美容外科 - 眼形成、リフトアップ、AGA治療なら東京ロイヤルクリニック - Page 4

【モフィウス8・800発×2回の体験レポ✨】

つい先日、モフィウス8を800発×2回、合計1600発受けました🔥

直後はやっぱり赤みが出て、顔が少し火照った感じに。

「熱がしっかり入ってるな〜」という感覚はかなり強めで、逆にそれが“効いてる感”として伝わってきました。

痛みは思っていたほどでもなくて、

むしろ「あれ、意外と平気?」と感じたくらい😌

(※ただし首は少しだけピリッとした痛みを感じやすいかもしれません)

2日後の肌の様子はというと――

✅ 赤みはほとんど引いてきて

✅ 痒みなし

✅ 肌が少しザラつく感じはあるけれど、そこまで気になりません

術後の写真です、忙しすぎでボロボロ、髪も顔も疲れ切っているのはご容赦ください💦

 

あご下がグッと引き締まった感じがしっかりあります✨

あごのサイドラインもスッキリして、「これは明らかに変わってきたな」と実感!

術後

この短期間で1600発を打ちましたが、

やっぱりここまでしっかり熱量を入れると見た目にも変化が出てくる感じがします👏

これからさらに肌が引き締まって綺麗になっていくと思うと、本当に楽しみです💕

術後、2日目です  眠くたショボショボしてて、悲しい  でも赤みもないしあご下がかなり薄くなってまだ熱感があるので引き締まり期待値が高いですね

アゴをあげてみたら、脂肪はほとんど指でつかめませんでした。

かなりいい機会ですね、ハイフでは正直ここまでの即時的効果はありませんでした
打ち方にかなりカスタマイズしで、ショット数をあげているので効果が断然違いますね

どうやらモフィウス8の人気がかなり高くて毎日問い合わせが止まらない状態です
できるだけわかりやすく説明して、私のショッピングスレッドやカベリン注射で培ってきたメソッドを取り入れてますので

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モフィウス8はインモード社の最新RF治療💡

マイクロニードルと高周波(RF)を組み合わせ、肌の表皮・真皮・脂肪層まで全層にアプローチすることで、二重アゴ、フェイスラインの引き締めや毛穴・ニキビ跡・小ジワの改善など、あらゆる肌悩みを“切らずに”解決します🌈

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施術時間 部位によって20分から40分
麻酔 麻酔クリーム、神経ブロック(別途11000円かかります)
ダウンタイム 直後は赤み。数日後に薄い瘡蓋がポロポロ落ちてきます
ショット数 800から1200ショット(他のクリニックの倍ほど打ちます)
通院 1回でも実感できますが、1.5ヶ月経てばまた受けることができます!受けるほど引き締まります!
副作用、合併症リスク

熱感・軽度の痛み・不快感・膨疹・赤み・腫れ・内出血・熱傷・針穴・色色素沈着

赤みは通常数日程度で消失します。針穴は通常1-2週間で消失しますが、まれに最長で3カ月程度残る場合もございます。腫脹、内出血、色素沈着、感染、凸凹、左右差:当院でフォローしていきます

 


 

💰料金(全て税込・院長施術)

①全顔(額以外)▶️ 176,000円 

②全顔+首   ▶️ 220,000円 

(麻酔クリームは込/神経ブロックは+11,000円)

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モフィウス8

【研究レポート】脂肪層からたるみを制する──エンブレイスRFの可能性(写真あり)

美容外科において「たるみ」というテーマは非常に奥が深く、かつ多角的なアプローチが必要になります。皮膚、真皮、脂肪、筋膜——それぞれの層に対してどう働きかけていくかで、結果に大きな差が出るからです。

その中でも、脂肪層にフォーカスして“熱”で引き締めるという技術的革新を可能にしたのが、エンブレイスRF(Embrace RF)です。

この機械は、表面的な照射ではなく、カニューレ(細い管)を皮下に挿入し、内部から直接ラジオ波(RF)を照射するという点で、従来のRF機器とは一線を画します。

■ カニューレから脂肪層へ:内部から脂肪を溶解・収縮させる

エンブレイスRFの最大の特徴は、カニューレの先端からRF波を脂肪層に向かって直接流すことで、脂肪を“溶かす”のではなく、“収縮させる”点です。

このRF波はモノポーラでもバイポーラでもなく、皮下のカニューレと皮膚表面の外部電極の間にエネルギーを走らせる構造。まるで「脂肪を上下から箸で挟んで熱を通す」ようなイメージです。

このバランスが非常に優れていて、脂肪層に均一で高い熱エネルギーを与えることができ、脂肪の収縮と同時に皮膚のタイトニングも得られるという二重の効果が生まれます。

■ 熱制御の工夫:表皮側は40℃程度にとどめる

ただし、表皮側への熱が強すぎると火傷のリスクが高まるため、表層の温度は40℃程度にコントロールされており、安全設計がなされています。

ここで一つ注意点があります。

表皮のたるみや質感までは、この40℃という温度では正直、改善が十分とは言えません。

そこで有効なのが、モフィウス8との併用です。

モフィウス8は、最大で4mmのマイクロニードルRFを使い、表皮から真皮、脂肪層手前までを細かく焼き固めていくことができます。

エンブレイスRFが脂肪層以下、モフィウス8が表層——この2つを組み合わせることで、肌全層のたるみ対策が実現できるのです。

■ 日々の臨床でわかってきたこと

私は現在、エンブレイスRFを使用する際、自分がこれまで脂肪吸引でアプローチしてきた層と重ねながら、その熱の入り方や変化の出方を徹底的に観察・記録しています。

トン先生のハンズオンで学んだように、脂肪層の厚みや張力によって、どのくらい熱を加えれば効果的か/逆に過剰かといった部分はかなり個人差があり、まだまだ探究の余地があります。

ただ一つ言えるのは、適切な層に適切な温度でエネルギーを入れれば、切らなくても十分に脂肪が引き締まり、輪郭が変わるということ。

これは、従来の「脂肪をただ吸引する」という概念を一段階進化させた技術であり、“切らない脂肪吸引”と表現しても過言ではありません。

この緑の器具がエンブレイスRFのフェイスタイトです

■ カニューレ孔を縫合しなくても閉じる利点

施術時にカニューレを挿入する小さな穴は、基本的には縫合なしでも自然に閉じていきます。

これも患者さんにとっては大きなメリットで、ダウンタイムや傷跡の心配が軽減されます。

ただし、やはりこの機器は“皮下操作”が前提にあるため、脂肪吸引の経験や解剖学的理解を持った医師でなければ、扱うのは難しいのが実際です。

■ 究極のコンビネーション:脂肪吸引+エンブレイスRF+アルテミス+モフィウス8

個人的には、脂肪吸引によってボリュームをしっかり除去した後に、エンブレイスRFで残った脂肪の収縮を狙う。

さらにアルテミスリフトで靭帯レベルのリフトアップを加え、表層をモフィウス8で整える。

この「4段階アプローチ」が、現時点で最もたるみに強く、形状の変化と肌質改善を同時に狙えるコンビネーションだと考えています。

正直、費用は決して安くありません。

しかしながら、それ以上に「顔が変わる」「印象が変わる」「たるみの重力から解放される」感覚を得られる方が多く、“投資に見合う変化”がしっかり出せるのがこの施術群の強みです。

■ 最後に

美容医療は常に進化しています。そしてその進化は、“深さ”と“繊細さ”を兼ね備えた技術に向かっています。

エンブレイスRFは、その代表とも言える存在です。

これからも、さらに深く研究と臨床を重ね、「切らない若返り治療=小顔管理」の精度を高めていきたいと思います。

たるみ治療に真剣に向き合いたい方にこそ、ぜひ知っていただきたい一台です。

。かなり薄くなりました。もちろん脂肪を多少残していないと不自然になりますからね、そこは塩梅が大切です

【ヒアルロン酸が急に腫れた!】まず知ってほしいことと正しい対処法

「何年も前に入れたヒアルロン酸が、突然ぷっくり腫れてきた…」

「昨日までは何ともなかったのに、朝起きたら頬や唇が不自然に膨れている…」

そんな“突然の腫れ”に直面して、不安になっている方へ。

まず、どうか落ち着いてください。

ヒアルロン酸は本来、体に吸収されていく安全な成分として知られていますが、まれに「急な腫れ」や「しこり」のような反応が起こることがあります。これは必ずしも“施術ミス”や“危険な状態”というわけではありません。

■ 考えられる原因:遅発性の反応とは?

実は、数か月〜数年前に入れたヒアルロン酸が、ある日突然腫れるというケースは、美容医療の世界ではそれほど珍しくありません。

この現象は「遅発性結節(ちょっと難しい言葉ですが)」と呼ばれ、以下のようなタイミングで起こりやすいです:

  • 風邪やインフルエンザなどで体調を崩しているとき
  • ワクチン接種のあと(免疫が活性化している状態)
  • 強いストレスやホルモンバランスの変化時

体が“異物”に対して過剰に反応してしまい、一時的に炎症を起こすことがあるのです。

■ まずやるべきこと

  1. 無理にいじらない/焦ってヒアルロニダーゼを打たない
  2. 冷やして安静にし、体調を整える
  3. 必ず、施術を受けたクリニックに連絡を入れる
  4. 抗生剤を処方してもらい、経過を日単位で観察する

特に気をつけていただきたいのは、「焦ってヒアルロニダーゼで溶かしてしまう」「ステロイド注射をすぐ打ってしまう」といった早すぎる対処が、逆に肌トラブルを長引かせるケースです。

多くの場合、体調が戻るとともに自然と腫れが引くことが多く、数日~1週間程度で落ち着いていきます。

だからこそ、“すぐに溶かす”よりも、“経過を観察しながらの冷静な対応”が大事です。

■ どこに相談すればいい?

本来は、ヒアルロン酸を打ったクリニックで経過を診てもらうのが最善です。

カルテや使用した製剤の種類、注入位置、量などを把握しているため、的確な対応がしやすくなります。

ただし、もし「通ったクリニックが不親切だった」「もう通えない」「信頼できない」と感じる場合は、当院・東京ロイヤルクリニックでも診察を承っています。

もちろん、当日の予約状況によってはすぐにご案内できないこともありますが、必要な場合には遠慮なくご相談ください。

■ 最後に伝えたいこと

突然の腫れやしこりにパニックになってしまう気持ちは、よくわかります。

しかし、焦って極端な処置をしてしまうことが、かえって状態を悪化させることも。

大切なのは…

  • 落ち着いて冷やす
  • 体調を整える
  • 経過を見ながら、必要なら医師の診察を受ける

というシンプルで冷静なステップです。

ヒアルロン酸は素晴らしい治療法ですが、「腫れるかもしれない」という副反応を知っておくことも、美容医療を安心して受けるための一歩です。

困ったときは、いつでもご相談ください。

 

【私の実感】モフィウス8が他の照射系と一線を画す理由

日々、美容医療の現場に立つ中で、「これは間違いなく時代が動いた」と感じる瞬間があります。

私にとって、それがまさにモフィウス8(Morpheus8)の導入でした。

RF(高周波)をマイクロニードルと融合させ、表皮から皮下脂肪層まで立体的に熱を届ける——

この理論自体はこれまでも多くの機器で取り上げられてきました。

しかし、“フェイスラインの変化が施術直後から目に見える”という現象は、モフィウス8においてはっきりと確認される特徴であり、私自身とても驚かされました。

フェイスラインの“即効性”に感動すら覚える

一般的な照射治療、例えばHIFU(ハイフ)やIPLなどは、施術から2〜3週間後にじわじわと効果が現れるものが多く、いわば「予感」のような形で結果が見えてくることがほとんどです。

ですがモフィウス8では、照射直後からフェイスラインが明確に引き締まっているのが視認できる。

輪郭のシャープさ、顎下のすっきり感、中顔面の凹凸の立体感。

“今日の顔が、今日変わる”という臨床体験は、医師としても非常に興味深く、そして感動的です。

もちろん、組織が引き締まり、本当の意味での肌再構築が行われるのは2〜4週間後以降です。

しかし、初回でこれほど違いが見えるというのは、治療の確信を持って継続提案できるという点でも大きな利点です。

 

針の深さと出力設定で「結果が変わる」楽しさ

モフィウス8の最大の魅力の一つが、「操作によって結果が明確に変わる」という点です。

それはつまり、医師の腕や判断、感覚が治療効果に直結する、という意味でもあります。

マイクロニードルの深度設定(最大4mm)と出力の細やかな調整によって、

  • 表皮のキメを整える層
  • 真皮乳頭層でのコラーゲン生成
  • 脂肪層の収縮による輪郭形成
    といったターゲット層ごとのアプローチが可能になります。

まさに「レイヤーで美を構築する」という言葉がふさわしいデバイスです。

治療中も、針が皮下に入るときの感触、熱が伝わるタイミング、出力に応じた“組織の反応”が手に取るように感じられ、

「正しい深さで、正しい熱を与える」ことの意味を臨床レベルで体感できます。

医師として、これは非常に“面白い”です。

道具に仕事を任せるのではなく、「感覚を研ぎ澄ませて結果をコントロールする」手応えがある。

日々の症例を通じて、自分の治療技術が磨かれているのが実感できます。そういった意味では手術に似ている部分もありますね

 

痛みに関しては想像以上に穏やか

「針で刺す」「高周波を流す」と聞くと、患者様としてはかなり痛みを想像されると思いますが、

実際には麻酔クリームをしっかり塗布すれば、多くの方が「思ったほど痛くない」とおっしゃいます。

特に、出力を適切にコントロールすれば、

熱による“焼けるような不快感”や、“刺されるような鋭い痛み”も最小限に抑えることができます。

繊細な肌を持つ方や痛みに弱い方にも対応できる機器であるという点も、モフィウス8の優れた特徴です。

 

まとめ:皮膚再構築と輪郭形成の“交差点”にある治療

これまで「肌質改善」と「輪郭形成」は、分けて考える治療が多かったように思います。

しかし、モフィウス8はその2つを同時に、かつ高精度で実現できる、非常に完成度の高い“橋渡し的治療”です。

しかも、切らずに、腫れも少なく、効果がすぐ見える。

これが患者様にも、医師側にも大きな安心感を与えています。

今後も症例を重ね、より攻めた使い方や組み合わせ治療(たとえば脂肪吸引後や糸リフト併用)などを検証していきたいと思っています。

モフィウス8は、医療の“深さ”と美の“輪郭”を同時に掘り下げられる、

本当に面白い機械です。

看護師さんのフェイスラインもクッキリしてとてもいい経過です!!!!!

【嬉しい一日】スタッフがボトックスデビューしました!

クリニックで働いていると、いろいろな美容医療の症例に触れる日常があります。

しかし、実際に自分自身が施術を受けるのは、また少し別のハードルがあるものです。

そんな中、今日は嬉しい出来事がありました。

長年一緒に働いていて今までボトックス注射を一度も打ったことのないスタッフ「エラボトックスをお願いしたい」と言ってきてくれたんです。

それだけでも嬉しいのに、もう一人、「肩のボトックスをお願いしたい」と自分から言ってくれました。

美容外科医にとって、スタッフに施術を任されるというのは、とても特別な信頼の形です。

これは単なる“社割”のような話ではありません。(というか東京ロイヤルクリニックでは社割はなく、無料で打っています。実際経験しないと患者様には勧められませんからね、、飲食店でまかないで社員にお金とりますかねえ、、、、クリニックが大きくなればそうなると思いますが、、、)

普段から私の仕事を一番近くで見ていて、技術や考え方を知っている人が「自分の顔や体を任せる」と決めるのは、ある意味で患者様からの信頼以上に、重みのあることだと思っています。

■ なぜ“肩ボトックス”? 医学的に見たその効果

まず、肩ボトックスについてですが、これは僧帽筋という肩の筋肉にボトックスを注射して、筋肉をリラックスさせる施術です。

美容目的としては「なで肩」「首を長く見せたい」「女性らしいラインを作りたい」といった希望に応えるものですが、それだけではありません。

  • 慢性的な肩こりの改善
  • 筋肉の張りによる緊張型頭痛の軽減
  • 重苦しさの解消による睡眠の質向上

このように、機能的な側面からのメリットも大きいのが特徴です。

今回のスタッフも「最近首と肩が凝ってつらい」という悩みがきっかけでした。

美容的な効果と、日常の身体の負担軽減が一緒に叶うのが肩ボトックスの魅力だと思います。

■ 初ボトックスに“エラ”を選んだ理由

そして、もう一人のスタッフは、初めてのボトックスに「エラ」を選びました。

これはちょっと勇気のいる選択だったと思います。

エラの筋肉(咬筋)は噛む力を司っているため、しっかりと効果を出すには、解剖学的な理解と適切な注入が求められます。

たくさん噛む習慣や歯ぎしり、無意識の食いしばりがあると、咬筋が肥大して顔が角張って見えやすくなります。

「顔の形を変えるって、やっぱりちょっと怖い」

「噛めなくなったらどうしよう」

そんな不安を感じるのは当然です。

でも彼女は「顔まわりを少しでもシャープにしたい」「マスクを外しても自信を持ちたい」と話してくれました。

■ 美容医療の入り口としての“ボトックス”

私自身、ボトックスという治療は「美容医療の入り口」としてとても優れていると思っています。

ダウンタイムがほとんどなく、効果も自然。

しかも、“変わった”というより“整った”と感じられる自然な変化が得られる。

そのため、最初の一歩として適した治療だと感じています。

スタッフが勇気を出してくれたこと、そして私を選んでくれたこと。

美容外科医として、これ以上の喜びはありません。

美容医療は、自己肯定感を取り戻すための手段。

日々の悩みやコンプレックスを「ほんの少し軽くする」ことから始まります。

その第一歩を、信頼してくれているスタッフと一緒に歩めたことに、心から感謝しています。

これからも、患者様にもスタッフにも「任せてよかった」と思ってもらえる施術を心がけて、丁寧に、そして情熱を持って向き合っていきたいと思います。

ボトックス注射も簡単そうに見えて解剖学がわかって、その人の筋肉の流れがわからないといい結果は出ないんですよね!

私の目標は広尾を美容大国にすること、来ていただいて恐縮ですが、最高のクリニックの状況で来ていただいて最高の満足度を与えたいのですw

モフィウス8とは?原理・効果・最新施術内容を徹底解説

今の美容トレンドでは、より切らずに肌を引き締め、小顔効果を得たいというニーズが高まっています。

その中で注目を集めているのが、「モフィウス8(Morpheus8)」という医療機器。

高周波(RF)とマイクロニードルの技術を融合させた、次世代のたるみ治療です。

本記事では、モフィウス8の原理から最新の施術方法、効果、リスク、副作用まで詳しく解説していきます。

1. モフィウス8の原理

モフィウス8は、24針(マイクロニードル)で皮膚深層に熱エネルギー(RF波)を与える機器です。

具体的には、真皮〜皮下脂肪2〜4mm程度の層に絶縁針を刺し、その先端からRF波を挟み込みように照射。(特許申請済み)

これにより、

  • 皮膚のタイトニング(引き締め)
  • 脂肪のボリュームダウン
  • コラーゲン・エラスチンの長期の新生促進(6カ月をピークとして3年続くと言われています)

が可能になります。

従来のHIFU(高密度超音波)とは異なり、RFは熱を皮膚の“横”にも拡散させるため、面で引き締めが可能です。

2. モフィウス8が向いている悩み

モフィウス8は以下のような美容の悩みに効果的です:

  • フェイスラインのたるみ
  • ほうれい線、マリオネットライン
  • あご下のもたつき
  • 毛穴の開き、肌質の改善
  • ニキビ跡やクレーター
  • 首のたるみ、小ジワ
  • 鼻の毛穴や皮脂詰まり
  • 骨切り後のたるみの改善

肌表面〜脂肪層までをターゲットにできるため、肌の厚みや状態に合わせてカスタマイズが可能です。

3. 施術の流れと痛みについて

①カウンセリング・診察
肌質やたるみの程度、希望を伺いながら、適応と施術部位を相談します。
当院では部位ごとではなく、「額以外の全顔」または「額以外の全顔+首」という一体型施術を提供予定です。

②麻酔クリームの塗布(20分程度)
表面麻酔で十分に痛みを軽減。必要に応じて冷却やブロック麻酔(別途費用)も併用。

③照射(30から40分程度)
施術部位に合わせて、2〜4mmの針深度・出力・ショット数を設定し、院長が全例を担当。一ヶ所に対して角度を変えて3方向から照射する工夫された方法で施術します。

④アフターケア・冷却
施術後は軽度の赤みや膨疹、ヒリつきが出ることがありますが、冷却によって落ち着きます。

4. ダウンタイム・副作用・リスク

【ダウンタイム】

  • 赤み、かゆみ、膨疹:1〜3日程度(化粧でカバー可能)

【考えられるリスク・副作用】

  • 色素沈着(まれに)
  • 針跡が長引くこと(体質・照射深度による)
  • 熱傷(出力が高すぎるとリスクあり)

→当院では医師が責任を持って照射設計を行い、最大限リスクを回避します。

さらに、モフィウス8を受けた方限定で、ハイドロキノンを含む特別価格のトーニングセットをご用意しております。

5. 他治療との組み合わせ(例:エンブレイスRF・糸リフト・脂肪吸引)

モフィウス8単独でも高い効果を発揮しますが、以下の施術との組み合わせでさらに理想的なフェイスラインが形成されます:

  • エンブレイスRF(奥の皮下脂肪を溶解・引き締め)
  • 糸リフト(皮膚を直接引き上げる)
  • 脂肪吸引(頬やあご下の脂肪を除去)

それぞれ異なる深さ・構造にアプローチすることで、多層的かつ持続的な小顔治療が可能になります。

6. 当院のこだわり

当院ではモフィウス8を院長が全例施術し、照射数・出力・針の深さまで完全にオーダーメイドで設定しています。

国内の平均ショット数が200〜400ショットであるのに対し、当院では800〜1200ショット照射する『効かせる』モフィウス8として施術します。

「しっかり攻める」ことで、患者様の満足度を最大限に高める。それが当院のモフィウス8に対するポリシーです。

7. まとめ

モフィウス8は、「たるみ」「毛穴」「脂肪」すべてにアプローチできる次世代型RF治療です。

肌の状態やお悩みに応じて、深度・出力・ショット数を精密に調整することで、切らずに若々しいフェイスラインを実現できます。

繊細で効果的なスキンタイトニングをご希望の方には、まさに理想的な選択肢といえるでしょう。

ご予約・ご相談はお気軽に。

東京ロイヤルクリニックでは、無料カウンセリングも承っております。

メニュー自体は6月あたりを予定しており、価格の発表も少々お待ちください。

👕腋臭症(わきが)手術を受ける際の服装と持ち物について

👕腋臭症(わきが)手術を受ける際の服装と持ち物について

手術当日は、安全かつ快適に治療を受けていただくために、以下の内容にご注意ください。

当日の服装について

【おすすめの服装】

  • 前開きのゆったりしたシャツやファスナータイプおすすめ(ボタン式またはジップ式)
     → 脱ぎ着がしやすく、術後のわきの圧迫を避けられます。
  • 柔らかい素材の服(綿素材など)  → 肌への刺激が少なく、汗を吸収しやすいです。
  • 袖ぐりが広く、わきに余裕のあるデザイン  → 圧迫・摩擦を避け、術後の痛みを最小限にします。
  • 汚れてもいい下着

【避けてほしい服装】

  • タイトなTシャツ、セーター、ハイネック、ピタッとしたワンピース
     → 脱ぐときに患部を圧迫し、痛みや出血を引き起こす可能性があります。
  • かぶるタイプの服(特に袖が狭いもの)  → 手術直後は腕が上がりづらいため、非常に着替えが大変です。
  • 白い服(ガーゼの滲出液で汚れる可能性あり)  → 血液や薬剤がつくとシミになりやすいです。
  • 下着(ブラトップ)→ 圧迫固定ができないため。

👜持ち物・準備するもの

  • 保険証、診察券、同意書類(記入済み)
  • 前開きの着替え(術後着用する用)
  • ナプキンまたはハンカチ(ガーゼ交換時や滲出物の対応用)
  • 必要であれば替えの下着やインナー
  • 薬袋を入れるビニール袋(術後のお渡し物がある場合)

💬術前の注意点(服装以外)

  • 制汗剤・デオドラントは当日は使用しないでください → 成分が皮膚に残っていると、手術時の清潔操作に影響を与えます。
  • 当日は入浴できないのでお風呂に入ってきて下さい
  • 脇毛はご自身で剃ってきて下さい 
  • 香水やボディクリーム、ボディシートなども避けてください
     → 清潔保持のため、手術当日は肌に何もつけない状態が理想です。

🕒当日の流れ(参考)

  1. 来院・受付(予約時間の10分前にご来院ください)
  2. 術前説明・最終確認
  3. 更衣・麻酔・手術開始
  4. 手術終了・固定処置・術後のご説明
  5. ご帰宅(固定ありのまま)

術後は腕が上がりにくく、日常動作に不便を感じやすくなります。
ゆったりした服装・動きやすい恰好を心がけることで、より快適にお過ごしいただけます。

ご不明な点がありましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください。

・飲酒・ヨガ・マッサージ等1週間禁止

・3日後ご来院予約ください*当院開院日により変更あり

 →圧迫固定を外し、消毒をします

・2週間後に抜糸をしますのでご来院予約ください

腋臭症の深い悩みとは? 〜「自分では気づかない」という辛さ〜

腋臭症(わきが)は、本人にとって非常につらい悩みでありながら、周囲からは軽視されがちな疾患です。その理由のひとつが、「自分では気づきにくい」という特性にあります。

多くの体臭は自分自身もある程度は感じ取れますが、腋臭症の場合、嗅覚が慣れてしまうために、自身のニオイを正確に認識できないことが多いのです。実際、「気になって手術を受けたけど、家族やパートナーに初めて『実は…』と言われて気づいた」と話す患者さまは少なくありません。

他人の反応で初めて知る現実

腋臭症の患者さまが最初に異変を感じるのは、多くの場合「人の反応」です。たとえば、

  • 電車で隣に座った人がそっと離れる

  • 職場や学校で距離を置かれる

  • エレベーターで目を逸らされる

こうしたさりげない仕草の中に、「何か自分が発しているのでは?」と気づくきっかけが潜んでいます。しかしそれが“確信”にはならず、不安や自責の念だけが膨らんでいきます。

さらに厄介なのは、腋臭の強さや種類には個人差があり、家族でも気づかないケースがあることです。腋臭症は遺伝的要素が強く、親子で発症していることもありますが、「家族同士でニオイに慣れていて気づかなかった」ということも珍しくありません。

自分が発しているかもしれないという“恐怖”

「自分はもしかして腋臭かもしれない」

そう思い始めた瞬間から、人との距離感が変わっていきます。誰かと至近距離で話すのが怖い、満員電車に乗るのが苦しい、着る服を何度も洗ってしまう……。

ただの汗ジミ対策ではなく、自己否定や対人恐怖といった心理的ストレスにまで発展することもあるのです。

さらに深刻なのは、周囲からの何気ない一言や反応によって、傷がより深くなってしまうこと。「◯◯さんってちょっと匂うよね」そんな言葉が聞こえた瞬間に、心の扉は閉じてしまいます。

においの悩みは“主観”ではなく“客観”の問題

においの悩みはとても難しく、自分の主観では判断しにくいという点が特徴です。だからこそ、他人の何気ない態度や表情を過敏に受け取ってしまい、ますます不安になる——。

腋臭症の最大の悩みは、においそのものよりも、 「気づけない・確信が持てない」ことによる孤独感にあります。

だからこそ私たちは、単に医療として手術を行うのではなく、心のケアや、誰にも相談できなかった方への“受け皿”として寄り添うことを大切にしています。

「匂っているのかどうか分からない」こそ、相談のタイミング

「匂っていると言われたことはない。でもなんだか不安」

その時点で、すでに“心のサイン”は出ているのかもしれません。

現在では、腋臭症の診断は専門医の問診や耳垢の性状チェック、アポクリン腺の確認などでかなり高い確率で行うことができます。また、重度と診断された場合には保険適用で手術を受けられる可能性もあります。自臭症といって自分が臭いがあると思い込んでいる例も少なくありません

何より、悩んでいる時間がもったいない。

私たちは、長年この症状で悩んでこられた方の話をたくさん聞いてきました。そして、手術を受けた多くの方が「もっと早く相談すればよかった」と話してくださいます。

腋臭症は、治療できます。 誰にも言えなかったその不安、ぜひ一度ご相談ください。

 

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⑤切らない鼻尖形成、小鼻縮小『ロイヤルノーズ』

⑥最新のHIFUマシン『ウルトラセルQプラス』

⑦肌ツヤの即効性のある美肌ピーリング『マッサージピール』

⑧毛穴やゴツゴツ肌をツル肌にしていく美肌施術『ダーマペン4』


『プロの薄毛AGA治療を受けてみませんか?』

頭皮プラセンタ注射ヘアフィラー療法

女性の薄毛治療にも力をいれています!


 

六本木、青山、西麻布、恵比寿、目黒、渋谷、銀座からアクセスの良い『広尾駅前から徒歩30秒』 

湘南美容外科、品川美容外科、TCB、TAクリニック、Aクリニック、東京美容外科、東京ヒルズクリニック、ラクル美容外科、あきこクリニックなど沢山の美容外科クリニックがある中で当院のブログをのぞいていただき、ありがとうございました!

東京ロイヤルクリニックのアクセス情報

〒106-0047

東京都港区南麻布5-15-20(804)
Googleマップ

地下鉄日比谷線『広尾駅天現寺1番出口』で降りていただき、向かいのネイルクイックとすしみさきの間を右に曲がってすぐ右手に入口がございます。
オートロックがありますので「804」と押して下さい。お名前をおっしゃって頂くとドアが開きますので、そのままお入りください。

【受付時間】16:00~21:00 

【休診日】火曜、日曜、祝日

※当院は完全予約制ですのでお電話、メールかLINEでご予約の上、ご来院ください。

 

 

 

白玉注射とは?

白玉注射(タチオン1200mg)

内側から透明感のある美肌へ

白玉注射は、高濃度グルタチオン(タチオン)を静脈から直接投与する、美白・抗酸化・解毒ケアのための注射療法です。

タチオン(グルタチオン)は、もともと体内に存在する強力な抗酸化物質で、

シミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑えるほか、肝臓の解毒機能もサポート。

美容、美白目的としても医療現場でも幅広く使われている成分です。

当院では、医療機関専用のタチオン製剤を1200mgの高濃度で静脈注射し、点滴に比べて素早く終わることがメリットです

体の内側からしっかりと働きかけます。


このような方におすすめです

  • 肌のトーンを明るくしたい方

  • シミ・くすみ・色むらが気になる方

  • 紫外線ダメージ(日焼け)の予防・回復をしたい方

  • 肝機能が気になる方(飲酒・疲労が多い方)

  • 二日酔いを予防・軽減したい方

  • 美白を目的に内側からのケアを始めたい方


施術概要

  • 使用薬剤: タチオン(グルタチオン)1200mg

  • 施術方法: 静脈注射(所要時間 約5〜10分)

  • ダウンタイム: ほぼなし(当日から通常通りお過ごしいただけます)

  • 副作用: ごく稀に軽い倦怠感やアレルギー症状が出る場合があります

  • 施術間隔: 週1回〜月2回程度の継続がおすすめです

白玉注射は、「肌の透明感を出したい」「紫外線の強くなる季節に備えたい」「飲酒が多く、肝臓が心配」という方に特に人気のメニューです。

継続することで肌トーンがワントーン明るくなる実感をされる方も多く、内服ケアとの併用も可能です。

まずはお気軽にご相談ください。

料金

白玉注射 タチオン1200mgを静脈注射 美白、日焼け予防、二日酔い予防 ¥8,800
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クリニック情報

クリニック情報

〒106-0047
東京都港区南麻布5-15-20
フラワーマンション804

地下鉄日比谷線広尾駅1番出口を出て、みずほ銀行の先のネイルクイックと寿司三崎港の間の小道を入った右手に入口がございます。

受付時間:16:00~21:00
定休日 :火曜、日曜、祝日

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問診表について

初診の方には診療の前に問診表をご記入いただいています。
予めご記入の上受付に提示して頂くと、スムーズにご案内ができます。

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診療時間・休診日

夜9時までの準夜間保険診療!
急に具合が悪くなったらまずはお電話ください。

16:00 ~ 20:00
20:00 ~ 21:00

※当院は完全予約制ですので、予めお電話でご予約の上ご来院ください。
当日ご予約受付時間は午後8時半までとなります。


ご来院時、スムーズな対応をさせていただきたいので、ご予約のお電話の際は、簡単に症状をお聞かせください。