「飲むニンニク注射」の取り扱いを始めました!
夏本番となり、これから暑さがますますえらいことになりますね。
仕事に励みプライベートを保つには、とにかく1に体力2に体力です。
東京ロイヤルクリニックでは「飲むニンニク注射」を始めました。
ニンニク注射とは、血中の糖分(血糖)を細胞に取り込ませることでエネルギーを増やし、疲れの原因物質である乳酸を洗い流す効果のある疲労回復注射です。多くのアスリートが愛用し、今では一般の人々に広く普及しています。
しかし2つのデメリットもあります。
①静脈注射という痛みを伴うこと
どんなに上手に注射されても多少の痛みがありますし、内出血する可能性があります。
そうなると営業の仕事先や接客の際に見栄えが悪くなることも考えられます。
②クリニックにこないと注射は打ってもらえないので必要なたびに何回も来なければならない
もし連日連夜に疲労がためるようなことがあれば、そのたびに注射すると血管が傷んで注射跡が長く残る場合もあります。
ニンニク注射は非常に素晴らしいのですがデメリットを考えると本当の患者様のニーズにお答えするにはさらにもう一つ必要なものがあるんじゃないのか?と当院では考えました。
そこで内服するだけでニンニク注射の効果が得られる「飲むニンニク注射」の取り扱いを始めました。
内服用法は1回に2錠服用してください。
するとなんと不思議、20分くらいすると口からニンニクの匂いがします。
それからぐんぐんと疲労感が少なくなり元気が出てきます!
実はこの薬は、ニンニク注射の主成分なので注射よりは効果がでてくるのが遅いのですが(注射は10秒で効果がでます)2錠でニンニク注射1本分と全く同じ効果が得られます
全く痛みなく疲労回復ができる!
ニンニク注射が必要なときに、さっと飲むだけでどこでも疲労回復できる!
そんな「飲むニンニク注射」を始めてみませんか!
50mgアリナミンF 100錠 (ニンニク注射50回分) 5000円税抜
・二日酔い予防のタチオン錠とも併用できます。
東京ロイヤルクリニックinstagram

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系列クリニック
今里医院 (内科、小児科、皮膚科、循環器科専門)
墨田区 東向島駅徒歩5分 優しい古き良き地域密着型の内科クリニック
クリニックの体制が変わりました。
東京ロイヤルクリニックは毛髪治療、美容皮膚科、ED肩こり腰痛治療の3つの外来を柱とする総合クリニックとして体制を整えております。
HPをリニューアルして1つの総合サイトとそれぞれの専門外来用にHPを作りましたので
ご興味があれば下記のリンクから覗いていただけると嬉しいです。
→ ED、肩こり腰痛治療センター
→ ED、肩こり腰痛ブログ
より患者様に治療内容をわかりやすくご理解いただけるようにどんどん改良を加えていきたいと思います。
こちらのブログもたまには更新するつもりですのでよろしくお願いいたします。
ED、肩こり腰痛注射のサイトのブログを作りました。
東京ロイヤルクリニックのブログを3つに分けましたが、そのうちのEDや肩こり腰痛治療用のブログをここに載せておきます。
ED治療のブログ
こちらのほうも覗いていただけると嬉しいです!
ホームページのURLが変わりました
通達を忘れていたのですがクリニックのホームページのアドレスを変更しました。
ブックマーク登録をされていおられるかたは突然ホームページにつながらなくて驚いたかと思います
申し訳ありません。
https://tokyoroyalclinic.com/pcから
https://tokyoroyalclinic.com
へと変更したので改めて登録し直していただくと幸いです。
ブログからのリンクも貼り直さないといけないので作業中ですが、しばらくは混乱を招いてしまう可能性があります。
ブログを引っ越しました。
東京ロイヤルクリニックのブログを引っ越しました。
毛髪治療をメインに書いていますのでコチラを覗いていただければ嬉しいです。
http://aga-tokyo.net/blog/
こちらもしばらくは残しておきます、、、、、たまに更新するかもしれません、、、、
プラセンタ注射でお悩みの方は、プラセンタ注射専門の東京ロイヤルクリニックへ
【医師が解説】バイアグラは飲み続けなきゃダメ?東京ロイヤルクリニックでの継続治療のすすめ
バイアグラは「ずっと飲み続けなきゃいけないの?」という不安にお答えします
ED(勃起不全)の治療薬として広く知られている「バイアグラ」。
多くの男性が抱える疑問のひとつに「バイアグラって、一度使い始めたら一生飲み続けなければいけないの?」というものがあります。
結論から言えば、バイアグラは必要なときに服用する“対症療法”の薬です。毎日飲み続ける必要はなく、性行為の前に使用すればOK。
ただし、EDの原因が生活習慣病やストレス、加齢による血流の低下など“継続的な問題”である場合は、根本治療と並行してバイアグラを上手に使うのが重要です。
継続治療が必要かどうかは、専門医による診断がカギ
EDの症状や原因は人それぞれ。
「一時的なストレスでED気味になっていた」「生活習慣を整えたら改善した」という方もいれば、「年齢とともに勃起力が徐々に落ちてきた」というケースも。
だからこそ、自己判断で服用をやめる前に、まずは専門の医師に相談することが大切です。
東京ロイヤルクリニックなら、バイアグラを安心・低価格で処方可能!
東京・港区の【東京ロイヤルクリニック】では、ED治療に真剣に向き合う男性をサポートするため、正規のバイアグラを業界最安クラスの価格で提供しています。
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完全予約制&プライバシー徹底配慮
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初診料・再診料 無料
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1錠あたり数百円〜の良心価格で処方可能
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医師による丁寧な問診とアドバイスつき
特に「バイアグラをこれからも飲み続けるべきか悩んでいる」という方には、個別のカウンセリングを通じて最適な治療プランを提案しています。
継続の判断は自己流ではなく、専門医と一緒に
バイアグラは、“EDの悩みを即時に解消するための心強いパートナー”。
でも、その服用を継続すべきかどうかは、あなたの身体と心の状態に合わせて判断する必要があります。
東京ロイヤルクリニックでは、ED治療を**「ただ薬を出すだけ」ではなく、継続的なサポートを含めて真摯に提供**しています。
「これからもバイアグラを使うべきか不安」「できれば減らしていきたい」とお悩みの方も、ぜひお気軽にご相談ください。
東京ロイヤルクリニック公式サイトからWEB予約も可能!
▶ ED治療の詳細・料金はこちら
変わった照明
以前行ったフレンチの入り口にあった照明を載せてみました。
周りをほんわり明るく照らす照明でありながら、オブジェにもなっている。
よく考えると二つの働きがあるんですよね。
家具や照明器具やアートが大好きなので変わったもので撮影許可をいただくとすぐに撮ってしまうのですが、欲しくてもどこにも売ってない、、、当然オーダーもので一点ものでしょうからね。
特にフロアライトでかっこいいのが本当に売っていない!海外にはいっぱいあるのに日本には入ってこないし、代理店もない。
こうなったら自分でデザインして作ろうかと、意気込むこと数百回。未だ下絵もかけず、、、、、
いつか自作してクリニックに置きますのでその時はブログにアップします!(いつになるのやら)
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Q:頭皮が脂っぽいと髪が薄くなりやすくなるんでしょうか?
Q:私は頭皮が脂っぽくて、朝シャンプーをしても夕方にはヌルヌルします。抜け毛も多いし、、、、やっぱり脂性頭皮だと髪が薄くなりやすくなるんでしょうか?
A:脂っぽいと薄毛になりやすくなる可能性はありますが、薄毛の原因ではありません!
CMや広告などで、「毛穴に詰まった脂が原因となり毛が抜けたり生えてこなくなり薄毛になる」
とよく宣伝しています。当院でもこの質問や悩みが一番多いのです。
しかし毛穴に脂が詰まり角栓を形成をしたとしても、丈夫な毛幹にはあまり影響はありません。また角栓が邪魔して毛が成長して毛穴から伸びないということもありません。
薄毛で脂性頭皮のかたは皮脂腺が肥大していることが考えられます。皮脂腺から過剰に脂が分泌され毛穴を通して頭皮や髪を脂っぽくしているのです。
毛穴の脂は乾いていくと角栓を呼ばれる塊になり毛穴を塞ぐことがあります。
角栓は毛を邪魔できるほど硬いものではありませんが、分泌した脂を塞いでしまうのでその部分が膨らんでしまいます。皮膚に常在している細菌や真菌が悪い働きをすると毛穴周囲に炎症を起こし
かゆみやニキビを作ることがあります。
真菌が原因ですと「脂漏性皮膚炎」と呼ばれ、フケが増えたり赤みやかゆみと発症します。
この状態になるとさすがに頭皮が荒れて、頭皮の奥にある毛包や、毛幹にも影響が出て働きが悪くなる可能性はあります。
よって脂性頭皮から炎症を起こすと薄毛の原因になるかもしれないが、ちょっと脂っぽいから薄毛になるということはありません。正しくマメなケアがあれば何も問題ありません。
過去のブログにシャンプーの正しいやり方について解説しているのでぜひご参照ください。
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Q:ボルテックス注射とは何なんですか?肩こりや腰痛に効くのですか?
Q:東京ロイヤルクリニックのHPで肩こり腰痛に効く「ボルテックス注射」というのを拝見しました。これはどういった注射で、本当に肩こりや腰痛に効くのですか?
A:ボルテックス注射についてはHPのページから説明文を引用した(長文で申し訳ありませんがサラっと目を通していただければと思います)後、簡単に説明したいと思います。
慢性的な肩こりや腰痛に苦しむ方はとても多いもの。男性はもちろん、女性は首や肩の筋肉が細く弱いため、首筋や肩の頑固なコリや痛みに悩まされやすいものです。ですが現代の主流である西洋医学的な整形外科では、これらの症状に明快な解決策を見いだすことができずにいるにいるように思われます。そのためほとんどの方が、接骨院や整体院、あるいは鍼灸治療などを利用されているのではないでしょうか。
これら肩こり・腰痛はもちろん、原因のはっきりしない長期にわたる慢性痛について、「筋肉や筋膜(筋肉を包んでいる膜)の炎症が原因なのではないか」ということが、近年になって判ってきました。
筋肉は常に動かされているために、一度炎症を引き起こしてしまうと安静を保てず、じくじくと続いてしまいます。整形外科などで処方される飲む鎮痛剤や抗炎症剤は、一時的に痛みを和らげることはできますが、筋膜の炎症に薬効が届きにくいため、長期に服用しても効果が低く、根本的な解決にはなりません。それどころか胃潰瘍などの副作用を発症することが問題視されています。そのため、一般の病院では慢性痛に対して積極的な治療を行えていないのが現状です。
では、接骨院や整体院ではどうでしょうか。こうした施設ではマッサージや温熱療法、電気療法などを用いて、慢性痛の治療に対して積極的なアプローチを行っています。ですがやはり効果は一時的で、治療後はコリもほぐれて快適になりますが、炎症を完全に治癒することはできず、しばらくすると再び痛みに悩まされるようになります。
そこで生まれたのが、注射によって炎症部分に直接薬剤を注入する手法です。内服薬や外用薬では届きにくい炎症部分に、麻酔薬や抗炎症薬を直接打ち込んでしまおう、というものですが、問題は「打ち込む場所をどうやって判別するか」ということです。
そこで注目されるのが、近年になって学会や論文で提唱されてきた「トリガーポイント理論」です。
肩こりや腰痛が起こったとき、指や細い棒で患部を押してみると、強い痛みを感じるポイントがあります。これをトリガーポイント(TRP)として、この場所の筋膜上の深さに薬剤を注入することで、慢性痛の原因である炎症を治療するという考え方です。(TRPには厳密な定義がありますが、それについては後述します)
TRPは東洋医学でいうツボに一致するもので、炎症の中心となる部分です。その部分に局所麻酔薬や抗炎症剤を注射することにより、以下のような3つの効果が生まれます。
1)麻酔作用により、局所の痛みを緩和する。
2)痛みによって起こる局所の交感神経の興奮を抑え、血流を改善・増加させる。
3)局所にたまった、痛みを増強する物質(ブラジキニンなど)を改善された血流で洗い流し、痛みをとる。
この治療法ですと、急性の痛みに対しては一度の施術でもすぐに効果を実感できます。また複数回の治療を続けることで痛みの原因物質であるブラジキニンを流し去り、コリそのものを解消して慢性痛に大きな効果を表してくれます。コリや痛みの根本的な原因に基づいた、合理的な治療ということができるでしょう。
筋肉が急激に収縮・伸張したり、慢性的な負荷がかかり続けると、筋膜が炎症を起こして構造が破壊されます。すると筋膜の各所にあるセンサー(感覚受容体)が過敏になり、刺激に反応しやすくなります。これを「感作構造」と呼びますが、これが局所に集中的に発生して塊のようになったものが「トリガーポイント(TRP)」です。
こうした状態になると、感覚受容体は血流の不良に敏感に反応して興奮し、痛みを引き起こす物質である「ブラジキニン」を放出し、あの煩わしいコリと痛みが起こります。同時に交感神経の活動が高まりますので、周辺の器官や内臓の働きが低下することもあります。
つまり感覚受容体の過敏化と血行不良が同時に起こることで、コリや痛みが発生するというわけです。これは裏を返せば「受容体の過敏化と血行不良のどちらかを解消すれば、痛みは起こらない」ということにもなります。こうしたポイントは「潜在型トリガーポイント」と呼ばれています。異状はあるものの痛みがないために発見しにくく、治療の難しいところでもあります。
ですが当院のボルテックス注射治療ならば、こうした「見えない患部」も見逃すことなく薬剤を注入し、感覚受容体の過敏化を抑えながら興奮を鎮めることが可能です。
現在、ほとんどの病院では患者様の痛みに対し、ロキソニンなど鎮痛薬の処方で対応しています。ですが中には症状が治まらず、痛みを繰り返し訴えてくる患者様がいらっしゃいます。医師の中には、そうした患者様を煙たがって「鎮痛薬で我慢しなさい」と言い放つ者もあります。その結果、長期服用による副作用が表れ、取り返しのつかない事態になった現実を数多く見てきました。
ですがトリガーポイント理論に触れ、論文を研究して実際に施術を行ったところ、「長年患っていた肩こりや腰痛、体の痛みにすぐ効いた」「定期的に続けていったら、痛みもコリも無くなった」など、感謝の言葉をいただくようになりました。そして総合病院の外来での慢性痛の治療に際し、トリガーポイント注射を数多く施術し、その効果を実感するに至りました。
しかし正確にトリガーポイントをとらえ、筋膜上の深さにきちんと注射液を注入するには、かなりの難しさがあります。視診・触診を充分に行い、どの筋肉が痛みを訴えているのか、トリガーポイントがどこにあるのかを正確に読み取るには数年の経験が必要ですし、患者様ができるだけ痛みを感じないように、かつ正確な位置や深さに注入できるようになるまでには、さらに熟練が必要です。そうした経験と技術力があってこそ、高い効果を生み出すことができるのです。
現在、ほとんどの病院では患者様の痛みに対し、ロキソニンなど鎮痛薬の処方で対応しています。ですが中には症状が治まらず、痛みを繰り返し訴えてくる患者様がいらっしゃいます。医師の中には、そうした患者様を煙たがって「鎮痛薬で我慢しなさい」と言い放つ者もあります。その結果、長期服用による副作用が表れ、取り返しのつかない事態になった現実を数多く見てきました。
ですがトリガーポイント理論に触れ、論文を研究して実際に施術を行ったところ、「長年患っていた肩こりや腰痛、体の痛みにすぐ効いた」「定期的に続けていったら、痛みもコリも無くなった」など、感謝の言葉をいただくようになりました。そして総合病院の外来での慢性痛の治療に際し、トリガーポイント注射を数多く施術し、その効果を実感するに至りました。
しかし正確にトリガーポイントをとらえ、筋膜上の深さにきちんと注射液を注入するには、かなりの難しさがあります。視診・触診を充分に行い、どの筋肉が痛みを訴えているのか、トリガーポイントがどこにあるのかを正確に読み取るには数年の経験が必要ですし、患者様ができるだけ痛みを感じないように、かつ正確な位置や深さに注入できるようになるまでには、さらに熟練が必要です。そうした経験と技術力があってこそ、高い効果を生み出すことができるのです。
ボルテックスとは「渦巻き」と訳されますが、「混合したものの中心に集まる大きなパワー」という意味合いを持ちます。即効性の高い麻酔効果と鎮痛効果で痛みを抑え、抗炎症効果でコリの原因である炎症を鎮めます。さらに血行促進効果でコリを起こりにくくし、同時に疲労を発生させる乳酸を分解して疲れを回復、糖の分解を促進することで体力増強とともに肥満予防の効果を狙います。当院ではさらに研究を重ね、コリ解消の治療効果をさらに高めた、当院独自の「ボルテックス注射ネオ」を開発しました。
ボルテックス注射の主な配合成分
ビタミンB群(ニンニク注射)、プラセンタエキス、キシロカイン、ノイロトロピン、ネオビタカイン、その他
※症状によりブレンドを変え、患者様に合わせたオーダーメイド治療を行っております。
当院のボルテックス注射は首筋や肩のコリ、頑固な腰痛のほか、背中、腕、太もも、ふくらはぎ、臀部など、ほぼ全身に施術可能です。打ってすぐに効果を実感できる即効性はもちろん、特殊配合された遅効性成分によって「じっくり効く」長期的効果も持っており、あらゆる部位の筋膜の炎症による「コリの痛み」に適応性がありますので、慢性痛にお悩みの方はぜひご相談ください。
治療そのものは15分ほどですし、「極低温麻酔」や「速針遅注入法」を採り入れていますので、痛みを気にせず、安心して受けていただけます。
引用が長くなって申し訳ありません。
慢性的な肩こりや腰痛、その他の身体の痛みのほとんどが筋肉や筋膜にダメージを負った「筋肉筋膜挫傷症候群」といわれています。これは日常生活の筋肉の負荷が原因で筋肉と筋膜にダメージが蓄積した状態で痛みを引き起こします。
ダメージの受けた筋肉筋膜は炎症物質がその部分に蓄積され、その中に痛みと感じさせる成分「ブラジキニン」が含まれているので痛いと感じます。
またダメージを負った筋肉は緊張状態となり収縮するので中に通っている血管も押しつぶされ血行が非常に良くない状態となっています。
本来であれば安静を保って筋肉を使わないようにすれば緊張が自然に溶けて血行が改善し、血管を通ってブラジキニンなどの炎症物質が流されて自然治癒します。
しかし現代社会を生きるには仕事をしたり日常生活を営んでいかねばなりませんから、安静に動かないように保つ、、わけにはいきません。
その中で炎症物質が溜まった部分を「トリガーポイント」と呼び、そこに直接局所麻酔薬を注射することで痛みを軽減する治療の「トリガーポイント注射」が整形外科分野ではよく用いられるようになりました。 厳密には色々異なる部分もありますが、ざっくりした感じだとそういうことになります。
トリガーポイント注射の欠点としては、2つあります。1つは使用できる薬剤とその量が限られているということです。2つめは多忙な整形外科医からはトリガーポイント注射は面倒な点が多く嫌厭されがちであるということです。よっぽど患者側から希望してようやく2カ所くらいに打つのが関の山、、、、であることも少なくないと聞きます。
そういったデメリットを改善したのが当院の「ボルテックス注射」になります。
1、ボルテックスは「配合する」という意味で、豊富な使用できる薬剤を配合し、もうすこし多めの量を使用することができます。
2、完全予約制でじっくり時間をかけて痛みの部位に注射を打つことができます。必要に応じて10カ所は細かく細かく注射します。
保険診療外なのでゆっくりじっくりした診療が可能なのです。
自費診療ではありますが、、、料金だってそんなに高いものではありません。整体や針治療からしたらむしろ破格な値段だと自負しています。
もしご興味がありましたらぜひお気軽にお問い合わせください。
肩こりや腰痛でお悩みのかたは、東京ロイヤルクリニックの『ボルテックス注射』をどうぞへ
Q:毛髪再生へのヒント?バルジ、そして幹細胞について詳しく教えて下さい。
Q:前回のブログで毛髪再生へのヒント?としてバルジというものを書いてありましたが、そのバルジについて、そしてバルジに存在する幹細胞について詳しく教えて下さい。
A:バルジとは、英語でbulgeと書き「(外側への)ふくらみ、膨張、増加」という意味で、日本語に訳すと「膨隆部」となります。
ここでいうバルジとは、胎児毛包の時期に認められる外毛根鞘(一番外側の層)から隆起の内、真ん中にある立毛筋の付着部にある突起を指します。、、、、、ここまでが以前のブログで紹介したところですね。
幹細胞とは再生医療で注目されている細胞のことです。最近ではニュースで頻繁に放送されているので知らない人のほうが少ないでしょうが一応解説を試みます。
幹細胞とは生命を形作る色々な細胞に分化できる能力、すなわち「多分化能」を持つ細胞で、細胞分裂を繰り返して様々な組織や器官を作りだすことができます。つまり発生の元となる細胞なので「幹」細胞と名付けられています。
今までは成人すれば幹細胞は無くなってしまうと考えられていましたが、実は成人しても幹細胞はプールされていることがわかり、上手く取り出して細胞分裂をさせれば機能を失った器官や欠損した身体の部位を「再生」させることができるのではないだろうかと考えられたのが再生医療の始まりです。
2007年11月、京都大学の山中伸弥教授のグループによって、皮膚由来の体細胞(普通の細胞)にいくつかの遺伝子を導入することで、人工的な幹細胞すなわち人工多能性幹細胞(iPS細胞;induced pluripotent stem cells)を作り出すことに成功したため飛躍的に研究が進むとされています。
一口に幹細胞といっても色々な種類があり、身体のそれぞれの器官や臓器によって異なる幹細胞を持っていると考えられています。神経幹細胞、骨髄にある造血幹細胞、筋肉幹細胞、肝臓幹細胞、各々の部分で傷つき死んだ体細胞に入れ替わるように分化(変化)して体細胞になります。
神経幹細胞なら神経を、つまりは修復するということですね。
さらにもっと胎生のときの幹細胞=「胚性幹細胞」を使えば全てのどんな組織や器官に分化させられるのではないかという研究も進められています。
さて話を戻します。
バルジは成人においては縮小しハッキリとは確認できないが立毛筋の付着部を中心として表皮側と毛球側に伸長した形で存在している可能性が指摘されています。おそらくはほとんどの組織に置いて幹細胞がプールされているでしょうからまずバルジが消えてなくなってしまうことはない、、、はずです。
そして創傷治癒過程における毛包を構成する細胞(毛母細胞や毛乳頭細胞やその他上皮細胞)の供給源をしていると思われます。頭部に傷がついた場合、そこの部分に毛が生えてこなくなることもありますが、生えてくることもあります。傷が毛包全てを壊してしまえば修復できずに毛が生えず、部分的に残っていたり少し傷ついただけであればバルジから毛包幹細胞が分化して毛包を修復し毛を生やすと考えられています。
AGAとは毛包の活動、毛を生産することが停止した病気です。
毛包幹細胞の働きを解明すれば、毛包の活動を再開させAGAや薄毛が無くなるかもしれません。
毛包幹細胞にも他の幹細胞と異なる属性があったり、毛包といってもは身体の部分部分で毛包の種類が違ったりと毛髪学とは色々奥が深く面白い分野ですね。
HARG療法は脂肪幹細胞を利用した再生治療であり、これについてはまた詳しく解説していきたいと思います。
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