エラボト症例：Vライン小顔形成

今日は、エラのボトックス注射の症例紹介です。今回のコンセプトは小顔治療のコンビネーションの重要さです。

以前ロイヤルリフトを受けていただいた方です。

その点については以前の症例記事にありますので、のぞいていただけると嬉しいです。皮下脂肪は薄いタイプなのですがロイヤルリフトでしっかり引き上げてフェイスラインのもたつきのトップを上げてリフトアップさせて頂きました。

さらに小顔を目指すということで、今度はエラボトックス注射を追加施術しました。

ロイヤルリフトでは咬筋の前方にあるバッカルファットとその上にある脂肪を引き上げる施術ですので当然筋肉にはアプローチしません。

小顔、Vラインを目指すには、肌、脂肪、筋肉それぞれを引き締めていく必要があります！（骨はまた大きな部分になりますが当院の施設では施術できないので割合します）

ロイヤルクリニックのメソッドでは咬筋に正確に注入するために多くのコツがあります。少なくとも痛みは、あれ？こんなもの？ってくらい少なくあっという間に終わります。

まあ、さて症例写真を見てみましょう。

上が術前、下が術後２ヶ月になります。

術前が術前で顔のもたつきは大きく気になるものではないのですがエラボト２ヶ月後と比較すると、かなり変わりましたね。

キュッとエラがなくなり小顔感、Vラインが出ました！

エラボトックス注射をすると、筋肉が萎縮して皮下脂肪が下がってたるみが出るのでは？とおっしゃる方が多いのですが、、、ゆっくり効果が出て自然調整力で肌も引き締められるので時間を置けば問題なくなると思います。

もちろん年齢や体質的な肌の弾力性にもよりますので悩んでいる場合はカベリンなどの脂肪溶解注射やショッピングスレッドを組み合わせることを強くオススメします。

要するに、切らないフェイスリフトとは以下のコンビネーションが重要です！

脂肪のボリュームダウン：脂肪溶解注射

脂肪、肌のハリを戻す：ショッピングスレッド

脂肪をリフトアップ：ロイヤルリフト

筋肉をボリュームダウン：エラボトックス注射

もちろん切るフェイスリフトも良い技術ですが、それぞれの効果を組み合わせて切るフェイスリフトを超えていく、これが現代レベルの美容技術かと思います。

ボトックス注射に興味のある方はお気軽のお問い合わせくださいませ。

 

 

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