「ロングスレッドって痛いのでは？」実は“思っていたより楽だった✨”という声が多い理由。

こんにちは、東京ロイヤルクリニックの桐生です。雷の中、ブログを書いています

今回は、当院でも特に人気の高い施術「ロングスレッドリフト」について、よくあるご不安と実際の体験談を交えてお話ししたいと思います。

特に多いのが、

「糸リフトって痛いんじゃないですか？」

「皮膚の奥まで糸を通すなんて、怖くて…」

という声。

でも、施術を終えた方の多くがこんなふうに話してくださいます。

「あれ？ 思ってたより全然ラクでした」

「途中から寝てました（笑）」

ではなぜ、ロングスレッドは“怖そうに見えて実は痛くない”のでしょうか？　

ロングスレッドとは？

ロングスレッドリフトは、皮膚の深い層（SMAS層）に特殊な“とげ付きの溶ける糸”を通して、たるみや下垂した組織をしっかり物理的に引き上げる施術です。

当院では下記2つの術式を導入しています。

• アルテミスリフト：柔らかくしなやかな牽引力をもつ糸で、ナチュラルに引き上げたい方におすすめ。6〜10本が基本本数です。
• ロイヤル糸リフト：特注の固定型スレッド。強固な引き上げと長期持続が可能で、輪郭をしっかり整えたい方に向いています。12本がおすすめです

切ったりせず、30分ほどで終了する低侵襲施術です。

痛みを感じない工夫とは？

当院では、痛みに対する不安をできる限り取り除くために、「麻酔の丁寧さ」に徹底的にこだわっています。

✅ 麻酔は２段階構成

 

1. 局所麻酔（極細針）
   → 皮膚と皮下に、非常に細い針で時間をかけてゆっくりと丁寧に麻酔液を注入します。
   このとき、圧のコントロールや進入角度にも注意を払い、「注射そのものの痛み」を最小限に抑えています。
2. 触られている感覚はあるが、“チクチクした痛み”はなし
   → 麻酔はすぐに効いてきますので、施術中は「引かれる感じ」や「圧迫感」はあっても、鋭い痛みを感じることはほとんどありません。

さらにご希望の方には、静脈麻酔（点滴麻酔）のご用意もあります。

ウトウトしている間に施術が終わるため、「とにかく怖い」「何も感じたくない」という方にもおすすめです。

施術時間とダウンタイム

• カウンセリング → 約10〜15分
• 麻酔とマーキング → 約10〜15分
• スレッド挿入・調整 → 約15〜20分

合計30分ほどで施術は完了します。

当日は軽い腫れや圧迫感がありますが、内出血は少なく、メイクも翌日から可能な方が多いです。

痛み止めの処方もあり、術後もサポートいたします。

💰料金（税込・施術費用に麻酔代含む）

💎 まとめ：「切らずにここまで変わるんだ」と実感してもらえる施術

ロングスレッドは、たるみや輪郭のもたつきを根本から引き上げ、“自然に若返る”印象を生み出すパワフルな施術です。

でも、効果だけでなく“痛みなく、安心して受けられるかどうか”が何よりも大切。

だからこそ私たちは、施術だけでなく麻酔・技術・術後フォローまでトータルで安心をお届けすることを大事にしています。

「糸って痛そう…」

「怖いけど、気になってた…」

そんなあなたこそ、ぜひ一度カウンセリングにお越しください🌿　特にショッピングスレッドが耐えられる方なら余裕だと思います 😆 

あなたにとって“ちょうどよい変化”を、負担なく、丁寧にご提案します。