ウルトラセルQプラス導入しました!『痛くないHIFU』
お待たせしました。HIFUを導入しました。その名も『ウルトラセルQプラス』
最新鋭のHIFU(高密度焦点式超音波)マシンです。真皮,皮下脂肪,筋層の3層にそれぞれ熱エネルギーを与え、たるみの根本原因である『SMAS(表在性筋膜)』を引き締め、熱変性させてお肌の奥からリフトアップします。
照射の焦点を調整することで他のHIFUと比べて照射痛が大幅に軽減され、快適に治療を受けることができます。フェイスラインのたるみ、二重アゴや目元、額のシワ感の改善します。
つまり、ウルトラセル Qプラスとは「切らないリフトアップ」治療です。
従来のHIFUのとの違いは3つあります。
①スピーディー
全顔では平均500ショット照射しても施術時間は15分~30分程度。1ショットの照射スピードは他機と比べても非常に短いためスピーディーに治療を受けれます。
②痛みが少ない
ウルセラなどの今までのHIFUは焦点が不安定になりがちで照射時間も長いため痛みが強く、麻酔で寝かせていても1回の施術で挫折することが多く問題になっていましたが
ウルトラセルQプラスは、それらの欠点を改善して痛みを大幅に軽減させたことで、継続的な施術が可能になりました。痛みの感じ方には個人差がありますが、わずかに熱感・鈍痛を感じる程度です。
③3つの層を同時に引き上げます。
深達度が1.5mm、3.0mmならびに4.5mmのカートリッジを用いて、真皮、脂肪、SMAS(表在性筋膜)に働きかけ、総合的に肌のたるみを引き締めリフトアップします。またカートリッジの照射幅がスリムなため、眼の周りなど細かい部分への照射が可能です。
照射直後は、熱エネルギーが緩んだ真皮、脂肪、SMASに届くと、タンパク質がギュッと凝縮され引き締まります。また同時に脂肪細胞も破壊・排出されます。その後、熱ダメージによって傷ついた部分を治そうと、熱変性やコラーゲンの再生が行われることでリフトアップや肌のハリが出るため、2段階の効果を感じていただけます。この効果は施術後2ヶ月後に最も効果を感じていただけます。
効果は半年~1年持続しますが、5回繰り返すことでリフトアップ効果が高まっていきます。
あくまで内部に熱を入れるため表面が痛むことはありません。治療後のダウンタイムもほとんどないため、施術後すぐにお化粧していただけます。
ロイヤルリフトとのコンビネーションで強力なフェイスリフトになります!
ロイヤルリフトというスレッドリフトの施術してから約1ヶ月後に、ウルトラセルQプラスを施術することで熱変性により糸の癒着に働きかけます。このことでスレッドのリフトアップ効果が持続し、かつ相乗効果でリフトアップが高まります。
ロイヤルリフトで強力に引き上げて、ウルトラセルQプラスでリフトアップを持続させる、このコンビネーションが現時点での強力なフェイスリフトと言えるでしょう
料金:必要な部分だけに照射できるのが当院の特徴です。
オススメの部位としては、フェイスライン+あご下です。顔のたるみには一番のポイントです!
ウルトラセルメニュー | 1回 | 5回コース(4回分の値段) |
全顔(アゴ、フェイスライン、目元、額) | 12万円 | 48万円 |
フェイスライン | 6万円 | 24万円 |
あご下 | 2万円 | 8万円 |
目周り | 3万円 | 12万円 |
額 | 2万円 | 8万円 |
*全て税抜価格です。価格は予告なく変更する場合がございます。
5回コースは4回分の料金で1回無料で受けられます。
ちなみに、、、、
SMASとは?
顔は表情でコミニケーションを取る重要な場所です。そのためにSMASという、皮膚深層に位置する脂肪層と表情筋の間にある薄い膜がたるまないように役割をになっています。頭からおでこ・こめかみ・頬・首へと連続して存在し、SMASは顔の皮膚を支える土台です。
ゆえにSMASがたるんでしまうと、なかなか治せません。今までは手術でのみSMASを引き上げることができましたがHIFUの登場で切らずに引き上げることができるようになりました。
夕方からの美容外科、美容皮膚科、形成外科、皮膚科
『東京ロイヤルクリニック』
美容外科 『眼と糸によるリフトアップを専門としています。』
①二重のラインを広げたい ②目の下のクマが消したい
③まぶたを開きやすくしてデカ眼になりたい ④タレ目や切れ上がった目になりたい
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・『ロイヤルリフト』:バッカルファットにひっかけて持ち上げる新しいスレッドリフトです。
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・効きやすい脂肪溶解注射『カベリン注射、BNLSneo注射、LINEfit注射』
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顔のたるみを治療する『糸によるリフト』とは?
『たるみ』に対して美容クリニックではどのような治療をするのか!の続きです。
3、突起のついたコグ糸で、皮下脂肪を引っ掛けて持ち上げる
糸によるリフトアップとはどういうことなのか?ということをもう少し詳しく説明していきましょう。クリニックごとに糸の選び方や施術の方法が違うので東京ロイヤルクリニックの糸や方法について書いていきます。
スレッドリフトに使う糸とはどんなもの?
簡単に言えばひっかかりのついた細い糸になります。何もないツルッとした糸ではもちろん皮下脂肪に引っかからないので突起をポコポコつけた
専用の糸で脂肪を引っ掛けてリフトアップした状態をキープします。この突起=コグをどうついているのか、糸の材質の2点がとても大切です。
当院では360℃に突起をつけて全方向にリフトアップできるようにしたものを選んでいます。突起はトゲ状になっています。
下のイラストは一般的なものですが、顔の落ち込んだ脂肪に突起を引っ掛けて持ち上げると持ち上がった状態でキープできます。
たるみを改善する糸の入れ方
最高の糸を選ぶだけでは施術のクオリティーがアップしません。重要なのは挿入方法です。
痛みのなく、かつ解剖学的に正しい引き上げ方をしなければ全く引きあがらないものになってしまいます。たるみを取ること=リフトアップ、いかにリフトアップするのかが重要となります。
その上で大事なことは2つあります
- 硬いものに固定して、柔らかいものを引っ張る
- 落ち込んだバッカルファット持ち上げて正しい位置に再配置
物理的に柔らかいものを吊り上げても、固定するのは硬いものでないとそのまま引きづられて下がってしまいます。糸はこめかみの髪のある部分から挿入するのですが、深さを筋膜にして硬い組織『筋膜』に引っ掛けて、たるんで下がっている柔らかい組織『脂肪』を持ち上げて固定することで高い固定力を可能にしています。
そもそも顔のたるみとは何でしょうか? それはバッカルファットと呼ばれる頬脂肪体が下がっていく状態です。元々は目元あたりの高さにあったものが、ゆっくりを下に下がって来るためハート型の若々しい顔が洋ナシ型の老けた印象になるのです。
そこで選び抜かれたコグ糸を正確にバッカルファットに引っ掛けて持ち上げます。ここを間違えると適当な脂肪を拾ってしまうのであまり引き上がらなかったり皮膚が凹んだりします。
また、これを直線的に引っ張るだけでは引きつってしまうだけで吊り上げ効果が半減してしまいます。
バッカルファットはカーブをかけて下がっていくので、糸を同じようにカーブをかけて挿入します。そうすれば引っ張る方向がバッカルファットが下がっていく方向と真逆になり、正確に持ち上げることができます。洋ナシ型からハート型へと若々しい時のようにバッカルファットを再配置することができるのです。
つまりバッカルファットをカーブしながら上に上げていくように糸入れることがたるみを改善する最善の方法なんです。
実際の施術方法とは?
施術する方法として引き上げたいラインを解剖学的にカーブのついてデザインをして側頭部のこめかみの目立たない部分とライン上に局所麻酔をしっかり浸透させます。
麻酔が効いてきたら穴を開けて、先端の細く丸いカニューレと呼ばれるものをスルスルと皮下脂肪の中にマリオネットライン手前まで通していきます。カーブをかけてバッカルファットを引っ掛けてバッカルファトをナチュラルな方向に引き上げて昔にあった頬の位置に再配置して固定します。
カニューレには糸が収納されており、カニューレが引き抜かれることで糸が皮下脂肪の中に残ります。
そこから糸を引っ張り上げて固定することでリフトアップし、その場所で糸を結紮してこめかみの硬い筋膜に引っ掛けます。このことでグッとリフトアップします。また糸自体は埋没しますので表面にでてくることはありません。
施術時間としては約15分で終了となります。
この時点で引き上がっていますが、局所麻酔が顔面神経に効いていると実は顔が少し下がっています。1週間くらいで麻酔が切れて腫れがなくなっていくとさらにナチュラルにリフトアップしていきます。
糸でリフトアップの施術は痛くないのか?
不思議なことですが、皮下脂肪には痛覚がほとんどないので糸を挿入する部分だけ局所麻酔すれば痛くはありません。もちろん念の為、皮下脂肪にも麻酔薬を入れますのでほぼ無痛と思ってください。
局所麻酔は痛くないのか?とよく聞かれますが、当院で脂肪溶解注射を受けられている方はよく分かっておられるかと思いますが、そもそも脂肪溶解注射すら痛くないのに、さらに注入量が少ないのでさらに痛くありません。
糸のリフトアップされたものはキープできないのか?
糸はすぐ下がると言われる方もいますが、糸がゆっくりと体内に吸収されることで皮下で癒着してリフトアップ効果を持続的します。またリフトアップした状態でHIFUを照射して熱変性を加えることで、よりリフトアップが持続していきますのでご安心ください。
またコラーゲンやエラスチンを増産することで肌ツヤも良くしてくれるのでメリットが大きな施術になります。
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・ロイヤルリフト:
コグ(突起)のついた糸で顔の奥の脂肪を持ち上げてリフトアップします。
・効かせる脂肪溶解注射『BNLSneo注射、カベリン注射、LINEfit注射』
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顔のたるみを治療する『脂肪溶解注射』
『たるみ』に対して美容クリニックではどのような治療をするのかの続きです。
1、脂肪溶解注射で、下に垂れた脂肪を少なくする
と書きましたが、もう少し脂肪溶解注射での『たるみ』治療について説明しますね。
どうしても脂肪は下垂していく
顔はたるまないようにSMAS構造とリガメントによって保たれていますが、どうしてもたるんで脂肪自体が下に行きます
特に頬のほうれい線や口元のマリオネットラインは下垂して膨らんだ部分が影になってシワが濃く見えてしまいます。
ここはシンプルに脂肪溶解で脂肪の量をボリュームダウンするのがまずはよろしいかと思います
(もうもう一つの方法としてヒアルロン酸でシワの直下に注入して持ち上げるという手段もあります。つまりボリュームダウンかボリュームアップのどちらか、または組み合わせることでシワを平坦にして薄くします。)
ただ一点、目の下の脂肪は皮下脂肪、眼輪筋、さらに奥にある眼窩隔膜の中にあるので注射では溶解するのは厳しいです
顔の治療にベストな脂肪溶解注射は『カベリン注射』です。
カベリンに含まれるサポニンが脂肪細胞の細胞膜を溶かし。デオキシコール酸で脂肪細胞を乳化させて溶解しやすくすることで 一気にスッキリさせることができます。細胞膜の溶けた脂肪細胞は死んでしまうので基本的にはリバウンドはしません。またデオキシリコール酸にありがちな腫れがカベリンではしっかり入っているのに成分調整でほとんど感じにくいほど腫れにくいです。
もちろんBNLSneo注射やLINEfit注射もまだまだ人気が高く、個人の相性による部分もあります。
下垂して脂肪層の厚い、マリオネットラインの外側やほうれい線の外側に注射するのが一番です。
アゴ下の二重アゴのたるみにも効果的ですし、その他、まぶた、エラのあたりも人気です。
脂肪がなくなった分たるまないのか?と聞かれますが、脂肪溶解注射はゆっくりと脂肪をボリュームダウンしていくので肌のターンオーバーに十分間に合いますからゆっくりと引き締まってたるむことはないです。
ちなみにバッカルファットには注射しません。これはロイヤルリフトに関するところになりますがバッカルファットは下垂して奥に行ってしまうのでボリュームダウンすると老け感の出やすい凹みが出ます。またロイヤルリフトではバッカルファットを持ち上げて元の上方に再配置する方法なのでバッカルは残しておきたいんですね。
このようにシンプルに重りがあって下に行くんなら、それがなくなればいい。まずはこれがシンプルな解決方法ですよね
でもそれだけでは完成しません。
たるみを直すには土台から作り、色々な作業を組み合わせてなされるもの、つまり家作りと同じです。
家を作るときにまずは土台を作り。壁を作り内装を作り、水道など通し、。そういった作業が組み合わさってできます。
目的の作業を組み合わせてベストの家、、、、つまり顔を作り出せるのです
つまり、脂肪溶解注射はたるみ治療の土台作りと考えていただければ多少、、、わかりやすいかな、、、わかりにくいですかね、、
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顔のたるみ、どうしたらいいの?美容クリニックの治療とは?
よく聞かれるんですが『たるみ』ってなんでおきるんですか?と。
年齢を重ねると新陳代謝が落ち、脂肪細胞が弾力性を失ってしまい重力に負けて下がるのが一般的な『たるみ』です。
ボディの『たるみ』はそこで終わりますが、
顔は他人とのコミュニケーションや食事をする為に必要な部分、つまり生きるためのとても重要な場所なので簡単にたるんでしまっては困ります。
なので皮下脂肪と表情筋を包む筋膜が一体化したSMASと呼ばれるもので脂肪の位置を保っています、でも、それだけでは足りないので『リガメント』と呼ばれる隔壁靭帯で脂肪を支えています。リガメントは、皮膚から骨につながるハンモックのように脂肪を受け止めています。
年齢でコラーゲンやエラスチンが減ったりリガメントの質が下がると、弾力感が失われて脂肪の重さに耐えかねて下にさがってしまいます。
特に顕著なのが目周りや口元の横にあるマリオネットライン。つまりその辺りにリガメントがあるため『たるみ』が目立つのです。
少し話が逸れますが
サロンと医療機関の違いは、サロンは表皮のみ、医療機関は真皮層から奥にダイレクトに治療ができるという違いです。
化粧やアロマを塗るのは表皮のみ。マッサージは皮下脂肪や筋肉を治療しますが必ず表皮がカバーして表皮越しに治療するのでサロンで問題ありません。
ゆえに『タルミ』が表皮より奥、皮下脂肪やリガメントが原因である以上、医療機関でしかはっきりとした治療をすることはできません。
では医療機関でできる『タルミ』治療って何でしょうか?
たるみの治療には基本的に
1、脂肪溶解注射で、下に垂れた脂肪を少なくする
2、ハイフという照射機械で、皮下脂肪に熱変性を起こして引き締める
3、突起のついたコグ糸で、皮下脂肪を引っ掛けて持ち上げる
この3つが主軸で組み合わせることでより相乗効果がでます。
これら三つにでも難しい時に
4、フェイスリフトという外科手術で、SMASとリガメントを再配置して奥から引っ張り上げる
という4つ目の選択がでてきます。
あと、、、、これは私の意見ですが、、ヒアルロン酸リフト、ヒアルロン酸注入でリフトアップさせる施術がありますが、私にはちょっと理解できません。リガメントの下にヒアルロン酸を注入して膨らましてリガメントごと持ち上げると言いますが、個人差の強い解剖学的にわかりづらい部分を、外から正確に注入して、しかもゼリー状のもので持ち上げることができるとはとても思えませんし、固定力がないので全くの無意味でしかないと考えているんですが他の先生の意見を聞きたいところです。
脱線しました。
『たるみ』対してロイヤルクリニックでは
1、ロイヤル式に脂肪溶解注射(BNLSneo、カベリン、LINEfit注射)
2、来月入荷予定のハイフ
3、ロイヤルリフト
もちろん4ではロイヤル式ナチュラルフェイスリフトがあります。
と全ての治療を最高にパワフルにして揃えております。
この一つ一つについて説明していきたいと思います。
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