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脂肪による『たるみ』の美容治療法とは？＜美容基礎その５＞

脂肪による『たるみ』の美容治療法とは？＜美容基礎その５＞

さて美容整形、は形を変えること、美容医療はバックエイジング（若返り）を目指すもの。

美容医療にも種類が沢山あるので真皮、脂肪、筋肉、骨で分けて考えると自分で治療を選ぶ指針になるんじゃないかな、と思います。

今日は、美容医療の脂肪層への治療法を紹介しますね。

ちなみに東京ロイヤルクリニックは脂肪に特化したクリニックでもあります

脂肪への基本治療とはいかに脂肪層の弾力性を改善して、、脂肪の分布変化を見て、下垂した脂肪をボリュームを減らして、脂肪層をリフティングして下垂した脂肪の位置を戻してバランスを整えること。赤字のは当院で扱っているメニューになります

１、カベリン注射（脂肪溶解注射）：当院きっての人気メニューです。脂肪吸引の技術、解剖学に沿った施術、私なりのこだわりを詰め込んでいます。

　『効かせる脂肪溶解注射』です。下垂した部分の脂肪だけデザイン通りに細かく脂肪を削っていきます。

２、ショッピングスレッド（ショッピングリフト）：これまた当院きっての人気メニューです。

３cmの短い糸をメッシュ状に入れ込んで脂肪層に支持組織を作って弾力性を戻して、糸自体の力を最大限使って上へと引き締めます！！１

３、ヒアルロン酸注射：脂肪層に浸潤させながら局所にボリュームを出して即効形を形成します。美容整形側の治療になりますが、鼻やあごを高くする。鼻横のくぼみ（貴族部）を埋めてシワを消します

４、アルテミスリフト：非固定型のロングスレッドです。フェイスラインを整え、ほうれい線を薄くする、またはフォックスアイズ（つり目）にする、あご、首を引き締めるなど、非常に汎用性の高い施術です。さらに糸自体がメッシュ加工しているテスリフトの機能も持ち合わせているので脂肪の弾力性を取り戻すことができます

５、ロイヤル糸リフト４D：固定型のロングスレッドです。リフティングを一気に効果を出す最強の糸リフトです。下垂した脂肪の再配置して固定できます

６、クルスカ：脂肪を４℃に冷やして溶かして脂肪のボリュームダウンをマシンです。痛みは少ないのですが、ちょっと効果はイマイチですね。当院では導入をしていません

７、リベルサス：いろいろ言われていますが、内服で皮下脂肪、内臓脂肪を減らしてくれるので、脂肪を減らして体重も減らしてくれるので使いやすい治療です。個人差で胃のもたれが強く出ることがあるのが難点です

８、GLP-１注射：リベルサス同様です。自己注射するところがハードルになります

９、インモードvリフト：「ミニFX」×「フォーマ」の２つのRF波（高周波）を皮膚を吸引しながら照射して脂肪細胞を破壊し、小顔・リフトアップ効果が期待できます。

１０、脂肪吸引：美容医療というより美容整形の範囲になりますが、あごや頬に脂肪吸引は引き締め効果の方が高い施術です。物理的に一気に脂肪細胞を取り除きます簡単に見えて、実は奥がかなり深いのです。　脂肪層の厚みのあるところから、表面に近いところを薄く削ったり、取ったところと取っていないところを削って緩やかにします。ボディーデザインでも語ることが多いので、最近のトレンドと含めて近々説明を入れていきたいと思います

以上が、脂肪の美容医療になります！