下の方は服用することができません

本剤の成分の過敏症の既往歴がある方
糖尿病性昏睡
1型糖尿病の患者
2ヶ月以内に妊娠を予定される方・妊婦・授乳中
他のGLP-1受容作動薬を使用している方

では飲み方は？

１日１回朝食前に３mg錠を１錠服用してください。

４週間後に食欲抑制効果が不足しているようなら７mg錠に変更して１日１回７mg錠をオススメします。

細かい注意点ですが、、、

リベルサスの吸収は、胃の中に食べ物や水分が含まれていると、その効果が低下してしまいます。
以下の使用方法を守って服用しない場合、効果が下がる点に注意してください。

1日1回最初の食事、又は飲水の前に、空腹の状態でコップ半分の水(120ml以下)と一緒に1錠服用してください。
服用後は、最低30分間以上開けてから食事、飲水および他の薬剤を使用してください。
服用後2時間程度時間を空けて、しっかりと薬剤が吸収された後に食事、飲水するほうが効果的です。
また、本剤は砕いたり溶かして服用してはいけません。

薬剤を飲み忘れた場合は、当日は服用しないでください。
また、翌日に飲み忘れ分を過剰に摂取することは厳禁です。

飲むGLP-１に興味を持った方は、お気軽に当院にお問い合わせください。

ご予約してご来院していただき、問診票とチェック項目を確認して記入いただきます。

その後、私の診察を受けていただき処方となります。飲み方の分かりやすい説明書をお渡しします。

料金