脂肪溶解注射をボディに打つ場合はどこが人気なんでしょうか？

脂肪溶解注射をボディに打つ場合はどこが人気なんでしょうか？

脂肪溶解注射は顔だけでなくボディ痩せにも効果的です、ではボディに打つ場合はどこに注射するのが人気でしょうか？
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脂肪溶解注射は顔だけでなくボディ痩せにも効果的です、ではボディに打つ場合はどこに注射するのが人気でしょうか？

ボディに脂肪溶解注射を打つ場合はカベリン注射、ラインフィット注射がオススメです。やはりBNLSneo注射ではちょっとマイルドすぎるかな、、、という臨床イメージです。ではボディに打つ場合には、どの場所が人気でしょうか？　５つの部分が美しくするのは重要かつ人気となります。

①二の腕

②下腹部

③くびれ

④太腿の内側

⑤膝上

当院では一番人気は二の腕、二番手は膝の上、後は大体同じくらいの人気になります。それぞれについて簡単に解説しますね

①二の腕：一番人気の場所です。デザインとしては肩の後ろの方から振り袖なんて言われちゃう内側の部分までの三角地帯を中心に注射していきます。

そこの脂肪が多いと肩と腕の境界線がぼやけてくるので腕が太く見えてしまいますからね。また、肩甲骨付近の、いわゆるブラ周りや腕をたたんだ時にプクッと目立ってくる脇の脂肪も注射するのは良い場所です。左右１０本ずつ、プラ周りで含めると左右２０本くらいはあると効果的です。もちろん脂肪の多さには個人差がありますのでもっと少ない本数でも充分な方は沢山います。

②下腹部：まず下腹部が気にならない方はいないかと思います。特に正面のへその下からの脂肪はダイエット、運動でもなかなか落ちない部分。座った状態だとより目立って悲しい気分になりますよね。目立つ理由としては、脂肪の重みとパンツで圧迫されてしまうことや腹直筋が薄いためどうしても脂肪が落しづらいことにあります。ここは２０本くらいは注射して効果を出していくことをオススメします。

③くびれ：腰背部と表現しますが、背中と腰の間の左右の脂肪が邪魔をしてくると、くびれ感が失われます。ここも女性には大切な場所。左右でそれぞれ横になってもらい、脂肪をできるだけ壊して落していきます。左右５本から、できれば１０本は欲しいところです。

④太腿の内側：足を閉じた時にスキマがあるかないかで足の印象がグッと変わります。ここの脂肪もまた、大腿部内側広筋が薄いため代謝しづらいゆえに落しづらいものがあります。脂肪溶解注射で医学的なサポートで代謝を上げていくことをオススメします。この部分は、脂肪が多いので最低でも左右１０本、慣れている方では左右３０本ずつ注射される方もいます。

⑤膝上：立った時に膝の上に脂肪が乗っていることに、ある日気づくもの。関節部は全ての筋肉が腱に繋がって骨にくっついているため運動でも引き締めることが難しい部分です。特に内側と、大腿部内側までの間も注射するのには人気の場所です。左右５本から、デザインによっては左右１５本ずつあると安心です。

以上になります。基本的には脂肪のない場所はないので、どこにでも注射することができます。ただ体を美しくしていくにもある程度、順番が必要かと思います。その順序を考える際に参考にしていただければと思います。

あと、、